緊急要望を提出
一週間がスタート
グリーフケア
昨日、公明党大阪府本部女性局主催のウィメンズトークミーティングが党女性委員会副委員長山本かなえ参議院議員に入って頂き開催しました。
『周産期グリーフケアはちどりプロジェクト』共同代表の大竹まみさんが当事者として、また助産師として医療側の立場で支援を行っておられる兵庫県立大学看護学部母性看護学助教の遠藤佑子さんからお話を伺わせていただきました。
流産や死産、新生児死を経験した女性と家族への支援が不十分である現状の中、当事者がいかに悲しみや孤独の中で過ごされているか、小さな命を亡くされた当事者の悲しみを伺い、あらためて、支援がいき届いていないことを痛感しました。
これまで何度かお話を聞かせて頂く機会もあり、子育て世代包括支援から抜け落ちている現状をなんとか伝えていき支援に繋げたいと、12月議会で初めて取り上げ、後の委員会でも取り上げながら、本当の意味で切れ目のない支援の必要性を訴えてきました。
この機会を頂き更に、心の支援を含めてグリーフクアの理解と寄り添った支援を進めて行く事が必要だと感じています。
これまで大切に進めてこられたこの取り組みをしっかり理解しながら、何より当事者の心とともに、その思いを施策に展開できるよう、これからもご意見を伺いながら一歩づつ進めていきたいと思います。
最後にお忙しい中をお越しくださり貴重な講演を行ってくださったお二人に心から感謝申し上げます。
今後とも宜しくお願い申しあげます。
朝のご挨拶
緊急要望
今頃の投稿になってしまいました。
3月31日水曜日。
定例の石切駅北口からの挨拶。その後役所へ。
またこの日、野田市長へ緊急要望を届けさせていただきました。
国では、地域女性活躍推進交付金で孤独、孤立で不安を抱える女性が、社会との繋がりを回復する事ができるように「繋がりサポート型」が拡充されました。
コロナ禍で非正規雇用など女性の経済的困窮が課題となっており、中には、生理用品や女性用品さえ購入できないという現実もあります。
このことを鑑み、①災害備蓄品として用意されているものをローリングストックして、学校現場などで提供②今後も様々な角度から女性の負担軽減への取り組みを推進。
など要望させていただきました。
市長は早速、取り組みを進めてくださると即答。そのスピード感と行動力に感謝申し上げます。
この交付金の目的はあくまでもこの提供をきっかけとして支援に繋げ、繋がっていく事です。これからも女性の視点で誰一人取り残さない社会の実現を目指し力を合わせて取り組んでまいります。
緊急要望
今頃の投稿になってしまいました。
3月31日水曜日。
定例の石切駅北口からの挨拶。その後役所へ。
またこの日、野田市長へ緊急要望を届けさせていただきました。
国では、地域女性活躍推進交付金で孤独、孤立で不安を抱える女性が、社会との繋がりを回復する事ができるように「繋がりサポート型」が拡充されました。
コロナ禍で非正規雇用など女性の経済的困窮が課題となっており、中には、生理用品や女性用品さえ購入できないという現実もあります。
このことを鑑み、①災害備蓄品として用意されているものをローリングストックして、学校現場などで提供②今後も様々な角度から女性の負担軽減への取り組みを推進。
など要望させていただきました。
市長は早速、取り組みを進めてくださると即答。そのスピード感と行動力に感謝申し上げます。
この交付金の目的はあくまでもこの提供をきっかけとして支援に繋げ、繋がっていく事です。これからも女性の視点で誰一人取り残さない社会の実現を目指し力を合わせて取り組んでまいります。