日本の「富岳」がスパコン世界ランキング1位
スパコン世界ランキングを年2回に分けて掲載しているTOP500は、第55回目となる6月のランキングを発表し、日本の富岳が1位だったとのこと。
1位は富士通と理化学研究所が開発した国産スパコンの「富岳」となり、
演算性能を競うHigh Performance Linpack(HPL)での結果は415.5PFLOPS。前回(2019年11月)1位で今回は2位となったIBM製Summitの148.6PFLOPSから約2.8倍と、大きな性能差を見せる結果となった。
3位もIBMのSierraで94.6PFLOPS(前回2位)、4位は中国Sunway TaihuLight(神威太湖之光)で93PFLOPS(前回3位)、5位も続いて中国のTianhe-2(天河二号)で61.4PFLOPS(前回4位)であり、それぞれランキングが繰り下がっている。(PC ウォッチより)
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中国がとても技術的に進んで来ていることも感じます。スパコンのこういったランキングが出る度に、必ず出てくる過去の蓮舫さんの「2位じゃダメなんですか?」。という発言。
高速通信5Gに必死に力を入れている中国を見ていると、2位では本当にダメなんだなと実感します。技術が進むことは良いことかもしれませんが、この技術を全ての国の平和と安定に活用して頂きたいと願うばかりです。
午後から、羽村市商工会の新春経済講演会と懇親会に参加させて頂きました。
日本経済の展望について、経済評論家の岡田晃氏の講演では、この数年間で、いかに日本経済が発展しているのか、
株価の年々上昇、上場企業純利益が6年連続最高水準、中小企業の過去最高の利益、失業率の低さなどを数字で示して頂き、納得でした。
東京2020オリンピック・パラリンピック後も、今日本の自然、文化、食、おもてなし、マナー、日本そのものの魅力が高まり、
旅行者の6割がリピーターという現状から、更に訪日外国人が増えていくだろうと明るい未来を予測された講演でした。
あ
多くの皆様とご挨拶させて頂きました。お疲れ様でした❣️
夜は会合へ参加させて頂きました。
羽村市商工会工業部会主催の「はむらイブニングサロン」がゆとろぎにて開催されました。
市内の企業さんだけではなく、近隣地域など会場は多くの企業さんが参加されておられました。
講演では、カシオ計算機(株)さんの壊れない腕時計「GーSHOCK」が開発され誕生するまでのきっかけや経緯を、開発された方からドラマチックに語られました。
いよいよ10月がスタートしました。
新しい10%消費税、軽減税率のスタートです。
テレビ報道などでは、お店の混乱ぶりや、買いだめをする消費者
の姿などが報道されていました。
中には、ペットボトルを買いだめされた方が「それは、軽減税率の対象で変わらないことをご存知ですか?」と言われて「知らなかった」とショックを受けておられる方も。
我が家では、ガソリンを入れたのみ。夫も「何も急いで買う必要はない。大したことではない」と。
改めて、本当に消費税が10%になって見ると、公明党が訴えて実現した軽減税率が効果を発揮してくると感じます。
市民の方から、どういう税制なのか全体が見えないとのお問い合わせを頂きました。
新聞の記事に掲載されていたものをご紹介させて頂きます。
8月5日より行政視察へ。
初日は稚内市役所にて、議会改革についての行動指針について、稚内市議会の議会ICT化について、稚内市中小企業振興基本条例について視察させて頂きました。
議会基本条例ではなく、行動指針にされた理由は、市民との連携(2校の高校との意見交換など)議員間の連携(行動指針の達成度の事業評価など)行政との連携(対等な立場で議論、最新の技術など活用方法の検討など)をより具体的行動に繋がる指針とするためとのこと。
お話を伺い、議会改革が実質的に前進されていることを実感しました。
平成25年4月から市議会公式SNSの開設、平成26年9月から本会議のインターネット中継、平成29年12月からタブレット端末の導入でペーパレス化を実現されています。あらゆる角度から議会の見える化に取り組まれていました。
議会の度に増える書類の山。中々進まない羽村市のペーパレス化ですが、今後引き続き議会改革に取り組んで行くことが決まっており、議論を深めて行きたいと思います。
また、稚内市中小企業振興策として基本条例を設置された事で進んだ地域経済の活性化について、中小企業の説明会を1日でも行うことでの中学生の意識の変化など、学校との連携は大いに参考になりました。
早朝から小作駅でのご挨拶からスタート!
