声を、カタチに!
大字虎秀地内、大雨対策で側溝のフタをグレーチングに
飯能市大字虎秀地内、国道299号線沿いになります。台風などの大雨の際に、近くの水路が溢れてしまった時の対策として歩道脇の側溝蓋をグレーチングに交換しました(4箇所で5枚)。水路の放流先は、国道脇の高麗川になりますが、大雨で河川の流量が増加すると、水路からの放流が逆流し、国道上に溢れてしまいます。その後、溢れた雨水が国道沿いの宅地に流れ、浸水する状況にありました。今回の処置で、道路に溢れた雨水を側溝に流すことで、宅地の浸水被害を防ぐものです。
東吾野郵便局駐車場出入口、歩道縁石にラバーポール
東吾野郵便局の駐車場です。昨年、対面にカーブミラーが設置されましたがその後、出入り口の歩道の縁石に利用者の車両が接触するケースが出ておりました。出車時に前方のカーブミラーを注視する際、足元の縁石の視認が疎かになる様です。対策として県土事務所に相談し、今回ラバーポールの設置となりました。
大字吾野地内に防犯灯、笠縫区画整理地内にカーブミラーを設置しました。
双方とも、近隣の方からのお声をもとに自治会さんにご協力いただきこの3月に設置工事が完了しました。防犯灯は、西吾野駅に向かう市道の途中で、明らか道路照明の数が少なく、永らく夜間の通行に改善が必要でした。カーブミラーは、区画整理地内のため三叉路角の空き地に建物が新築され、道路の見通しに不安がありました。ご近所の安心・安全の確保に、一歩前進です。
大字久下地内、市道の舗装改修工事(雨水排水対策)
大字久下地内にある、某マンション前の市道です。こちらの市道では、マンション側(写真右方向)に雨水が溜まり、居住者の歩行に支障が出ている旨のご相談をいただきました。市の道路課では、対策として、当該箇所の舗装の打ち換えと併せ「浸透式」の舗装を施しました。追って、雨天時の改善状況を確認してまいります。
大字白子地内、雨水の排水対策工事
大字白子地内です。写真は対策工事後のものです。写真の白砂利が敷かれた箇所の地面に大量の雨水が流れ込み、放流先がないために地面が盛り上がってしまいました。写真右手にある山の斜面からの排水が石積みの擁壁の裏側を通って、行き場がなく、地面の下に溜まってしまった状況です。対策として、白砂利部分の地面を掘削しトレンチ管(丸い配管に浸透用の穴をあけたもの)を埋め込み、その下流に雨水桝を新設。そこから舗装の下に側溝を設けて、道路反対側にある既設のU字溝に排水できるようにしました。山から流れてくる多量の雨水対策は、山間地域では重要な課題のひとつです。
大字川寺地内(加治小学校南門前)防犯灯の設置
当該箇所は、市道が直角に曲がる箇所にて夜間の暗さが指摘され、隣接する住居に不審者によるいたずらなども発生しておりました。小学校の校庭脇ということで特に夏の季節などには、夜間でも人の出入りがあるところです。自治会さんにご協力をいただき、防犯灯を設置してからは、不審者等の問題は出ていないようですが、注意を要する場所となっています。
大字吾野地内、市道の雨水排水路修繕
市道の雨水排水路のグレーチングが跳ね上がってしまい、改善して欲しい旨のお声をいただきました。原因は、排水路の肩部分に当たるところの破損と直角に折れている箇所のグレーチングの高さに段差が生じておりました。市の道路課にて肩の部分(コンクリート補修)とグレーチング高を調整し、再固定して改善できました。とくに道路そのものが坂になっており、傾斜があるため車両の通行に支障が出ていたものです。
大字川寺地内、「止まれ」の路面標示を再塗装しました。
住宅地を通る市道ですが、近隣の方より指摘をいただき飯能市で路面標示をし直しました。幅員も狭く保育所や小学校も近い場所でもあるので、こうした安全対策の漏れは、避けなければなりません。みなさまのお近くで気になる箇所があれば、ぜひ市役所か当方まで、ご連絡をお願いします。
大字白子地内、人道橋(市道)を改善しました。
