今日は羽村市商工会の講演会「どうなる日本!日本経済の明日を読む」講師 経済ジャーナリスト 須田慎一郎氏の講演を伺いました。
「これまで8回あったバブル期は9回目は私達が現役の時代は来ない」と結論を初めに。向こう20年、30年は来ない。なぜか、1991年3月バブルが崩壊。この時を境に構造がガラッと方向転換した。
産業構造の転換が必要。働くということにおいて、家族の大黒柱の収入をあげる政策から、一家の全体で稼ぐという方向へ安倍政権は転換している。
産業構造の転換に敏感に対応していこう。今後女性、高齢者が社会で活躍する時代。そこに成長産業や新たなニーズがある等々具体的事例も。
その後、商工会賀詞交歓会へ。
昨日から目が充血していたので、早めに帰宅。
人と交流することで元気を頂いている私はちょっぴり残念。早く目を治したいと思います