河村ゆたか通信 Vol.2 2011年11月(A4)
研修会で講師に質問しました
鶴岡市で行われた山形県市議会議長会議会報研修会に参加させていただいた。山形新聞鶴岡支社長の講演「読まれる議会報づくり」がメインではあったが、事前にご本人の手に渡っていた各市の議会報の内容についての感想が余りあるお褒めの言葉が続いたのでその部分はカット。前半の増税論議についてやTPPについて等の余談の方がこの方の職種を思うと興味深く聞けた。
最後に質問の時間があったので、最近気になっていた3点をマスコミの責任ある立場の人に聞いてみた。
Q1.最近一番ショッキングだったニュース映像で、血みどろで引きずられるカダフィの最期の姿。何度も何度もお茶の間にこの映像が送り届けられる。マスコミ人としてどう思っておられるか。
A1.この映像は、海外の大手メディアがニュースソースに対して高額の報酬を支払って買っているはず。それを日本のマスメディアがまた買って…。私はこんな映像は見ない。また映す必要はないものだと思う。特に子供たちには見せてはいけないし、私も見せない。
聞いて良かった。
Q2.東日本大震災の報道がかなり薄くなっていると思う。マスコミには毎週いや毎日でも未だ復興が進まない現場を報道し続ける責任があると思うが。
A2.確かに減っている。続けているところもあるが、その責任はあると思う。
何としても現場から発信し続ける責任を果たして欲しい。
Q3.当市の議会でも次回からインターネット生中継を始めるが、その役割と議会報との役割についてどう思われるか。
A3.インターネット等の中継は、議会の公開性を広く進めていく手段として間違いなく必要な物であるが、まだまだそれを利用できる環境にある人は一握りである。そういう意味で議会報(印刷物)の役割は重要である。もっと言えば今後は市民と直接の意見交換をする場が重要である。

