災害時のペット対策について(12月議会一般質問①)
今回の一般質問は、災害時のペット対策について質問しました。
平成23年度全国犬・猫飼育実態調査(ペットフード協会)によるとの全国の推計飼育数は、犬が11,936頭、猫は9,606頭、飼育世帯率は犬が17.7%、猫が10.3%という結果が出ています。
犬や猫などの動物を家族の一員として共に暮らす方が増えています。震災等発生直後には、このような方々がペットを連れて地域の防災拠点に避難することが想定されます。しかし、避難所には、動物を苦手とする人やアレルギーなどの理由で動物と一緒にいられない人がいることを考慮しなければなりません。このような状況を考えると避難所の実情に応じたペット対策は、危機管理上大きな問題です。
今回の質問で、①犬・猫のペットフードなどは、飼い主が3日~5日分は用意しておく必要があること②避難所の外に飼育スペースを作るようになること③動物救援活動には獣医師会との協定を結んでおくことが重要だが、当市はまだ結んでいないこと④東村山市の犬の登録数がおよそ7千頭・・・などがわかりました。
大切なペットを守るためには、飼い主が責任を持ってペットの飼育管理を行うことが大切になります。そのために、飼い主の方に対しての啓発をしっかり行っていくように求めました。
市長から、ペット対策は重要と感じる、ペットは家族同様であるが避難所で共に暮らすことは難しい、救援対策など課題解決のため、関係機関との連携を取り、公助としての枠組みつくりを進めていきたい、啓発が大事・・・との答弁がありました。
災害はいつ起こるかわかりません。いざという時に機能する枠組み作りを一日も早く進めていけるよう、今後も働きかけてまいります。
飼い主の皆さん、平常時からペットフード、ケージなどの備蓄、名札、注射証やマイクロチップ装着など、そして、しつけが大事だそうです。大切なペットを守るため、準備をお願いします。
