府中の森芸術劇場にて、日本大学・岩井奉信教授の「現代政治の流れと分権―大震災を受けて地方政治の役割を考える」講演が行われました。
講演内容は、
『3.11の大震災以来、政治家のリーダシップが問われている。自民党時代にも中曽根首相は、旧国鉄、三公社の民営化を行い、小泉首相は郵政民営化などを行い、リーダーシップを発揮してきたが、その時代には政権政党の足場がしっかりしていた。
イギリスでも議院内閣制で強い時代は、政権政党が一つにまとまっていた。今の民主はねじれの中で政党内が一つにまとまらず、リーダーシップが発揮できない。
今リーダーシップの点では、大阪の橋下市長、石原都知事が注目されている。
大阪維新の会が力を伸ばし、地方から国へ打って出るという動きがあり、塾生も三千数百人集まってきている。
しかし、大阪都構想はどうする、道州制は、地方分権はどうなるという問題点もある。このような問題を残し、本当に中央に打って出るのか。
そして地方議会の役割は、首町の暴走を防ぐ役目があり、住民が何を考えて要望しているかが一番わかるのは地方議会。中央が主導する地方分権は疑問であり、地方議会のように下から地方分権を積み重ねる事ではないだろうか。』という内容でした。

政権交代の言葉に国民が民主党を押し、期待は裏切られ、震災復興のための補正予算も遅い。
事業仕訳と予算組み替えによる20兆円は捻出できず、マニフェスト崩壊。
税収より借金が多い予算が続いている中、自公政権時代に比べ歳出総額が8兆円も膨れた予算。
このように無駄で膨らませながら消費税を上げるという。
現政権がどこまでもつか。
このような時代、新たなリーダーシップを求めるだろ。
1920年~1933年にかけてワイマール共和国で唯一議席を急増させたのがナチスだった。
国民が政治の不安定を嫌いナチスに期待した可能性は強い。
時代は違うが方向性を誤らないよう、現政権の状況・公明党の実績をしっかりと訴えてまいります。

