東久留米市議会議員 三浦たけし

誠実な対話と迅速な行動がモットーです!

30km圏内の真実

未分類 / 2011年6月25日

国には優秀な研究者や技術者、行動力、勇気をもった人材が確かにいるのに、いざという時に、国はその力や可能性を用いない。保身かエゴか面倒なのか・・国で当初発表した放射能測定も上空500mでの数値を基に市町村別で避難地域を決めている・・人は「大体」の処に住んでいるのではなく、一人ひとりが「住所」を持って生活しているわけです。放射線がきっちり市町村別に拡散するならいいですが、現実は同じ市内でも濃度が異なる地域が存在しています。決して目には見えない放射線。すぐにはわからない影響力。その見えないもの、わからないものに、立場を捨て、いや、専門知識をもつ人間の立場から挑んでいる方にお会いした報告。

 

 ある日、所沢市にある(株)アールキューブの松永社長から連絡を頂きました。この社長、先取の気性に富み、ひらめきと直感力に加え、並以上の感受性と行動力の持ち主(と私は感じている ほっぺからヒマワリの種を出しそうだとも感じている)

「また何かひらめいたのかな」と思いつつ話しをお聞きすると、「NHKの特番を見て、被曝覚悟で現場に乗り込み放射能汚染マップを作成している人を知った。国は議論ばかりでこういう人をなぜバックアップしないのか!俺は何をすればいいのか!」等、やや興奮状態に最初はびっくりした。すぐにインターネットでその番組の一部を見ました。松永社長のいう「無知のおそろしさ」は自分のことだと知りました。

この社長、翌日からいろんなところに連絡をしまくり、その人、木村真三さんに会うアポをとったとのことでまたびっくり。いわき市民会館で行われる木村さんのいわき市放射能測定報告会の終了後に会う約束とのことで、同行させて頂くことになり、松永社長と社員の方たちと6月19日に行って参りました。

市民会館は超満員。初めて知る、聞く話しがたくさんありましたが、私は専門ではないので詳しく伝えることができません。いわき市にある新聞社の「日々の新聞」をもとに、報告させて頂きます。

放射線衛生学者の木村真三さんは、かつて放射線医学総合研究所に勤め、東海村の臨界事故の際には一番に調査に入った、それでも事故から一週間で、半減期が短い核種を補足できなかった。(当初放射線量を支配していたヨウ素131の半減期は1週間程度、セシウム134は2年、セシウム137は30年といわれている)

その後、厚生労働省の研究機関に勤務し、自主的に三ヵ月に一度、チェルノブイリを訪ね、調査を十年以上続けている。

 今回の原発事故が起きた時、上からは「自発的な調査しないように」と指示された。関係部署に「指揮を執らせてくれるならやります」とメールを送ったが、何の返答もなかった。これまで、もし事故が起きたら対応できるように研究してきた。それに、半減期の短いヨウ素131が消えてしまう前に現地で何が起こっているのかを調べ始めたかった。木村さんは職場に辞表を出した。

例えば農耕地にしても「土を耕す前に測定できたら。耕してしまうと混ざってしまってだめになる。なぜ、そのリスクを考えないのだろう。緊急事態は初動をきちんとやれば、対応が早く終わる」と、木村さんは言う。これから食品汚染が怖く、そのため空間線量より汚染レベルの方が重要という。

 木村さんが使用している測定記録装置は、環境放射能測定の先駆的科学者の岡野眞治さんが作った、世界に三台しなかいものだ。膝にのせて車を走らせる。時間と六秒ごとの位置、検知された放射線の種類の特別な波形を三十秒ごとに走りながらリアルタイムで記録していく。そのデータを基に汚染状況を分析し、ホットスポットを見つけ、放射能汚染マップを作る。

 アメリカのエネルギー省や文部科学省が発表した放射能汚染地図は、上空500mを飛ぶ無人機がポイントでデータを取り、そのデータをつないでいくため、間を勝手に色分けし、目測の部分もある。木村さんの作る汚染マップはより正確で、無人機の汚染地図ではわからない高濃度汚染地域も見えてくる。上空500mよりも、地上の道があるところに人がいて、人がいるところに集落があり、その放射能汚染の影響が木村さんは気になる。

