本日早朝より、会派4名で企業を訪問し、代表してごあいさつをさせて頂きました。
仕事前のお忙しい中、貴重なお時間を頂き大変ありがとうございました!!
その後は、支援活動に動きました。
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その動きの中で、国政や公明党のマニュフェストについてご質問を頂きました。
年金を心配される方より、今回の参議院議員選挙の年金についての公約に、『「年金の受給資格を25年から10年に短縮」とは出ているが、以前から掲げている「低年金者への増額」の話はどうなったのか?』とのご質問です。
低年金の方への年金増額も、公明党はマニフェストに掲げていて、消費税増税で長期的財源が確保できたら実現することをお約束しています。
しかし、今回安倍総理の決断でH25年に続き、H28年も2回目、増税が見送られました。
そうした中で、財源が確保されていないのに、決められている社会保障の充実の公約の全てを今回の参議院議員選挙で掲げるわけには行かなかった経緯があります。
しかし、低年金の方には、「年金生活者等支援臨時福祉給付金」が支給されて来ました。
また、財源を確保できなかったから全てやらないというわけではなく、年金を払ったけど受給資格が足りないために受給されなかった方々が、10年で受給資格を得られるように、これまでの運用益を使い、予算をつけて優先的にやろうということです。
他党と違うところは、公明党の公約がとても現実的に考慮され掲げられているということです。
本日は、河辺駅と羽村駅におきまして、東京選挙区 竹谷とし子の街頭演説会が開催されました。
女性国会議員で唯一の公認会計士の竹谷とし子は、6年前、初当選以来、財政の見える化を進め、それまで借金で賄われていた特別会計の積立金、約10兆円が一度も使われていないことに着目。
いざという時、銀行から借りられる約束が取れれば、金利を払って積み立てする必要はないと積立金減額を当時の民主党政権に国会で主張。
取り上げられず、自公政権になり、財務省と掛け合い積立金を3兆円に減額することができました。
その結果利子の支払い分が年間700億円超(1日2億円)、3年間だけで2100億円超の「誰も痛みをともなわない削減」が出来ました。
その分本当に必要な子育て支援や福祉の充実にお金が使えるようになりました。まさに、会計のプロの本領発揮です。
実現力 NO.1の竹谷とし子、それでも大変厳しい選挙戦です。
皆様の力強いご支援を東京選挙区 竹谷とし子、比例区 長沢ひろあき(駅のホームから障がい者が転落されるのを防止するために、黄色の内方線付き「点字ブロック」を全国に広げた)に賜りますよう宜しくお願いします。
今日は10時より「第36回羽村市障害者スポーツ・レクリエーションのつどい」が開催されました。
私達も準備体操、フォークダンス、手話で歌いましょう、パン食い競争などに参加させて頂き、体を動かす事で、とてもスッキリしました。
東小学校、西小学校、小作台小の三学校の子供達のソーラン、とっても元気な声が響きわたりました。また、羽村市の吹奏楽団の皆様も、演奏で盛り上げて下さいました。
午後から夜まで地域を歩かせて頂き、あるお宅に立ち寄ると、手作り笹だんごをご馳走に。
とても美味しく、よもぎ餅のこしあんはプロの味でした。
昭和の時代からあったモノレールの話をご夫妻から伺うことができました。
そのお宅で3人の方から次々に緊急の電話が。
丁度帰るタイミングで帰宅。その後、対応に走らせて頂きました。
夜8時近くに、家族3人の期日前投票を終えました。今日も1日お疲れ様でした。
早朝から西地区と富士見・栄・小作台のソフト、キックの地区大会が行われ、朝の雨模様は上がり何とか無事開催されました。
松林小の授業参観とセーフティ教室では、子供同士の携帯電話のトラブルなど実際にあった事をドラマ仕立てで分かりやすく。
学年によって内容も変えてあり、低学年は不審者対策、高学年は携帯電話の情報モラルなど。
公衆電話で警察・消防への通報はお金がかからないこと、でもいたずらであれば、逮捕される可能性など、子ども達にとって大切な授業です。