まだ日が昇っていない時間帯で、しんしんと冷えていました。交わすご挨拶にも、「寒いですね!」との言葉が飛び出します。
午前中は、広報委員会が開催され、仕上げに向けてチェックと確認作業を行いました。
広報委員会の作業の中で議論が分かれることもあり、皆んなの合意が必要な場面では議論しながら委員長を中心に方向性を決めています。
午後から、商工会主催の新春講演会が開催され、モスバーガーを作られている株式会社、モスフードサービスの会長 櫻田厚氏の講演。
テーマは、これからの時代に求められる「人間力の経営」について。
会社の経営は「社員の幸せのため」など目的が明確であることが重要で、社員そのものがブランドであることの自覚の大切さなど印象的。
また、注文から1分以内で商品が提供できるファースト・フードとは違い、5分以上かかり注文からその場で作るモスバーガーとの違いなども初めて認識しました。
16時から賀詞交歓会が開催され、参加者の交流などが図られました。
夜もお約束している方と。
新しい出会いと価値的な交流に感謝です。
今日は2日目の産業祭で、市民パトロールの隊員として任務に。
子どもさんにパトロール車に乗って頂き、体験と親御さんによる写真撮影、子どもパトロール隊員証(手作り)を受け渡し、クイズ、お菓子の配布など。
そこに参加された隊員のメンバーで役割分担をして。
皆さん、一生懸命声掛けをされて、悪天候にも関わらず、多くの子ども達が参加してくれました。
途中小雨の中でも忙しく馳けずり回り、汗が。
小雨でも、開催されていて、アンパンマンショーが大人気でした。
山女魚美味しかったです。
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コミセンでは、お誘い頂いたカラオケ大会に足を運ばせて頂きました。市民ギャラリーでは、人形展を。
作者は、同じ町内の方ですが、人形は紙粘土で、着物の絵柄や小物全て手作り。一人一人の人形のお顔が全て違っていることにも驚きました❗️
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夕方、色々と提出期限の決められた書類作成に追われている中で、夫より「石油がないから買っといたほうが…」
「夕飯は?…」電話… 訪問者…等々(ちゃんと石油を入れに行き、夕飯も作りました)
色々と落ち着きませんが、何とか頑張ります!!
真庭市役所前から出発する、バイオマス産業のツアーの1日コースに参加しました。(2日間もあり)
真庭市では、バイオマス集積基地を建設し、未利用材や製材所で発生する端材や樹皮など集め、これまで捨てられていたものを活用した製品作り、
それ以外は、チップやペレットなどにしてバイオマス発電の燃料等に利活用。
公共施設の床下には空調があり、チップボイラとペレットボイラに活用。生ゴミの回収も3400世帯で受け入れ、メタン発酵プラントを稼働させ、液肥に。これを今後市内全域に広げようと計画されています。
住民参加型の取り組みとなり、地元農業者とも連携し、「地域内循環」を目指されています。松の木と杉の木などを幾重にも貼り合わせて作るCLTという厚みのある建材は、コンクリートよりも強度な建物を可能としています。
朝一番、立川での会合へ。車で行くと特に渋滞する場所があり、改善策を考えました。また、都道が無電柱化となっている事に気付いたり、色々と発見があります。
帰宅して、第23回はむら保育展へ。さくら保育園の園児たちによる太鼓の演奏から式典へ。
歌や踊り、物語、会場内に大きなボールが飛んで来たり子ども達も大喜び。ミラーボールで賑やかでした。ゆとろぎ全館を使用しての催しでした。
市の担当の皆さんも、一緒に踊られ楽しそう!
日頃のストレスも吹き飛ばれたのでは?
関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
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<AI(人口知能)について>
9月議会で、AI(人口知能)など第四次産業革命の技術導入等への市内産業の支援について取り上げさせて頂きました。
その角度とはちょっと違う別の角度から。AIの登場により、将来仕事がなくなる職業が5割とも6割とも言われている中で、時代はどんどん進んでいます。
家族も、お堅い仕事関係ですが、今の仕事をデジタル化をするように業務命令。これが完成すると今携わっている仕事に影響することは分かっていても、この時代の流れを止めることはできません。
単純な仕事だけでなく、多くの知識を要するものほど、AIの方がより多くの、正確で高度な情報をもたらしてくれます。
これまでは、いかに多くの情報、知識を持っているかが重要でしたが、学校を出ていなくても勉強しようと思えばいくらでも知識を得ることが可能となった現代。
これからは、問題をどう解決するのか。未来をどう現実に変えて行くのか。人間の創造力、実行力がより求められて行くのではないでしょうか。
「これからの少子高齢社会をどう乗り越えていったらいいのか?」
とのAIへの質問に対し、AIの答えは
「総合病院をなくすこと」だったそうです。「?」
そういえば、財政破綻をした夕張市は街から総合病院がなくなったら、元気な高齢者の方が増えたと伺ったことがあります。病院がないと、病気にならないように予防に力が入り、普段の心構えが変わるのでしょう。
AIは十分に未来を予測しているような…。でも、どんなに技術が進んでも役割が変わるだけで人間が入らなくなることはないと思います。
教育はもしかしたら、誰でも同じ教育ではなく、個性をさらに伸ばせる教育が求められて行くのかも知れません。もともと人間の持った能力は、未だ出しきれていないと思いますので。