 原発の事故直後から現在まで、木村さんは調査のために、福島県の浜通りと中通り、会津の一部を車で五千キロ近く走った目的は、事故が起きた時からの放射能の拡がりを把握し、被災地の住民に情報を提供すること。さらに住民の放射線被曝をより低く抑えるための情報提供や汚染データの公開。そして事故の調査・分析すること。そのために、自分で現場に入り、目で見て、データを測定している。

いわき市の志田名と萩という地域は、福島第一原発から30km圏内にあり、事故後、屋内待避区域に指定されていた。それに高濃度の汚染があることもわかっていたはずだった。しかし4月22日なぜか指定区域が解除された。「ここを区域対象外にしてしまっていいのだろうか」木村さんは言う。――― 採取した土の分析結果は、表層から5センチより、5cmから10cmの方が放射能濃度が高く、汚染が地下に浸透していることがわかった。それは放射能汚染が進んでいることを意味する。二つのセシウムの合計濃度(㎡辺り)でみると、道路脇の土は225キロベクレル、田んぼが379キロベクレル、畑が969キロベクレル、ビニールハウスが3.1キロベクレルだった。

チェルノブイリの被災三ヵ国であるロシア、ベラルーシ、ウクライナの法律では、㎡辺り555キロベクレル以上1480キロベクレル未満の地域を移住対象地域(第二ゾーン)に指定している。畑の値は第二ゾーンにあてはまる。この付近には赤のビニールテープのバツ印があって「文部省」と書かれている。国は測定していて、汚染濃度をわかっているのに何もしない。今回の原発事故後に木村さんが見てきたなかで、このような高濃度の汚染地域は、3月16日時点の双葉郡の原発から4kmのホットスポットの土壌で、それより高いぐらいという。

 25年前のチェルノブイリの事故は原子炉が大爆発をして、中に入っていた核燃料物質、さまざまな放射性核種が飛散し、まだらな汚染が起きた。半径30kmは排他的避難区域(完全立入禁止)とされているが、汚染のひどいベラルーシは60kmまで立入禁止区域になっている。現地を見てもいない専門家が「チェルノブイリで死んだのは28人」などと言っている。でも、木村さんの調査では最低5万人ががんで亡くなっている。ほかにも強制移住で自暴自棄になって自殺した人たちがいる。人の報告書を読んで、あたかも見てきたかのように解説する専門家がいるけれど、現場はそんな状況ではない。だから、木村さんは日本がいま犯そうとしている問題点をつぶさに見て、報告していこうと思った。

調査を続けているチェルノブイリのまちと志田名・萩がオーバーラップするという。

人口三万人のチェルノブイリのそのまちは事故から3年経って、高濃度汚染地域とわかった。それも国会議員の情報公開によって。原発事故の収束宣言をしたかったのと、補償する余裕が国になかったためで、事実を知った住民は大混乱し、数万人規模のデモが起き、それがソ連崩壊のきっかけの一つになったとも言われる。

 首相官邸の災害対策のホームページで調べると、計画的避難区域と緊急避難区域の見直しという項目があり、それが最後のチャンスという。(以上、日々の新聞 第198号2011年6月2日 より抜粋させて頂きました)

報告会終了後、挨拶。松永社長の「会社をあげて木村さんを支援したい」との申し出に、木村さんも大変喜んでいました。後日東京での再開を約束し、木村さんはそのまま次の郡山の会場に向かって行った。郡山では、市民の多くの皆さんが持っている測定器の「ちゃんとした使い方」の説明を行うとのこと。それぞれの地域で簡易測定をしてもらい異常値が出たところから詳細測定をするらしいです。

木村さんは言ってました「(国も)あとに続いてくれるだろうと思っていたが・・」

まだまだ木村さんの調査を待つ市町村がたくさんあり、木村さんの戦いは終わらない。そして、松永さんの新たな戦いが始まる。私はこの報告を皆様にすることから始めた。

長文になり恐縮です!m(__)m

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「6月議会」始まりました!

