旧市立大道幼稚園跡地

滝山球場の向かいにあるフェンスで囲まれた2階建ての建物と、錆びれた遊具のある庭場。今から5年前の2009年3月廃園となった、市立大道幼稚園の跡地です。利活用の仕方が未だ決まらず「宙ぶらりん」となっている公共施設です。
去る4月14日、総務委員会(野島委員長、村山副委員長、桜木委員、富田委員、三浦)で現状視察をしてきました。通常は閉鎖されているため、敷地外から外観を見るだけで、議員1期目の私は、この日初めて建物内を拝見させて頂きました。


5年間未使用とのことで、所々綻んでいるとはいうものの、躯体はしっかりしているように見えました。耐震値も規定を満たしているとのことです。「幼稚園」でしたので、天井も低くしているのかなと思いましたが、ご覧のとおり、窮屈感のない各室となっておりました。園庭もとても広く、仮にフットサルコートを作ってもなお半分残るといった感じです。園舎、園庭共に、見れば見るほど「リノベーション」が楽しみになる施設です。
前市政で決めた市の方針としては、園舎を「防災備蓄倉庫」と「教育相談センター」、園庭には、現在下里にある「放置自転車集積所」をもってくる。。とのことでした。しかし、「防災備蓄」は今後、集中備蓄から分散備蓄に転ずる必要があります。西部教育相談センターの移動の必要性もそこまで高いのか。「放置自転車集積所」については、下里の集積所をくぬぎ児童館の移転先としたかったから「玉突き」でこの園庭にもっていこうという考えです。この方針では園舎も園庭も「もったいない」です。
ですが! 1月に新市長に就任された並木市長のもと、この旧大道幼稚園跡地の利活用については「一定の見直し」をするということになりました。当然様々な課題を整理しながらではありますが「事が決まる方針」が早期に打ち出されるように尽力していきます。

