「立川断層と羽村市の地盤について」議員研修として講師は地震の専門家の小玉喜三郎氏の講演で学ばせて頂きました。
武蔵野台地の中でも一番標高の高い位置にある羽村市の地盤は固いとのこと。
断層調査の難しさや、立川断層帯(3千年〜6千年周期)と南海トラフ(100〜150年周期)の地震の周期は全く違うこと等勉強になりました❗️
午後から「羽村瑞穂地区学校給食組合議会」の定例会へ。
30年度予算の中で、電気代が900万円程。LED化への検討はされているのか質問。検討はしていないとのこと。
但し、築40年以上の建物で、耐震化は2年程前に図られている建物にどのくらい効果があるかは、今後その建物をどのくらい使用するのかにもより調査が必要だと思います。
(前回の議会で「立替に向けての検討について」質問し、耐震化を図ったばかりで、現在のところ検討する考えは無いとのお答えでした。)
羽村市と瑞穂町の負担金が確定しました。
羽村市 : 児童生徒4,376人(前年より74人減)247,297,000円
瑞穂町 : 2,459人(前年より84人減)138,984,000円