バックナンバー: 2018年 8月 16日

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今日は、「被災建築物応急危険度判定士」の講習会に参加してきました。これは、地震により被災した建築物について、その後の余震等による倒壊の危険性や建築物の部分の落下などの危険性を出来る限り速やかに判定し、被災後の人命に関わる二次的災害を防止するものです。
愛知県では、現在、8990人が登録されていますが、目標の1万人までには達していません。地震による被害が発生した場合に効果を発揮する判定士ですので、さらに登録者が増えることを期待しています。