今日は、通信など持ちながら途中休憩を入れながら地域を歩かせて頂きました。
その中でお会いした「体格の良いおっとりした猫ちゃん」の飼い主宅は、50種類のバラを育てておられ、まるで「バラの館」のようです。しばし立ち寄らせて頂き、鑑賞させて頂きました。
このお大型猫ちゃん「2ヶ月くらいのとき野良でとても汚れていたのをお風呂に入れてあげてお家で飼って貰ったことに恩を感じているそうで、他の猫の面倒もよく見て飼い主の言葉も良くきく」というお利口さんの猫ちゃんでした。
本日お会いした四人の方とは、色々と約束をし、そのうちお二人の方とはその日のうちに果たせて良かったです。
知人とお会いするとどうしても長話に。でも1つ1つの出会いがとても大切な情報の交換の場に。
出会いは不思議で、自分と同じような(感性の持ち主)と出会い、同じようなことを感じており、まるで何かに惹きつけられるような出会いがいくつも。
貴重な1日、出会いに感謝です。
<ダンスと新朗読劇>
動物公園40周年を迎え、実際にあったお話が絵本になった漆原智良先生の「あかりちゃんの通学路」の世界を、ダンスを交えた新朗読劇など本格的な振り付けで舞台行われます。昨日、実行委員会が行われました。
日時: 6/15(土) 14時 ゆとろぎ大ホール
前売券(¥2500)がお得です❗️
興味のある方はご連絡を。
<小学校の総会>
本日は市内の4つの小学校でPTA総会が開催され、私は栄小学校に出席させて頂きました。子ども達の演奏で総会がスタートしました。
PTA会長さんの子ども達への熱い想い、校長先生の先生方への自己紹介のダメ出し(条件)がユニーク。笑いにつながり、日常の中でちょっとしたアイディア、工夫することの大切さを感じました。
羽村市動物公園は本年開園から40周年を迎えます。現在改修工事が行われています。正門看板等作成費に関しまして、皆様からの募金を募り(クラウドファンティング)、市内作家のSANAさんの可愛い動物の絵で表現される予定です。
本年5月1日より7月31日まで1口5千円より受付。
1万円以上の寄付者(ふるさと納税で税額控除対象)には10年間、入り口付近にお名前が銘板される予定です。
庁舎3階 財政課 秘書課受付
詳しくは下記へ
羽村市の元議員の船木さんが村長さん、元羽村市の部長の原島さんが副村長さん、
元羽村市の教育委員会委員長の野崎さんが現在丹波山の教育長をされていて、羽村市ととてもご縁があるのです。
観光視察で、村営のつり場、世界一長いローラー滑り台、ギネスにも少しの間輝いた場所も拝見させて頂きました。
郷土民族資料館には縄文時代の土器や文字にとても興味を持ちました。羽村市と共通する部分も。
滑り台の一番上はお城になっていて、遠くから見ると、山のてっぺんにお城だけが見えて不思議です。
山梨県では各自治体で持ち回りで行われている有名なお祭りがあり、そこで今回持ち回りで丹波山村が担当となり村をあげて。
甲胄を付けて、馬に乗ったり大規模な時代劇のよう。そこにも武田信玄役でしょうか。村長の船木さんの姿も。
テレビでも数々紹介され、それぞれの皆様が存分に個性を発揮され、お元気でご活躍をされておられる様子は嬉しかったです。
また、先日テレビで見た狩猟ガールであり、地域おこし協力隊の方の、女性で狩猟する姿が「カッコいいな」と思っていたら、それも丹波山村のことだったと知り、驚きました。
村の将来や、羽村市との交流について等、貴重な意見交換をさせて頂きました❗️
大変お世話になり、ありがとうございました
11時から、葬儀等の生前契約のことで市民相談を頂き、その契約のことで各関係者に問い合わせや、訪問して調査したり、本日のかなりの時間がかかりました。
お一人暮らしの方がどこに不安を一番感じておられるのかが良く分かり、そこに対応しているところが少ないことも実感しました。手続きの書類の多いこと。
様々な書類の自己管理がしっかりしていないと、新たなことに進むこともできないことなど勉強になりました。
3月議会で取り上げさせて頂いたテーマですが、やはり自治体も関わることの重要性も感じたご相談でした。
夕方は介護施設訪問や、知人宅では、丁度そこに私の知人もおられて三人でしばし対談を。久しぶりの三人での交流と新たな情報交換の機会となりました。
今日は朝から通信やアンケートなどを持って地域を歩かせて頂きました。
途中昭島の友人からもお願いがあるとのことで昭島市まで。1日で多くの方にお会いし、数件の市民相談を頂きました。その対応しながら暗くなるまで。
<ガンを克服された方との出会い>
80代のご夫妻とお会いし、奥様はこれまで歯の治癒以外84歳になるまで健康診断を受けた事がないけど元気と。(レントゲンの被曝を避けるため)
元気の良いご挨拶に、こちらまで元気を頂きました。ありがとうございました。駅の階段清掃で元気に働いておられるシルバーの皆様。
「最高のストレスなく気持ちの良い仕事。」「生活がリズム正しくて健康に良い」とのお声。何歳になっても働ける環境は大切ですね
9時から会派での打ち合わせ等。午後から勉強会、その後数件の訪問。
<昭島市のゴミの受け入れ>
夜は、西多摩衛生組合の昭島のゴミ受け入れ問題での、市民への説明会が開催されました。
これまでの経緯の説明、環境への影響で1炉稼働の時と2炉稼働の時とではダイオキシンの量等の変化はないことや(現在1炉稼働)、
昭島が組合に加入された場合の負担金の変化や土地の購入等の予定など説明が衛生組合より。
参加された皆様からは、ダイオキシンの数値の変化は無くても福島のように後から問題が出てくることもあることや、
ゴミが大量に増えるのだから、環境は確実に悪くなること、そこへ住んでいる人でなければ分からないゴミが増えることへの不安、お金の問題はどうでもいいこと、
なぜ昭島は自分のところでゴミ焼却施設を作らないのか、ゴミをどう減らすのかの視点がないこと、昭島の住民は考えが甘いのではないか。等々、大変厳しいご意見が飛び交っていました。
話を伺いながら、焼却施設の近隣に住んでおられる方と、離れている方の感じ方の違いをとても感じて、反対される方の気持ちも分かる気がしました。近隣地域への配慮は最大限必要だと感じました。
構成市町である青梅市、羽村市、瑞穂町、福生市、及び昭島市の各市町から副市長、部長等代表の方々が参加され、市民の方から、それぞれ意見を求められていました。
この羽村市の実態を各自治体の皆様に知って頂く良い機会になったと思いました。