お昼に、疲れが出ているのでしょうか。咳は出なくなりましたが、今日は頭痛が。整体に行くと頭とついでに顔まで手当てしてくださり、終了すると目が大きく顔が違っていました。
日頃、自分はなんと疲れた顔をしていたかを改めて認識しました。お陰様で体もすっきりとして
午後から事務手続きの後、地域を回らせて頂きました。夕方5時前後はゆとろぎで開催の「おわら風の盆」観賞へ急がれる方々にも数名の方々と出会いました。
夜はホタル観察会で、ホタルを見ながらのひと時、心が癒されました。ゲンジボタルとヘイケホタルが飛んでいるそうですが、違いは全く分かりませんでした。観察会参加者が増えています。羽村蛍研究会の皆様の40年間の取り組みのお陰です。ありがとうございました。
本日は、羽村市議会の多摩都市モノレール建設促進の特別委員会のメンバー9名で、武蔵村山市へ訪問させて頂きました。
武蔵村山市議会の「交通対策特別委員会」(12名)の傍聴と、その後の両特別委員会の意見交換会を行わせて頂きました。
今回私達特別委員会として動きを起こさせて頂きましたのは、委員長挨拶でも触れさせて頂きましたが、本年4/20、国土交通大臣の諮問機関であります交通政策審議会から「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」の答申が出され、多摩都市モノレールの延伸について盛り込まれました。
具体的な区間は、上北台から箱根ケ崎、多摩センターから八王子、多摩センターから町田の区間で、特に上北台から武蔵村山市を経て箱根ケ崎へと続く路線が、(2015年7月「整備について優先的に検討すべき路線」として位置づけ)2016年4月、「事業化に向けて具体的な調整を進めるべき」路線として位置付けられたことに着目しました。
羽村市は、JR青梅線が市中央部を東西に走っておりますが、南北を貫く公共交通機関がありません。
武蔵村山市では、看板の設置や多摩都市モノレール基金をH23年度から設置され、関連物品(モノレールスイーツ)の販売を行われ財源の確保まで行なわれている活発な取り組みなど貴重な情報交換の場を持たせて頂き、ありがとうございました。
武蔵村山市から多くの市民の方が羽村市の企業など通っておられる方が多いことも大変参考になりました。
多摩地域発展のためにもモノレールが巡廻する必要性など改めて確認させて頂き、今後も関係自治体と情報交換や連携を図りながら、モノレールの建設促進の実現に向けて活発に動いてまいりたいと思います。(今回の意見交換会開催にあたり各議会の議長さんにお世話になりました)
6月議会での通告した3項目の一般質問の内容です。(6/5質問)
議会のトビラの原稿を提出しましたが、議論したほんの一部だけが掲載されます。
下記以外でも、再質問もさせて頂きました。
記
1. 羽村で子育てしたいまちづくりについて
(1)放課後児童対策の充実について
①学童クラブ
(ア)共働き家庭が増え、学童クラブへの入所を希望する家庭が増加しているが、もっと広いスペースの確保が必要となるのではないか。
(イ)支援員等の雇用について、最長5年で仕事が慣れた頃に雇用期間が終わる効率の悪さを聞いている。雇用期間、雇用形態が現状にそぐわないのではないか。
(ウ)長計実施計画では、平成27年度から運営方法の検討に入り、民間活用による事業の充実を平成30年度としているが、運営側の体制を早急に整える必要があるのではないか。
②放課後子ども教室
(ア)各学校の放課後子ども教室の利用者は、発足からどう変化しているのか。
(イ)日数を増やして欲しいとの声があるが、増やしてはどうか。また、今後スタッフをどう確保していくのか。
③学童クラブと放課後子ども教室の一体的な運営について
(ア)学童クラブも放課後子ども教室も民営化し、可能なところから学校内に学童クラブの施設を作り、一体的な運営を行ってはどうか。
(イ)民間業者が学校に入って一体的に運営している事例を見てきたが、それについての市の見解は。
(2)子育てをめぐる諸課題について
①発達に課題がある幼児を早期に発見し支援を行う「5歳児健診」の必要性をこれまでも一般質問で取り上げてきたが、市はどのように考えているのか。