未分類 / 2011年6月14日

◆6月議会(23年度第2回定例会)が8日から始まりました。私、三浦たけし は10日午前中一般質問。新人議員の中ではトップバッターで登壇させて頂きました。持ち時間は60分。初めてなので、この時間が長いのか短いのかも分からず必死に質問、そして答弁に対し再質問。最後の質問が終わり時計を見ると残り時間表示5分。とてつもなく緊張した55分間でした。この時間は長くも短くも感じるものでした。。

※議会での質疑応答は一問一句もれず、後日「東久留米市議会 会議録」のタイトルでインターネットで閲覧出来ます。

今回は多くの議員が質問の中に「防災」をいれております。我々公明党市議団も5月末に、被災地である宮城県亘理郡山元町にボランティアと視察(「三浦たけし」HPブログに掲載)に行き、現場でのお話しをお伺いして参りました。その情報も参考にしながら、また市民の皆様の声をお聞きし、公明党市議団で防災について討議。今回の議会で5人それぞれの質問に反映させました。私は以下の提案を行いました。(趣旨)

【聞き取りずらい防災無線の改善案】                                                      デジタル化を含めた全交換費用は3億6千万円とのことから、現状のアナログでも修理保全をしっかりした上で、聞こえずらい原因の調査やスピーカーの向きなどの工夫をすることで一定の改善を図ることを要望。

【防災無線以外の緊急情報伝達手段】
広報カーが緊急時にフル活動できるように、燃料であるガソリン協定を結んでおくことを要望。

②電話での「音声自動応答サービス」導入の提案。「防災無線が聞き取れなかった」「もう一度聞きたい」の為 に、電話料無料のフリーダイヤルで24時間対応。神奈川県座間市では7月より開始予定。経費は19万2000円と安価での導入が出来たとのこと。

ラジオ放送局の活用。被災地でも停電により、情報の収集手段は「ラジオ」しかなかったと。また今回被災地に多くの「臨時災害放送局」が開設したのもその効果の証明である。平時は街のコミュニティの為に、緊急時は市の情報伝達ツールになるラジオ放送局。緊急情報伝達手段を幾重にもする為にも、ラジオ放送事業の誘導等も検討していくよう要望。

 防災関係以外では「移動交通手段の整備について」 「上の原UR等、跡地の後利用策について」「見守りネットワークの現状と今後の対策について」 「都立六仙公園の今後の整備とドッグラン開設について」を質問致しました。
議会は6月29日まで続きます。今年度予算案審議もありますのでしっかりと判断して参ります。

 

【前三後一】
  
◆ジメジメした梅雨が続いております。。節電による室温設定も高めになっているせいか体もダルく感じる方が多いようです。「冷房」よりも「除湿」の方が効果的かもしれませんね!◆早くも沖縄は6月9日に梅雨明け、これは1951年の観測開始以降、最も早い梅雨明けとのこと。これで関東も梅雨明けが早まるのかな。。と思いきや、気象庁では「梅雨明けが大幅に早まるなどの季節変動の大きなずれはないとみられる」と分析。なおかつ気温は平年よりやや高めの予想。。◆実はこの梅雨時こそ「水分補給の心掛け」が大事になるそうですので意識して参りたいと思います。関東甲信の平年の梅雨明けは7月21日。。踏ん張りましょう!◆市役所をはじめとする公共施設にはこの夏に向け、電気使用量を更に15%下げろとの指示が国より出ています。出来なければ罰金有り。それを受け、東久留米市職員でありとあらゆる箇所の節電を計画し、15%ダウンを想定内に。かなり大変な数値目標と聞いておりましたので、説明を受けた時は「お見事!」と思いました。◆これくらいの危機感で市行政改革に取り組めばコストの削減も、もっと出来るのでは?と思う方も多いでしょうね。現在の東久留米市には「電気の供給」はあっても「財源の供給」はありませんから。。引き続き節電で多少暗いのは我慢出来ますが、東久留米市の明日は明るくしたい!(猛) 

