未来の教育に、時間差はあるものの、必ず入って来るであろう「教育現場へのICT活用について」
iPadを活用した学習を、一足先に小学校3年生全員を対象に貸与の形で実施されている、
お隣の福生市を総務委員会で訪問し、学ばせて頂きました。
導入されている「やるkey」の費用について、家庭学習への効果について、生徒の取り組み、先生の負担の軽減になるか、今後の方向性についてなど活発な質疑が交わされました。
実際にiPadを触らせて頂き、文章問題を数式にして、答えを出すと「大変良く出来ました!」の花マルが画面全体に。
何度でも挑戦でき、やる気に繋がることを実感しました!
全体像が見えて、勉強になりました。
お世話になりました皆様、大変ありがとうございました。
どんよりとした1日でしたが、早朝より国際展示場での教育ITソリューションの見学へ。講演会と展示を見て参りました(o^^o)
ICT環境は経済の分野では進められて来ましたが、国の教育分野ではやっと本年5月法律の根拠が整い、30年度予算で準備が始まります❗️
それにしてもIT化は、今まで見えなかった先生の得意不得意、学級崩壊の兆候、自己肯定感などが可視化。
それぞれの学校や幼稚園の様子が分かる、教育貧困のお子さんの状況が分かるなど見える化が可能になります。
物凄く便利になる反面、見えすぎてもちょっと怖い感じがします。
教員の多忙化解消の一助ともなりますように。
その後、午後から大阪の会社の方と新橋で待ち合わせを。
詳しいお話を伺っているうちに、気づいたら2時間が経っていました。
その後も他の自治体の議員の方と連携し、情報共有。少しでも課題解決に繋がればと願います。
<ダンスと新朗読劇>
動物公園40周年を迎え、実際にあったお話が絵本になった漆原智良先生の「あかりちゃんの通学路」の世界を、ダンスを交えた新朗読劇など本格的な振り付けで舞台行われます。昨日、実行委員会が行われました。
日時: 6/15(土) 14時 ゆとろぎ大ホール
前売券(¥2500)がお得です❗️
興味のある方はご連絡を。
<小学校の総会>
本日は市内の4つの小学校でPTA総会が開催され、私は栄小学校に出席させて頂きました。子ども達の演奏で総会がスタートしました。
PTA会長さんの子ども達への熱い想い、校長先生の先生方への自己紹介のダメ出し(条件)がユニーク。笑いにつながり、日常の中でちょっとしたアイディア、工夫することの大切さを感じました。
その前に朝散歩を1万歩。
自宅に帰ろうとしている時、後方から声が聞こえ、振り返ると若い東南アジア系外国人が自転車に乗っていました。
私の顔を見て、何度か前から通り過ぎたり、後ろから通り過ぎたり。
明らかにおかしい。流石に4回も通り過ぎたときには恐怖に。
「付きまとわれている?」ジーンズにピンクのセーター、マスクとの出で立ちに若い人と勘違いされたのでしょう。真っ直ぐに自宅に帰ると危ないと思い、予定外の遠回りに。街の安心安全の大切さを実感した出来事でした。
色々とアクシデントがあり、時間の余裕もなくなりましたが、何とか無事に第一中学校入学式へ。
とても先月まで小学生だったとは思えない程、制服に身を包んだ生徒は大人っぽく感じました。途中、気分が悪くなられ退席された生徒さんもおられましたが、最後は無事に席に戻られホッとしました。
新入生挨拶も、在校生挨拶も堂々としていて、入退場等には歴史と伝統のある「一中吹奏楽部」の荘厳な演奏が会場に響き渡り、素晴らしかったです。
これから3年間、心身共に成長されますようにお祈り申し上げます
今日は市内小学校の入学式が開催され、私は富士見小学校に出席させて頂きました。
ちょっと風が強い中での外での記念写真は大変だったことでしょう。
3クラス93名の1年生、男子35名、女子58名と断然女子の方が多いです。最近、女の子が多くなっているのは、我が市だけでしょうか?
