2021.12.12
感動的なコンサート
富士市が誇る世界的に著名な牧野満徳画伯のご案内で、浮月楼にお伺いしました。
中澤きみ子さんによる300年前のストラディヴァリウス、そしてご主人のヴァイオリンドクターであり弦楽器製作家の中澤宗幸氏が作製されたTSUNAMIヴァイオリンの演奏に胸が熱くなりました。
東日本大震災の被害を目の当たりにした時にきみ子さんの「ガレキと言ってもそこに住んでいた人々の思い出が詰まった大切な宝物」との言葉から自分にできることはこれだ!と震災後の流木や倒壊した家屋の柱などからヴァイオリンを作製されました。魂柱には「奇跡の一本松」の木片を使用し、裏面にはその姿が描かれており、「TSUNAMI ヴァイオリン」として、どんなに時が流れても自然への畏敬の念を忘れず、東日本大震災を風化させないことを留め、日本全体のつながりを強めていく事を願って演奏リレーが展開されていると伺い、感動の涙が止まりませんでした。
また、牧野画伯の御子息である津軽三味線奏者の牧野太紀さんは、大学3年生の若手ながら伝統的な津軽民謡の演奏を貫いき世界大会準優勝の実力者。
その力強く奥深い音色に大感動しました。
雑踏からは想像できない静寂な空気に包まれた浮月楼の佇まいに感動が更に深まり、豊かな時を過ごす事ができました。
芸術にふれ、非日時的な時間を持つことはとても大切ですね。
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