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被災地にてボランティアと視察③

未分類 / 2011年6月13日

 何もない。あるのはぐしゃぐしゃになった車、倒れた電柱、建物の基礎のみ。。前日に行った山下とは状況がまるで違う。ここ坂元の堤防は山下の堤防に比べ弱く、前々から修繕するよう声があがっていたようだ。。写真にはないが、道中見上げた高台の家の1階が津波でやられてたところを見ると、10m近い高さになり、想像を絶する。(写真はクリックすると拡大されます)

堤防もろとも道路も流されてしまっている。
自治会長さん「あなた達は初めて見る景色だろうけど、私達には信じられない光景なんです」と。自宅に帰り、グーグルアースで被災前の景色を見た。民家、学校、商店、街路樹、電柱、道路。。そして生活が確かにあった。。

幼稚園や保育園。大津波警報を聞き、すぐに子供たちを高台に避難させたところは全員助かった。同じタイミングで、子供たちを親元へ送り届けようとしたところは全員間に合わなかったと聞いた。瞬時の判断であり、その選択を責められないが、「瞬時の判断」とならないよう、平時より「命最優先の避難方」を決めておかねばならぬ教訓となるだろう。


海岸から数キロ離れたこの場所にも、500tの船が流されてきたとのこと。
この一帯は田んぼだったと思われるが、未だに海水が溜まっており、耕作の再開には数年かかるようだ。

 津波による甚大な被害が出た海岸地域は、今後居住地にはならないだろうとのこと。しかしながらこの地域には町の60%の方が暮らしていた。高台の山を削り、新たな居住地域を作らなければならないが、山も含めほどんどが私有地。市の土地は皆無らしい。土地も荒れ農業も厳しい状況だが、企業産業も大打撃を受けており、若い世代が仕事を求め市外に行ってしまう。。待ったなしの高齢化。。様々な問題が複雑に山積してしまうとのこと。

宮城県亘理郡山元町 9月頃から街起こし協議会が開かれるらしい。市のみではなく、県と国が直接関わっていかなければ、完全復興は難しい。また、施設や建物だけの復興ではなく、そこに生活する方々の心の復興までを目指し復興対策を進めてもらいたい。

お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された皆様が一日も早く平穏な生活に戻られます様、微力ではございますが、引き続きのご支援をさせて頂きます。

貴重なお時間を頂き、いろいろなお話しとご案内までして頂きました自治会長様に厚く御礼を申し上げます。

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被災地にてボランティアと視察②

未分類 / 2011年6月12日

公明党市議団で5月26日、27日の2日間、被災地である宮城県亘理郡山元町に行って参りました。この度は急にも関わらず救援物資(洗濯ロープ・ポケットフォトアルバム)のご協力を頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。

【2日目】
阿部議員のご友人のご実家に訪問。山元町でも高台にある街で津波被害からは免れた地域。ここで、地元自治会長さんも来て下さり自治会集会所にて懇談をさせて頂きました。

まず最初に関心したことは、この集会所。自治会長さんが土地を提供し、自治会(15世帯)の皆さんで費用を出し合って立てたもの。さらに山元町の各自治会の加入率は100%に近いらしく、東久留米市の自治会加入率40%と伝えると逆に大変驚かれておりました。

当日は地震後に全停電。一切の情報が絶たれ、何がどうなっているのか数日わからなかったそうです。停電は2週間続いたそうですが、この地域のお家はどこもお米は一年分ほど貯蓄してあるようで、ガスもプロパン、食糧に困ることはなかったとのこと。ただし買い物できるとこはなく、水は近くの川に汲みに行き、草を抜いてきておかずにする日もあったそうです。戦時中を思い出したとおっしゃっておりました。
街を下ると国道6号線。数日後、見に行くと、瓦礫の海と化していて、更に下にいたおじさんが「見るな!見ない方がいい!」と叫んでいたので目を伏せて帰ったとのこと。きっと瓦礫と共に遺体もあったのでしょう。。と。

