東久留米市議会議員 三浦たけし

誠実な対話と迅速な行動がモットーです!

被災地にてボランティアと視察①

未分類 / 2011年6月7日

公明党市議団で5月26日、27日の2日間、被災地である宮城県亘理郡山元町に行って参りました。この度は急にも関わらず救援物資(洗濯ロープ・ポケットフォトアルバム)のご協力を頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。

【1日目】
◆AM7:30現地着。まずは皆様からお預かり致しました救援物資を「山元町体育文化センター」にお届けさせて頂きました。この日の受入れは宮崎県の職員の方々が担当されておりました。

 

 

 

 

 館内には数多くの物資が積み上げられておりましたが、実は各物資の数が避難所にいらっしゃる方々の数に足りるまで配布できないとのこと。「取合い」になってしまった経緯があり、「公平」を期す為のやり方。。複雑な思い。

◆AM9:00 山元町役場ボランティアセンターで受付を済まし、復旧作業のお手伝いで「いちご農園」へ。この辺りは県下有数のいちごの産地でしたが、胸元の高さで押し寄せた津波にほとんどのいちご農園が流されてしまったようです。翌日は見渡す限り「まるで湖のようだった」と。。こちらの農園はその中で奇跡的に残った数ヶ所のうちの一つ。
といっても、海水の塩害を受けた土は使えず、今後はプランターを設置し、それに伴いビニールハウスの改良もしなければならないとのこと。県の助成は資材費の半額の予定。設置は自らが行わなくてはならない。引き続きボランティアが必要だ。。「来年は必ずいちごを実らせ、商売は行わず、みんなに食べてもらうんだ」と農園のおやっさんは笑顔で言う。大きく真っ赤ないちごがたわわと実ることを祈らずにはいられない。
 ボランティア作業は、泥でまみれた道具の移動や使えなくなったシートの廃棄、そして地面に厚く残った泥の除去等、総勢19人で行なったがなかなかの重労働。京都や兵庫、千葉、茨城から来たボランティアの皆様と共に楽しくはかどる仕事ができたこと、少しはお役に立てたことを嬉しく思う。

◆PM4:00 ボランティア作業終了後、海岸寄りの「山下」という地域の視察。遠目では家屋は残っているので被害は少なかったのかなと思いながら車を走らせた。皆、絶句。残っている全ての家の1階部分は崩壊していた。誰もいない。動くのは曲がった樹木の葉と窓がなくなった家々のカーテンのみ。。建物には3mを超える津波が押し寄せた跡が残っていた。線路に電車が止まっていたが、レールは無くなっていた。

 

 

 

 

 

 更に海岸よりにあったコンビニやホームセンター。。皆で話し、これ以上先に行くのはやめました。

 

 

 

 

 

 【2日目】の報告は後日、地元の方々にお伺いした話しを中心にご報告させて頂きます。

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