今日はざんざんぶりの雨の中、中止と思っていた我が家の「雨樋の工事」に業者さんが見えて足場を登っての作業を。無事午前中で仕事を終えて帰られました。大変な作業だったと思います。
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ランチは久々の家族作。
先日、私のFacebookを見てくれている友人から「最近、ご主人お料理作ってくれないの?」と。
それを伝えた所、早速効果あり
Thanks,my friend!
今、世界の国々や日本では「家に閉じこもり状態」が続いています。皆様はこの期間をどのように感じて過ごしておられるのでしょうか。ご夫婦の関係が悪くなった方のお話も、良くなった方のお話しも伺います。
私は今、子育てから解放され、自由な時間が取れ、仕事は自室で。食事の時間だけ家族と一緒です。夫婦の距離感も快適で毎日「とても幸せ」を実感しています。そういう方も多いのではないでしょうか。
このままで良いとは思いませんが、私は今の時期はとても大切であり、有難いと感じています。
社会においても、これまで東京に一極集中することが少子化を加速させること、都会の通勤ラッシュ、公明党が推進して来た「テレワーク」がなかなか進まない等の課題、簡単には変えられない社会制度でした。
しかし、今回のことをきっかけにリモートワーク(テレワーク)に切り替えた企業さんもこのまま変えないと言われているところも多くあるようです。
自宅で仕事ができるようになると、都会に出なくても地方でも仕事ができると、地元に帰るという人も出てきています。土地の価格にも影響があったり、様々な変化がこれから起こってくるのでしょう。
総勢22名の親戚が我が家に集結。
賑やかに元気に集い会えました。
私の最初の挨拶で、「父が亡くなって3年半、母が亡くなって1年5ヶ月、父は『オリンピックを見たい(テレビで)』と言っていたので、2人はそろそろ誰かの所に生まれ変わって来るのでは?」
その後、「実は…」と2名より妊娠と2020年の出産予定が発表されました。ビックリ‼️
今日まで内緒にされていました。でも、嬉しい報告で良かったです。来年の集いは更に2名増えるのでしょうか?
オーストラリア、メルボルンに行っていて参加出来なかった姪っ子も、LINEの動画で皆んなと挨拶。とても喜んでいました。
又、甥っ子は前日の1月2日に籍を入れたばかりで、お嫁さんも初参加。今後の夏の結婚式の案内もこの場で発表。
今回は、皆んなを迎える準備を、献立から私の姉妹で一緒に考え、料理も皆んなで作り、準備も後片付けも手伝って頂き、より団結して良かったです。
それぞれの旦那さんも、お嫁さんも手伝ってくれて嬉しかったです。
何より私の祖母の代からのお正月の集いを引き継ぎ、今年も皆んなが元気で集え無事に終えたことにホッとしました。
この7月、定年退職した夫が色々なことに挑戦しています。
我が家は、父というモデルケースがあったお陰でしょうか。
息子は、転職する間我が家に「お世話になります」と入って来ましたが、
その間、家族のお洗濯は全部やってくれました。息子が仕事が決まり7月に出て行ってからは、タイミング良く退職した主人がお洗濯や今はお料理にはまっています。
私は大いに助かっています。
これまで数日間具合が悪かったのですが、体調が治ったキッカケも主人の一言。私が寝苦しくしていて、身体に背中やお腹など部分的に熱があることに気づき、自律神経の乱れと判断。背中を押したりマッサージしてくれたそうです。するとスーと私が寝入っていたと。
その話にヒントを得て本日整体へ。お医者さんでも分からなかった発熱の原因を整体院で「ご主人、大正解!」と自律神経の乱れを治して頂き、やっと通常の体調に戻りました。もっと早く気づいていたら、その日に治っていたことでしょう。
歩けなくなった父を治してくれたり、どんな症状もすぐに治してくれる整体の方(西東京整体学院さん)には感謝です。
今週の土日、伊丹空港から神戸市内や揖保郡、丹波篠山市など、多くの知人との出会いがありました。
その移動中に太子町役場をたまたま通り、しばし立ち寄らせて頂きました。
庁舎も議会棟も中庭を挟んで1階にあり、議会棟も議会がない時には外と一体的に市民が演奏会などで活用できるように開放され、市民活動のコーナー、勉強が出来るコーナーなど。
日曜日にも関わらず駐車場は一杯。多くの市民の方が集われていました。
一級建築士2名のスーパー公務員の方が、この建設に関わられたとのこと。
公共施設の複合化や、PFI、PPPなど公共施設の民間手法なども含め、多様な公共施設の建設が広がっています。
お天気に恵まれ助かりました。
2日は、我が家に例年の如く、親戚20名が集いました。
昨年12月に甥っ子が結婚して、一人参加者が増えました。春には更に一人増える予定です。
一時的に実家に帰って来ている四男は、今回本当に良く動いてくれて、買い物から、テーブルのセット、食べ物の後片付けとテーブルの片付け、最後に夜一人でくつろいでいたら「ご苦労様!」と声をかけてくれました。
子どもの成長を感じる時ほど嬉しいことはないと思います。
息子も外で一人の生活を経験すると色々と感じることがあるのでしょう。
夫曰く、「ただ、参加する方よりも、準備で苦労する方が幸せ。そこにやりがいも達成感もある」
とのこと。確かにそうかも知れません。
平成最後の年、31年1月の親戚の集いには、両親が亡くなって初めてのお正月でもあり、みんなへの両親からのプレゼントを考えていた特別の集いでもありました。そこに確かに両親が参加していたと感じる出来事がありました。
本年も何とか無事に終わり、ホッとしました。1年に1回の集いを父の後を継ぐ後継者として、皆の幸せを願い、今後もこういう機会を大切にしたいと思います。