こちらの自治会長さん、お歳を感じさせない、目の輝き、話し方、考え方、行動力の持ち主「高齢化が進み、(これからは)NPO等地域を巻き込んだ自立したやり方をしていかないと守れない」と自らNPOをつくり活動。本格的なレギュラーコーヒーやココア、クッキーを持参し各避難所を訪問して対話。同時に行政側からの救援物資の他に本当に必要なものを聞いては集めて届ける毎日。1200人くらいと話したそうだ。
「もっと早く活動していればよかった」「介護保険等の隙間を埋めるボランティアが必要だった」と。また、「仮設住宅に移った時点で行政からの支援は終わる。。社会福祉協議会も市役所同様「お上」感覚だ。「公助」から「自助」「共助」へシフトしていかなければならない。その為にも「自治会」の充実が必要だ」と力強く語っておられたのが印象的でした。・・・・東久留米市の自治会加入率40% 人口も生活スタイルも違うとはいえ、人間社会に変わりはない。今後の大きな課題となるだろう。。

懇談が終わると、自治会長さんが海側の「坂元」という地域を案内してくれるとのことでそれぞれの車に乗り込み被災現場へ。気さくなおばちゃん達とはここでお別れした。(本当にありがとうございました)

③へ続く

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被災地にてボランティアと視察①

未分類 / 2011年6月7日

公明党市議団で5月26日、27日の2日間、被災地である宮城県亘理郡山元町に行って参りました。この度は急にも関わらず救援物資(洗濯ロープ・ポケットフォトアルバム)のご協力を頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。

【1日目】
◆AM7:30現地着。まずは皆様からお預かり致しました救援物資を「山元町体育文化センター」にお届けさせて頂きました。この日の受入れは宮崎県の職員の方々が担当されておりました。

 

 

 

 

 館内には数多くの物資が積み上げられておりましたが、実は各物資の数が避難所にいらっしゃる方々の数に足りるまで配布できないとのこと。「取合い」になってしまった経緯があり、「公平」を期す為のやり方。。複雑な思い。

◆AM9:00 山元町役場ボランティアセンターで受付を済まし、復旧作業のお手伝いで「いちご農園」へ。この辺りは県下有数のいちごの産地でしたが、胸元の高さで押し寄せた津波にほとんどのいちご農園が流されてしまったようです。翌日は見渡す限り「まるで湖のようだった」と。。こちらの農園はその中で奇跡的に残った数ヶ所のうちの一つ。
といっても、海水の塩害を受けた土は使えず、今後はプランターを設置し、それに伴いビニールハウスの改良もしなければならないとのこと。県の助成は資材費の半額の予定。設置は自らが行わなくてはならない。引き続きボランティアが必要だ。。「来年は必ずいちごを実らせ、商売は行わず、みんなに食べてもらうんだ」と農園のおやっさんは笑顔で言う。大きく真っ赤ないちごがたわわと実ることを祈らずにはいられない。
 ボランティア作業は、泥でまみれた道具の移動や使えなくなったシートの廃棄、そして地面に厚く残った泥の除去等、総勢19人で行なったがなかなかの重労働。京都や兵庫、千葉、茨城から来たボランティアの皆様と共に楽しくはかどる仕事ができたこと、少しはお役に立てたことを嬉しく思う。

◆PM4:00 ボランティア作業終了後、海岸寄りの「山下」という地域の視察。遠目では家屋は残っているので被害は少なかったのかなと思いながら車を走らせた。皆、絶句。残っている全ての家の1階部分は崩壊していた。誰もいない。動くのは曲がった樹木の葉と窓がなくなった家々のカーテンのみ。。建物には3mを超える津波が押し寄せた跡が残っていた。線路に電車が止まっていたが、レールは無くなっていた。

 

 

 

 

 

 更に海岸よりにあったコンビニやホームセンター。。皆で話し、これ以上先に行くのはやめました。

 

 

 

 

 

 【2日目】の報告は後日、地元の方々にお伺いした話しを中心にご報告させて頂きます。

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東久留米に大学を!