当該工事個所の先にお住いの方から改善の要望をいただきました。車両は通れないほどの未舗装の市道ですが、重要な生活道路です。水路の上を渡している人道橋ですが、劣化が進み通行に不安が生じておりました。現状は、コンクリート基礎を施行し、その上をいわゆる「H鋼」を数本渡し、土をかぶせたものです。市の道路課にて対応しましたが、まずは構造上に問題がないかを確認し、必要箇所を補修。最後にしっかりとした鉄板で押さえて橋全体を補強しました。ご要望をいただいた方にはとても喜んでいただいております。
阿須運動公園、駐車場の縁石を塗装しました。
車両の駐車時には必要な縁石ですが、位置が低いため公園を繰り返し利用する人も縁石にクルマを乗り上げたりしています。そこで、縁石を塗装し、視覚的に目立たせるものとしました。実際にクルマが縁石に接触し、ボディが凹んだりすると、心も財布も痛みます・・・(涙)
東吾野郵便局(大字虎秀)の駐車場の対面に専用のカーブミラーを設置しました。
東吾野郵便局の駐車場は、国道299号線に面しており、とくに駐車場から車両を出す際、国道の見通しが悪く以前より安全対策が懸案となっていました。カーブミラーの設置は、通常、市や県等の仕事となりますが、本件は郵便局のみの安全対策になりますので、費用は郵便局の全面負担となります。こうした理由から、設置ができるか否か、不安がありましたが終始、当局の局長さんに多大なご尽力をいただき、このたびの設置に至りました。
山手町地内(飯能幼稚園様隣接)の市道に、注意喚起看板を設置しました。
近隣住民の方から要望があり、地権者である飯能幼稚園様、そして地元自治会さんのご協力を経て設置に至りました。当該箇所の手前には、市道上野・川寺線と直角に交わる一方通行の市道が走っており、交通量も多い場所です。併せて幅員も狭く、幼稚園や小学校が近くにあるため、車両の速度を落としてもらうための注意喚起が必要となりました。
大字平戸地内、国道299号沿いの歩道脇に安全柵を設置しました。
近隣にお住まいの方から要望をいただき、埼玉県土事務所へ相談、安全柵の設置を行いました。国道に対して水路が直角に交わっており、歩道との境に何もないことから、こうした安全柵を設けることで、歩行者等の落下を防ぐものです。
仲町地内のカーブミラーがリニューアルしました。
以前に地元の方の要望を受けて設置したカーブミラーです。こちらは、埼玉県管理の構造物に設置したため、その撤去に伴い、飯能市にて、このたび、設置替えを行いました。写真の通り、今回は、基礎から専用の支柱を建てての設置となりました。カーブミラーは、条件によって既存の電柱や他の構造物に施工する場合があるので(土地や構造物の所有者の承諾が必要です)今回同様に注意が必要です。
区画整理地内に注意喚起看板を設置しました。
大字川寺地内区画整理の道路です。近隣住民の方から「道路がカーブしているため、横断歩道を渡っている歩行者に気づきにくい」との要望を受け、設置へ至りました。こうした看板は、地元の自治会さんに相談し、自治会さん名義で市に申請します。市の担当課では、現地確認を含めて審査を行い、問題が無ければ看板そのものが、申請した自治会に届くものです。毎年、自治会からの申請の時期としては、5月から6月中であり審査結果の連絡が入るのが同年の年末から年明けあたりとなります。
不法投棄禁止!注意喚起看板を設置しました。
飯能市阿須地内、駿河台大学脇を入間市方面へ向かう市道沿いに、ごみの不法投棄を防止する注意喚起の看板を立てました。近隣の世帯の方からの要望で、市役所の担当課に対応をいただいたものです。
国道の通過交通車両の事故防止のため、路面標示を施しました。
東吾野地域内、国道299号線沿いの世帯から車両による事故の多発について相談を受け対策を講じたものです。相談者から、対策後は「あれから目立った事故は無く、安全になりました」とのお話をいただいております。
道路まで生い茂る流木の枝葉を伐採しました。
大字飯能地内です。近隣の介護施設に通う方からご指摘をいただき、道路の通行に支障が出ない範囲まで流木の枝葉伐採を行いました。現地の状況として、立木の生えている箇所は河川の法面であり、全体として立木も大きく育ち近隣への日射等を遮るほどに至っています。今後においても注意が必要な箇所となっています。