自己保存の本能
「議員になったからって踏ん反り返らないでね」「今のままの姿勢でいてね」等の激励をよく頂きます。きっとそういう議員を身近で見ていらっしゃったのでしょうね。私はもともと“議員は偉い人”などと思ったことは一度もなく、今も思いません。私の接してた議員(公明党議員がほとんどですが)は本当に懸命に働いてる方が多く、“議員は大変な人”と見ておりました。でも「公明党だから大丈夫」という訳ではありませんよね。決してぶれないよう毎日毎日決意していかなければなりません!皆様の激励ご忠告を真摯に受け止めて心掛けて参ります!
以前、ある脳学者の大学院教授の投稿を読んだことがあります。主旨となりますが・・・「少しでも“自分は偉い” “特別だ”などと思っていたら、ほんの小さな失敗をしただけでも“こんなに格好の悪いことは誰にも言えない”と自身を守ろうとする思考が生まれます。するとその人の言葉からはウソが生じ、話は正論から外れてしまい、 周りから「あの人は本心を語っていない」と云われるようになります。歴史を振り返ると、滅亡した国や組織の多くは、そこのリーダーが自己保存の本能を過剰に働かせすぎたことが原因で滅んでいます。」
「政治家のうそつき」はこの「自己保存の本能」の働きなのでしょうね。。脳はウソをつかないそうです。ウソをつくのは人間です(笑) 自己保存は本能なのでしょうがないことではあるでしょうけど、いざ責任をもった人が自分の立場を守りすぎると、必ず周りの人を傷つけるということを、断じて肝に銘じていかなければならない!これは政治家のみならず、会社やあらゆる組織・団体の責任者にもいえることと思います。
自己保存の本能をコントロールするコツを大学院教授は次のように言ってました。「緊張感が張りつめ、少しでも気を抜くと自己保存の本能が働きだしそうな“全力投球”の戦いであっても、自身を冷静に見つめる視点を身につけておくことが大事」
でもこれが難しい訳ですよね(笑) ちなみに私は「自身を冷静に見つめる」時は、信頼する友達や先輩、家族と話すようにしてきました。自己保存の本能をコントロールするコツは何でも相談しあえる仲間がどれだけいるかではないかと思います。
自己保存の本能が働き「うまく答えられないと格好悪い・・信頼を無くす・・」との不安を廃し、更に多くの仲間と語り合い「一緒に解決していこう!」と共に前進して参りたいと思います。皆様今後もお世話になります!今週も自信をもって頑張りましょう!
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