未分類 / 2011年5月24日

 突然ですが、カラスの繁殖時期となりました。私も過去に、建物診断調査の仕事中にカラスに襲われたことがございます(笑)突然背後から体当たりされたのですが、もの凄い衝撃でした・・その建物に巣を作り子育中だったようです。この時期のカラスは超攻撃的ですので充分ご注意下さい!

 さて、私の生まれ処「東久留米団地(上の原団地)」も建替えが終わり「グリーンヒルズ」との名称となり、すっかり綺麗になりました。5階建から10階建になり、10haを超える広大な余剰地が(URの土地ですが)生まれました。ここをどう活用していくか・・調査結果を踏まえ検討されているとのこと。
                                                    これ程の余剰地ができるのは数十年に一度と思われます。東部地域の話しではなく、東久留米市全体のチャンスと捉え、議会でも「特別検討委員会」等を設け取り組むべきだと考えます。
                                                     私の思いは、グリーンヒルズ側の余剰地には「複合介護施設を備えた老人ホーム」を、東中側の余剰地には是非とも「大学」を誘導して参りたい!と思うのであります。(今回は大学誘導について語ります) 
                                                    もちろん「新たな産業」や「企業」の選択肢もありますが、「大学」ができたら、街はどう変わるでしょうか。
                                                  ~~想像タイム~~(笑) 
                                                      商店、飲食店、賃貸業、スポーツ振興、文化発展、ボランティア人材・・皆様もあらゆる想像、発想が出てくるのではないかと思われます。東久留米市に更なる活力が生まれるものと感じます!
 少子化に伴い学生が減少傾向の中、多くの大学は受験生の取合いとなっているのも実情です。そのために大学の特性も当然重要ですが、立地や環境、利便性も重要な要素となります。上の原地域は駅からも程好い位置、東久留米市自体も都心部にアクセスしやすい距離にあります。上京してきた学生の卒業後の市内定着も期待できるものと思います。

リサーチ会社の報告によると、残念ながら現在都内にある大学については東久留米市に移転あるいは学部新設の意向はかなり低いようですが、私は他県の大学にこそ可能性があるとみております。
                                                     短絡的かもしれませんが、「大学誘導」は将来の東久留米市の人口ピラミッドを富士山型にしゆく可能性が他種の誘導よりあると思いを馳せた次第です。超高齢社会を支えていくのは施設や法律だけではなく、若い世代のマンパワーも不可欠になると確信しております。

改選前の平均年齢51.9歳から47.7歳に若返った新たな議会!6月の定例議会に向けて頑張って参ります!

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議会人事決定!

未分類 / 2011年5月21日

【三役】
 議長 篠宮正明(自民)  副議長 富田竜馬(民主)  監査 沢田孝康(公明)

【総務委員会】
 委員長 篠原重信(共産) 副 宮川豊史(久留米ハート) 並木克己(自民) 沢田孝康(公明) 富田竜馬(民主) 白石玲子(ネット)

【厚生委員会】
 委員長 津田忠広(公明) 副 間宮美季(社・市) 野島武夫(自民) 関根光浩(公明) 原 紀子(共産) 梶井琢太(民主) 

【文教委員会】
 委員長 細谷祥子(自民) 副 阿部利恵子(公明) 小山 實(自民) 永田雅子(共産) 近藤誠二(民主)

【建設委員会】
 委員長 桜木善生(社・市) 副 佐藤一郎(みんな) 篠宮正明(自民) 三浦 猛(公明) 村山順次郎(共産)

【議会運営委員会】
 委員長 野島武夫(自民) 副 梶井琢太(民主) 細谷祥子(自民) 小山 實(自民) 沢田孝康(公明) 津田忠広(公明) 篠原重信(共産) 原 紀子(共産) 間宮美季(社・市)

