大津市のいじめ自殺事件について、報道からは、後からいろいろな事実が出てきて、市教育委員会は隠ぺい体質と指摘されても仕方ない状況であり、担任教師も自分の保身が最優先であったとしか考えられない状況です。
今回自殺した生徒の両親が、事実を知りたいと損害賠償請求する訴訟を起こして、メディアによる報道となり、警察も入り、連日のように報道されています。
しかしメディアについては、市教委がいじめと自殺の関連性はないと報告があれば、そうですかで調査も取材も9か月間しないものだろうか。
メディアの体質にも疑問を感じているところです。
本日福生市におけるいじめについて、教育委員会と会派で意見交換会を行いました。
●都教育委員会指導のもと、年三回「ふれあい月間」として調査され、その結果をもとに
市教委は、1件1件ヒアリングを行っている。その後、追跡のヒアリングも行っている。
●担任、カウンセラー、補助員、保健師と大人総動員で、実態を見逃さないようにしている。
●いじめの電話相談などのチラシも児童・生徒に配布し、教師に言えない場合も対応
できるようにしている。(連携もとれている)
●大人の見えないところで行うようないじめにも注意している。
●小中学校、合わせて10校というのも教育委員会と学校の連携が密にできるところ。
大津事件を受けて、昨日東京都教育委員会から「いじめの実態把握のための緊急調査について」調査が開始され、6月に「ふれあい月間」として調査され、再度調査があるので、現場の先生方は大変かと思います。
参事が、「人間関係を作っていくのが教育現場、信頼なくして教育活動はできない。」と言われました。
素晴らしい言葉です。
福生市のすべての先生が、保身を最優先するのではなく、いじめに対して真剣に取り組む先生であっていただきたい。