今日は小作駅でのご挨拶からスタートです。
お会いした方から、お声をかけて頂いたり、手を振って下さったり、丁寧に頭を下げてご挨拶される方など皆様に励まされました。
頂いた情報交換なども、ありがとうございました。
駅頭から帰るとポストにお手紙が。
父が亡くなったという知らせを受けてのご返事でした。数年前、「介護百人一首」で父がテレビで紹介され、早速同じ状況であることからご連絡頂いたFさんでした。
ずっと父が亡くなるまでアドバイスや情報交換など交流が続いていた富士宮市の壮年の方です。
父の(母への)介護について「お父上の極意とは、自然体の介護、介護を楽しむ気持ちであり、介護者が病人と同じ目線で介護することであると認識しています」
「この介護の極意を生かして、お母上の介護を担われるよう心から祈念します」と私にアドバイスを下さいました。初めて、父の介護について教えて頂いたと感じました。早速、返事を書きたいと思います。
こういう交流が、年末年始で遠い親戚などともここ最近続いています。人との交流、有り難いことです。