【議会報編集委員会】
 委員長 小山 實(自民) 副 村山順次郎(共産) 関根光浩(公明) 近藤誠二(民主) 桜木善生(社・市) 佐藤一郎(みんな)

【昭和病院組合議会】
 篠宮正明(自民) 関根光浩(公明)

【柳泉園組合議会】
 細谷祥子(自民) 村山順次郎(共産) 梶井琢太(民主)

【東京たま広域資源環境組合議会】
 津田忠広(公明)

【多摩六都科学館組合議会】
 永田雅子(共産) 桜木善生(社・市)

【農業委員会委員】
 野島武夫(自民) 三浦 猛(公明)

【三多摩上下水及び道路建設促進協議会】
 小山 實(自民) 阿部利恵子(公明) 間宮美季(社・市)

【野火止用水保全対策協議会】
 細谷祥子(自民) 永田雅子(共産) 近藤誠二(民主)

【多摩地域都市モノレール等建設促進協議会】
 理事 篠宮正明(自民) 桜木善生(社・市)

【多摩北部都市広域行政圏協議会審議会】
 阿部利恵子(公明) 原 紀子(共産)

【都市計画審議会】
 野島武夫(自民) 小山 實(自民) 沢田孝康(公明) 三浦 猛(公明) 篠原重信(共産) 富田竜馬(民主)

【青少年問題協議会】
 津田忠広(公明) 間宮美季(社・市)

【社会福祉協議会】
 理事 津田忠広(公明)

【民生委員推薦会】
 津田忠広(公明) 間宮美季(社・市)

【障害者雇用促進連絡協議会】
 間宮美季(社・市)

以上!6月の初議会向けて頑張ります!打ち疲れたぁ(笑)

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自己保存の本能

未分類 / 2011年5月15日

「議員になったからって踏ん反り返らないでね」「今のままの姿勢でいてね」等の激励をよく頂きます。きっとそういう議員を身近で見ていらっしゃったのでしょうね。私はもともと“議員は偉い人”などと思ったことは一度もなく、今も思いません。私の接してた議員(公明党議員がほとんどですが)は本当に懸命に働いてる方が多く、“議員は大変な人”と見ておりました。でも「公明党だから大丈夫」という訳ではありませんよね。決してぶれないよう毎日毎日決意していかなければなりません!皆様の激励ご忠告を真摯に受け止めて心掛けて参ります!

以前、ある脳学者の大学院教授の投稿を読んだことがあります。主旨となりますが・・・「少しでも“自分は偉い” “特別だ”などと思っていたら、ほんの小さな失敗をしただけでも“こんなに格好の悪いことは誰にも言えない”と自身を守ろうとする思考が生まれます。するとその人の言葉からはウソが生じ、話は正論から外れてしまい、 周りから「あの人は本心を語っていない」と云われるようになります。歴史を振り返ると、滅亡した国や組織の多くは、そこのリーダーが自己保存の本能を過剰に働かせすぎたことが原因で滅んでいます。」

「政治家のうそつき」はこの「自己保存の本能」の働きなのでしょうね。。脳はウソをつかないそうです。ウソをつくのは人間です(笑) 自己保存は本能なのでしょうがないことではあるでしょうけど、いざ責任をもった人が自分の立場を守りすぎると、必ず周りの人を傷つけるということを、断じて肝に銘じていかなければならない!これは政治家のみならず、会社やあらゆる組織・団体の責任者にもいえることと思います。

自己保存の本能をコントロールするコツを大学院教授は次のように言ってました。「緊張感が張りつめ、少しでも気を抜くと自己保存の本能が働きだしそうな“全力投球”の戦いであっても、自身を冷静に見つめる視点を身につけておくことが大事」

でもこれが難しい訳ですよね(笑) ちなみに私は「自身を冷静に見つめる」時は、信頼する友達や先輩、家族と話すようにしてきました。自己保存の本能をコントロールするコツは何でも相談しあえる仲間がどれだけいるかではないかと思います。

自己保存の本能が働き「うまく答えられないと格好悪い・・信頼を無くす・・」との不安を廃し、更に多くの仲間と語り合い「一緒に解決していこう!」と共に前進して参りたいと思います。皆様今後もお世話になります!今週も自信をもって頑張りましょう!

