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公明党東久留米市議会議員 関根光浩
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柏市へ視察に行きました。

 本日、2月10日(金)公明党市議団5人で千葉県柏市へ視察に行ってまいりました。

 東久留米市で長年の懸案となっている交通不便地域の移動手段を確保するための参考にするためです。

 柏市は面積114.9平方キロメートル、人口約40万人で、東久留米市と比べると、面積は約10倍、人口も3.5倍近くあるということで、状況に違いはありますが、平成18年より「かしわコミュニティバス」と「かしわ乗合ジャンボタクシー」というものを運行しています。

10人乗りの「ジャンボタクシー」は一部見直し継続していくそうですが、「コミュニティーバス」に関しては、利便性や費用対効果が低いため平成25年3月をもって事業を終了し、「デマンド交通」を導入していくそうです。

 オンデマンド交通とは予約制で乗り合いによる交通ということで、乗客の希望に合わせて移動するものです。柏市において平成21年の12月の試験的運行に続き、平成22年1月~3月まで実際に有償で実験運行をした報告を教えていただきました。

 行政の担当課のお話を伺った後に、「北柏交通」というタクシー会社を訪れ、社長さんからオンデマンド交通を始めとして様々なことに前向きに取り組んでいる話をお聞きしました。

その会社で行っている取り組みとして、従業員の方にヘルパー2級の資格をとっていただき介護タクシーとして対応できること、緊急通報システムの導入、陣痛や乳幼児の定期検査等、子育てに関する送迎「出産・子育て支援タクシー」など、本当に素晴らしいアイデアだと思いました。

 東久留米市では昨年12月の第4回定例会において馬場市長が自身の大きな公約の一つであったにも関わらず、コミュニティーバス断念を表明しました。

しかし今回の視察で、不便地域の交通移動手段として、デマンドタクシーに大きな可能性も感じることができました。そのために重要なことは、いろいろな課題はありますが、行政側と事業者側双方がどこまで本気で取り組んでいくかということに懸かっていると思います。

市議会公明党としては、これからも本当に必要としている市民の皆様のため様々検討し、提案してまいります。

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