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福生市 原田剛
tj-harada6031@kje.biglobe.ne.jp

昨日に引き続いて、建設環境委員会で鶴岡市のコンパクトシティの計画と実践について視察しました。

鶴岡市は、市街地の周りに大型店舗などでき、中心部の商業は衰退傾向だった。住民参加で徹底した鶴岡市都市計画マスタープランを平成8年~13年に策定した。

市街地の線引きを行い、中心部の空洞化に対し、中心部に新荘内病院・アートフォーラム・総合保健福祉センター・タウンキャンパス・藤沢周平記念館などの建設を行い、機能をまち中に持ってくるよう整備を行った。

また山王商店街では、山王ふれあい賑わいゾーン整備事業として再生事業を行っていました。行政としては歩道の拡幅と道路整備を行い、あとは商店街が一人20万円づつ出資金を出して株式会社にしてまちづくりを行っています。出資金の使い方は全員で決めているとのこと。

また、月一回で年6回(冬を除く)のナイトバザールも18年間行われてきて、商店街の衰退は止まり、お客さんも戻りつつある。ナイトバザールとはフリーマーケットであり、これに加え飲食業者もテントを出し、売り上げの1割が出店料との事です。普段はお年寄りが多いが、このときは子供など家族連れが多くなり、多い時で1万にの方が来られるとのことでした。

そしてそのすぐ近くに「鶴岡まちなかキネマ」がある。

戦後鶴岡の経済を支えてきた繊維産業の工場跡を利用して、映画館を設置した。この映画館についても鶴岡商工会議所が株式会社まちづくり鶴岡を設立し、映画館の整備と運営を行っている。映画館内は、4部屋あり各ステージが設置され、映画だけでなくイベントなど多目的に使用できるようにしている。
またエントランスホールも70席ほどのミニライブやコンサートができるようになっている。
駐車場も122台駐車でき、商店街にも近いことから映画館の半券で、商店街のサービスが受けられるようにしたり、ナイトバザールとの連携も取り組んでいる。

行政と商工会そして商店街が一体となって、中心部の商業の再生にご努力されていることが、伺えました。

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