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リーダーシップとは?

未分類 / 2011年5月10日

どんな組織、団体であっても長にはリーダーシップが必要とされる。

リーダーシップの機能とは・・・

①目標の明確化と目標追求の維持

②目標達成手段・資源の供給・補給

③集団構造の構築と維持

集団行動相互作用の促進

⑤内部結束とメンバーの充足感維持

⑥欲望の調整、組織活動の促進

東久留米市の23年度予算案は、選挙前の3月議会で「否決」されています。財政危機に直面しているにも関わらず行財政改革及び今後の具体的な展望が示されていないとの判断だったようです。再度6月議会で協議されます。

先日、6月議会に向けた市長側からの予算原案の説明を財務部長より受けました。が、びっくり!3月議会で否決された予算案とほとんど変っていなかったのです。何のための3月議会、議論、決議だったのか。。

厳しい財政は周知のこと。予算編成もギリギリでしょう。しかしながらこの中でいま必要なのは、目標を明確化し、それを堂々と示すことであると思います。前野崎市長の行財政改革は、目標(ビジョン)が明確化でありました。次はこういう方向性でいつまでにこうやるから、今はこれだ!みんな踏ん張ってほしい!と。。内外からの大変な反発もあったことと思います。けれど勇気と信念を持って大きく前進させた。。

財政豊かな時代ならともかく、待ったなしの財政危機の中、無難なシップでは転覆してまいます。いまは「木を見て森を見ず」ではいけない。「現状維持」は「後退」との認識で、常に目標を明確に示していかなければ、あらゆる課題はいつまでたっても課題のまま。長のリーダーシップ、心意気を見極めたい!

素人感覚を大事にしたい

未分類 / 2011年5月7日

お疲れ様でございます!GWも明日が最終日。気温も26度の予報で初夏の陽気となりそうです。本日15時には台風1号が発生したとのこと。着実に夏が迫ってきております。節電しながらの暑さ対策の準備(心と身体も)期間ですね。

さて、市政の「課題」となっているもの、財政、移動交通手段、待機児童、医療費等。。様々ございますが、いよいよ一つひとつ取り組んで参ります。今までもあらゆることを市長、議員、職員懸命に取り組んできたことと思います。その上で「課題」となっている訳で、大変に難しい状況や理由があるのでしょう。一筋縄ではいかないことは覚悟しております。

1年生議員に何がわかる?と見られるかも知れませんが、否定は致しません。わからないことだらけだからです(開き直りではございません笑) 専門知識は研鑽して身につけて参りますが、民間企業で働き続けてきた私がわからないのは、例えば財政難を乗り越える為の行財政改革。なぜ出来ないのか、なぜやらないのか。いっこうに進まない移動交通手段の整備。財源がないのが理由であれば、財源を生み出す為の産業企業誘導や近隣市との連携等の超積極推進をなぜ出来ないのか、やらないのか。。というようなことです。

こういうことを言うのは、なるほど「素人感覚」なのでしょうね。私は市政について長年研究してきた専門家ではなく、昨年まで多くの皆様と同様、喰うか喰われるかの一般企業で勝負してきた者です。どんな人でも初めての仕事は「素人」です。知識と経験を重ねて「玄人」になっていきます。(いつまでも素人では話しになりませんが笑) しかし「素人」でなくなると共に「素人感覚」も失うことは既成概念に縛られ、発想や可能性を自ら断ってしまう恐れがあると思います。

私は常に「素人感覚」を持ち続けながら皆様お一人おひとりとの対話を続けて参ります。皆様との対話の中にこそ、発想や可能性があると信じています。それを政策に変え、行動実現していくことが議員の仕事です。「素人感覚」を持った「玄人」に成長して参ります!