
福生市立図書館開設40周年記念講演会「本は人生の伴走車」と題して、増田明美さんの講演会が市民会館で、行われました。
ロス五輪へ出場し、現在スポーツジャーナリストで、大阪芸術大学の教授。
中学から頭角を現し、成田高校へ進学。高校時代の陸上の監督さんから、苦しい時・スランプの時に本を読みなさいと言われ、吉川英治の宮本武蔵を読んだ。その後、様々な陸上の記録を塗り替えていった。
宮本武蔵をとおして「本は、心の骨を強くしてくれる。軸が強くなる。」といわれていました。
そしてマスコミからも脚光を浴びて出場したロス五輪。女子マラソンで途中棄権になった途端、マスコミは振り向きもしない。再度挑戦した大阪国際女子マラソンでは、罵声を浴び、その時助けられたのも本だったとの事でした。
その後、7カ所の疲労骨折で陸上から引退し。そしてラジオのパーソナリティとなり、活躍される。
本が様々な所で支えてくれたと。
また、東京オリンピックの開催は、子どもたちに
目標を与ええ、高齢者にも楽しみを与えた。
競技を生で見る事は、テレビとは違う。音が違うといわれていました。
日本ではオリンピックが終わるとすぐに選手のパレードを行うが、イギリスでは、オリンピックが終わり、パラリンピックが終わって、双方の選手が一緒にパレードを行う。
社会のバリアフリーが進んだオリンピックにしてなって欲しいと言われていたことも印象的でした。
色々な話をされましたが、人を引き付ける話し方、話が他の話題に飛んでもまた戻って話される。
声も素晴らしいし、本当に素晴らしい講演会でした。