27日朝は小作駅にてご挨拶に立ちました。ご挨拶を返して下さると嬉しく元気を頂きます。
また、市民パトロールの任務の日で、いつも一緒に1時間歩いて下さる方に助けられながら、何とか任務を遂行させて頂きました。
冬は夕方17時は真っ暗ですが、夏日はまだまだ終わるまで明るく助かります。
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28日は議会最終日。議案が少なく早く終わる予定で、議員全員協議会の後、羽村市多摩都市モノレール建設促進及び公共交通特別委員会の勉強会を設けていましたが、議場での映像収録の後、午後に開催させて頂きました。
委員9名、議長、市長部局から4名の皆様にお集まり頂き、これまでの委員会や市の取り組み、国や都の動きなど学び、私も2年前、3年前も委員長の時に東京都や国の小さな動きに直ぐに反応してなぜ敏感に行動(他市との懇談)を行ったかなどお話しを。
私達のメンバーの時にモノレールが出来る訳ではありませんが、私達議員の役割は、未来に可能性を繋げることが大切だと考えます。
特に市長部局側から情報提供頂いた、昨日の読売新聞の記事、町田市のモノレール用地の先行取得した状況や、
モノレールの営業収益が11年間黒字であり、2018年度決算は通勤客の増加で過去最高の85億5700万円だった事など、貴重な情報提供でした。
良いタイミングでの勉強会となり感謝です。特別委員会として、情報だけは常に収集しなければ、と考えています。
この委員会の後も、経済委員会、会派打ち合わせで結局終わりは夕方に。その後雨の中、懇談の約束の処へ。
今週の土日、伊丹空港から神戸市内や揖保郡、丹波篠山市など、多くの知人との出会いがありました。
その移動中に太子町役場をたまたま通り、しばし立ち寄らせて頂きました。
庁舎も議会棟も中庭を挟んで1階にあり、議会棟も議会がない時には外と一体的に市民が演奏会などで活用できるように開放され、市民活動のコーナー、勉強が出来るコーナーなど。
日曜日にも関わらず駐車場は一杯。多くの市民の方が集われていました。
一級建築士2名のスーパー公務員の方が、この建設に関わられたとのこと。
公共施設の複合化や、PFI、PPPなど公共施設の民間手法なども含め、多様な公共施設の建設が広がっています。
お天気に恵まれ助かりました。
本日午前中は私の所属する経済委員会が開催され、今回経済委員会に提出された「水上公園の流れるプールの稼働継続に関する請願書」について、審査されました。
流れるプールの稼働を今後も続けて欲しいという請願です。市民の方で、今年、市民プールが休止することを知らない方は、皆さん驚かれます。
しかし、今壊れている濾過施設と給水施設の老朽化の修繕が多額に必要で、説明をすると大方は、理解を示して下さっています。
皆様のご意見も伺いたいと思っています。
この請願は、休止しないで継続して欲しいということはどちらにしても今年は工事が間に合わないため不可能です。
これまで私たち公明党会派は、今後の施設の使用について夏場だけでなく年間を通じての活用や、多摩川河川敷の水辺の活用などバーベキュー会場なども提案させて頂いております。
今後、流れるプールに限らず幅広く利用を検討するチャンスと捉え、考える時間も必要であることから、
会派として今すぐに結論を出す必要はないと考え継続審査を提案させて頂き、多数決で継続審査と決定しました。
今週月曜日17日は、議会4日目が終わり、
その後羽村駅駅頭で、青年部と共にご挨拶を。
9時過ぎには会派での呼吸合わせなど。
終了後は、市内を周らせて頂きました。
19日は、10時より一般会計等予算審査特別委員会が開催され、補正予算の審査。
終了後は「羽村市議会多摩都市モノレール建設促進及び公共交通対策特別委員会」を開催させて頂き、今後の調査活動について委員会で意見交換。
新人議員のお二人が特別委員会に入られたということで、モノレールについての勉強会を行うことや、瑞穂町等への調査活動することなどが決定されました。
印南副委員長とも相談しながら、具体的に進めて行きたいと思います。
近年多発する高齢者のブレーキ踏み間違い事故。
その発生の原因を知り、事故を起こさない対策が重要ですね。
ブレーキとアクセルを踏み間違えていることに気付かない運転者がパニックになり、更にアクセルを踏むことで悲惨な事故に。
股関節が硬くなっているために、止まっている間にちょっとした行動でブレーキを踏んでいた足がアクセルの方にずれているなどもその1つ。気づかないことが事故に繋がっているとは以下の情報で再認識しました。
運転を続けるのであれば股関節を柔らかく、身体能力を考えて免許証返納も考える必要があると思います。
以下、FNNjp より一部抜粋
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15日午前10時半ごろ、千葉県市原市の公園で保育園児ら5人が砂場で遊んでいたところに車が突っ込み、園児をかばった30代の保育士が右足首の骨を折る重傷を負う事故が発生。
車を運転していた男性はアクセルとブレーキを踏み間違えたのか、公園の向かいのコインパーキングから出る際、チケットを取ろうとしたところ急発進したと供述している。
<踏み間違いは“ひねり動作”時に起こる!>
・駐停車時や合流などで行う後方確認時
・料金所や精算機に窓から手を伸ばす時など
なぜ“ひねり動作”を行う時に踏み間違いが起きやすいのか?そのしくみがこちらです