瑞穂町のある小学校では、2、3年前のことですが、女子が30数名で男子が8名などのクラスもあったと伺い驚きました。
不安と期待一杯でご入学された皆様、学校生活を沢山楽しみ、沢山学んで下さい❗️ご入学おめでとうございます㊗️
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式典の前に、世界的ピアニストの真希さんより、リンツ市に帰られるため、空港に向かう車からお電話頂きました。
また、いつかお会いしましょう❗️
今日はオーストリア・リンツ市にお住まいで、世界中でご活躍されているピアニストの
滑川真希さんとデニス・ラッセル・ディビス氏御夫妻のピアノ演奏が那須塩原市で開催され、妹と足を運ばせて頂きました。
これは那須塩原市とリンツ市の姉妹都市文化事業で、羽村市にお住まいの真希さんのお母様よりご招待を頂きました。
また、この事業は東京2020オリンピック・パラリンピック事前キャンプ地誘致の取り組みの「ホストタウン交流事業」の一環としても実施されました。
主催者の那須塩原市の教育委員会、英語の先生や関係者の皆様、市議の方ともご挨拶を。
会場で同市の市長さんのご挨拶とリンツ市の市長さんからのメッセージ紹介もありました。
真希さんのご主人様は世界的指揮者としても有名な方ですが、今回はご夫妻で同じピアノの連打。呼吸がピッタリ。
お二人の生のピアノ演奏を聴かせて頂き、その音の軽やかさ、ピアノの音でお月さまの形が頭に浮かぶなんて初めての経験で感動しました。
繊細でダイナミックで、お話も明るく朗らかで、リンツ市で那須塩原の中学生とのたまたまの出会いから
ご夫妻がこの事業に関わることになられたお話、ご主人は現在日本語を勉強中であることなど楽しいお話も。
妹共々堪能して新幹線にて帰宅。終電となりました。
大変お世話になり、ありがとうございました。
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それにしても、那須塩原市の中学生代表がクラスで1名づつ、計36名の生徒が、毎年リンツ市へ姉妹交流され、ホームスティを10日間、事前学習も10回ほど重ねて参加されるとのこと。また、リンツ市の生徒さんの受け入れも。
何と羨ましいことでしょうか。メンバーに選ばれて参加される生徒さんは人生観を変える機会となることでしょう。
今日はあいにくの冷たい雨の中、市内中学校の卒業式が行われました。
私は第二中学校の第45回卒業式に出席させて頂きました。
子ども達の所作はとてもキチンとして、想いや感情も乗せながら表現を。そこに思わず貰い泣きも…。在校生も卒業生も、涙、涙。
学校長を始め来賓の方々のご挨拶は想いがこもっており、特に印象に残った教育委員会の方のご挨拶では、
1点目、夢を叶える努力について、羽生選手の例を通して語られました。
2点目、生きることの大切さについて、中学生のピースメッセンジャーとして広島へ行った際に出会った戦争体験者から「あなた達は生きて下さい!生きたいのに生きられなかった人達の分まで」等。
衝撃の体験者からの言葉を通じて、子ども達が感じた『平和であることの大切さや、周りの方への感謝の声』などが紹介され、心に残りました。
201名卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます
現在、議会中で勉強の日々ですが、
今日は寒い雨の1日となりました。午前中は経済委員会が開催され、陳情に対する議論の様子を傍聴させて頂きました。
その後は羽村2中の合唱コンクールへ。ゆとろぎにて各クラス課題曲と自由曲。ピアノも指揮者も全て生徒達で。一生懸命練習したであろう揃った混声の歌声を聞いていると、なんだか懐かしく聞き入りました…。
会場は子ども達で一杯でした。子ども達にとって、練習も含め一生の思い出になりますように。
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自分が中学生の時の合唱コンで自由曲を歌った記憶が蘇りました。
中学校2年生の時、合唱コンで初めて知った曲で、曲もとても良いのですが、その歌詞も心に響く内容で、練習で歌うたびに涙が出て困ったことなど懐かしく。
その時の歌詞です。
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【 勇気の歌 】
作詞はアンパンマンの作者「やなせたかし氏」だったのですね。
1、 暑い砂漠に 風が吹き 砂塵に煙る 地平線
飲まず食わずに 一週間 もう最後かと 思うとき
勇気が僕に ささやいた 倒れちゃダメダ がんばれと
2、 稲妻光る 黒い海 逆巻く波は ものすごく
マストも折れた 船の上 もう最後かと 思うとき
勇気が僕に ささやいた 嵐がなんだ がんばれと
3、 ほんの小さな このからだ 傷つきやすい 魂が
血潮に染まる こともある もう最後かと 思うとき
勇気が僕に ささやいた 涙こぼすな がんばれと