
創価大学教授の佐瀬一男先生のセミナーへ参加しました。
タイトルは「非行少年から大学教授へ」
母子家庭で中学時代には非行少年だった。
卒業後は高校へ行かず、床屋の修行をして、17歳で床屋を始める。
18歳で定時制高校に通い、4年生の時母親に
「こんな俺でも大学の教授になれるのか」と尋ねると「なれますとも。絶対になれます。」と母の言葉。
自分を信じ期待してくれている。自分を信じてくれている人がいる「よしやってみよう」と中央大学の通信教育部から2部へ卒業後、駒澤大学の大学院へ。
その間ずーっと床屋の仕事をつづけ、学費を工面するため、家族の生活を支えるため働き続ける。
授業に十分に出られない中、懸命に勉強する。(さらりと言われましたが、大変なご苦労であったようです)
そして、最後は創価大学の教員となり教授となる。
沢山教授はいるが、床屋の免許を持っているのは、私ぐらいでしょうと言われていました。
また、全国の52の少年院を149回訪問し少年の更生に取り組まれていると、非行少年が大学教授になったのだから少年には無限の可能性があるとのお話でした。
つい子どもの事を自分の物差しで測ってしまいますが、大いに反省しました。
人間の無限の可能性を学ばせていただきました。
そして、子どもの無限の可能性を信じる先生の母親の言葉、素晴らしいお母さんだと思いました。