高齢者レクレーションの集いへ。年々参加者も増えて600名ほど参加。お元気な高齢者のお会いした皆様にご挨拶。80代の方も多く参加され、各種目の応援を。
丁度写真を写しに移動した際お会いした方に「羽村団地は優勝するのでは?」「いや−全然成績良くないから、ムリ、まさか」とのご返事。
その団体の皆様が見事優勝され、来年の選手宣誓に決定。まさかが実現しました。
議員もパン食い競争に参加させて頂きました。パン食い競争は手でとって良いとなっているそうですが、それではつまらないので、私は必ず1度は口で挑戦します。
ところが、すぐに口で「取れた!」と思ったら、歯で噛んだビニールが切れただけで、結局手で取ることに…残念でした。各種目に参加された皆様、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
6月10日から6月議会が始まりました。
本日は5名の議員の質問が行われ、私は、本日最後の質問でした。
今回の質問は下記の通りです。
1 コミュニティバス「 はむらん」及び民間デマンド型乗合タクシーについて
(1)はむらんの利便性向上について
● 近年5年間の、はむらんの利用者状況の推移を伺う。
● はむらんのルートが複雑で、どのバスに乗ったらよいのかいまだにまだ良く分からないとの声がある。以前の議会でも提案したが、バスの前面ガラスに行き先を経由も含めて提示してはどうか。
● バスに乗っても、目的のところへ行けるのか不安があるとの声がある。はむらんの車内に、それぞれのバスの経路を提示してはどうか。
●「はむらん」オリジナル時刻表を作成して頂ける「わたしの時刻表」がまだまだ知られていない。窓口はどこかを含め、さらなるPRが必要では。
● 市役所から羽村駅方向へ向かう路線は4路線あるが、全てゆとろぎ経由となっている。市役所通りを走らせて欲しいとの要望があるが、「羽村中央コース」等、1コースは市役所通りを走らせてはどうか。
● 乗り継ぎが悪いとの声があるが、対応できているのか。
● 羽村駅から市役所通りを通り栄小学校方向へ走るコースなど、民間バスが減便されている場所がある。その点への配慮はされているか。
(2)民間デマンド型乗合タクシー等、はむらん以外の交通について
● 交通空白地域や利便性の悪い地域への対応、自動車免許の返納者などへの対応について今後どのよ型乗合タクシーが導入されている。はむらんを補完し、財政負担を伴わないような民間デマンド型乗合タクシーを、試験的に導入できるよう検討してはどうか。
2 父親から見た子育て支援の充実について
(1)父親も育児に参加しやすい環境整備について
● 父親に視点を置いた親子の集いや、読み聞かせ、セミナーや企画など市で行われているものはあるか。あれば、どのようなものか。
● 3歳児健診など、父親と子どものみが参加する機会を設けて、そこに親子や子育て主体者としての父性を育成する企画を合わせて行なってはどうか。
● 産後鬱にかかる母親が多い中で、母親の気持ちを理解する機会をどのように設けているのか。
● 市職員(男性)の育児休業取得率の近年の目標と現状はどうか。
(2)ハード面の改善について
● 公共施設や、公園、駅などの男性トイレにも、オムツ替えシートやお子さんを座らせる椅子が必要ではないか。
● 「赤ちゃん休憩室」は男性も女性も利用できるが、小作駅、羽村駅にも設置をしてはどうか。
● 民間にも広がっている赤ちゃん休憩室のことが、まだまだ市内全体に浸透していない。もっと気軽に利用して頂けるようにPRが必要ではないか。
3 認知症対策「はむらオレンジカフェ」について
(1)平成30年度に4か所で行われた「はむらオレンジカフェ」のそれぞれの状況を伺う。
(2) 今後、参加される各種ボランティアの募集も必要になってくると思われるが、認知症サポーター の活用や、文化活動団体等への要請、登録などはどのように行なっているのか。
(3) 高齢者施設が多い羽村市では、社会福祉施設や高齢者施設等との連携により、歩いて通えるカフ ェを増やしていくことができると考えるが、今後の市の展望をどのように考えているのか。
(4) 以前の議会の質問で、オレンジカフェと合わせてベンチを増やしていくことも提案している。市 内全域にベンチの設置を図ることは、外出支援にもなり高齢社会で必要であると考えてい る。kou 共施設を含め、市民、店舗、事業所などとも連携してベンチの設置を増やしてはどうか。
午前中は、熱中症対策についての講演会がスポーツセンターで開催され、参加させて頂きました。
昨年、議会でも「暑さ対策」について取り上げさせて頂いたテーマです。学校体育館への冷房設置も取り上げさせて頂きました。
大塚製薬さんの方が講演者でした。
人間の身体が暑さに耐えられるのは、生卵がゆで卵に変わる42度まで。
日本は暑くなっていて、1970年代は真夏日が44日が→2000年代は53日、異常に暑かった昨年は→71日。
熱中症で救急搬送された人数は、2017年が49583人だったものが、昨年2018年は92710人と倍増しています。
熱中症対策には、水だけでなく、塩分やカリウム、カルシウム、マグネシウムなどが入ったイオン飲料の大切さ。
また、熱中症で倒れた方への対応など大変勉強になりました。
お昼には、障がい者就労施設 スマイル工房さんで作られたパンを購入。作りたては暖かく、とっても美味しかったです。
その後は、福祉センターで16時まで開催中の「福祉文化祭」へ。沢山食べ物を買い物しました。