②現在無料となっている3人目保育料の、上の子の年齢制限を緩和してはどうか。
③B型肝炎ワクチンの予防接種が、本年10月から定期接種化される予定であるが、その対象外となり、発症するとキャリアになる可能性の高い1歳から3歳までの子どもに対して、初回のみB型肝炎予防接種の一部助成を行ってはどうか。
④羽村市の就学援助認定基準については、平成26年度文部科学省「就学援助の実施状況」によれば、基準額が他市と比較して低いが、その他に保護者負担軽減として公費による支援はどのようなものがあり、総合的に見て26市の中でどのような状況か伺う。
⑤給付型奨学金は、今まで国や都、財団等により推進されてきたが、市として、入学資金融資制度をさらに使いやすくするために、手続きを簡素化してはどうか。
2. 高齢者が安心して暮らせるまちへ
(1)道路整備について
① 市内道路のあちこちにイチョウの木などの根が盛り上がっているが、改良すべき箇所はどのくらいか
➁ 高齢者から歩道を歩くのが怖いとの声がある。計画的に市内道路整備を進めるとともに、歩道が広くない所などは、ハナミズキなどのあまり大きくならない樹木に計画的に植え替えてはどうか。
(2)認知症施策の推進について
① 認知症サポーターの人数は現在どのくらいか。
➁ 一度認知症サポーター養成講座を受講された方に対して、さらなる講習会を開催し、理解を深め、応援体制を強化してはどうか。
⓷ 小規模多機能型居宅介護、デイサービスの施設などで「認知症カフェ」を実施し、そこで、市民が学べる環境づくりを進めてはどうか。
(3)在宅ホスピスを支える在宅医療・介護連携推進事業について
① 市民と協働した地域づくりを進めるために、在宅医療も含めた市民勉強会を定期的に開催し、意識の高揚、高齢者の生きがいづくりを推進してはどうか。
➁ 在宅医療・介護を担う事業所を今後どのように増やしていくのか。
⓷ 地域の医療・マップの作成等を今後推進してはどうか。
3. 羽村の観光資源の掘り起こしについて
(1)1年のうち10か月は利用されていない「水上公園」の活用を考えてはどうか。
(2)多摩川河川敷に管理型の「バーベキュー場」を設置し、駐車場も一体的に整備して、川辺の環境を守りながら、自然環境に触れられる機会を増やしてはどうか。
(3)4月に開催されたチューリップまつりで、奥多摩街道が大渋滞となったが、今後の対策が必要ではないか。
(4)市内に交流人口を増やすためには、自動車や観光バスの駐車場が数か所必要であると考える。市内企業と連携した駐車場の確保や、使用されていない土地の利用などで促進するべきではないか。
本日は早朝より、「平成28年度羽村市・福生消防署の合同水防訓練」が開催されました。
台風の接近による大雨洪水警報が発令され浸水危険が発生したとの設定です。
羽村市消防団を始め市職員、町内会連合会、建設防災協力会、支援ボランティア、パトロールセンターはむらなど、多くの関係者が団結して、テキパキと土嚢が組まれ、素晴らしい訓練でした。
皆様、大変お疲れ様でした❣️
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午後は東流の踊りの発表会がゆとろぎにて開催されました。
その後は、時間の許す限り知人宅へのご挨拶、夜は勉強会へ。
さて、本日の公明新聞に、羽村市にお住まいの児童文学作家の漆原智良先生をはじめ、各界の多くの方々より、公明党に応援メッセージを頂きました‼️ご期待に添えるように全力で頑張って参ります。
ありがとうございました。
皆さまこんにちは〜。
久しぶりの投稿です。父の葬儀に際し、皆様のお心遣いに心より感謝申し上げます。
大変お忙しい中、お世話になりまして、誠にありがとうございました。
父の通夜が6月10日でしたが、同日の朝一番が私の一般質問の日で、何とか質問を終えて、夜の通夜と翌日の告別式へ喪主として出席しました。
今週は議会や議会改革などに出席しながら、その合間にも深刻な市民相談の対応、父の様々な手続き、大量の本や原稿、衣類などの整理に連日夜まで奔走し、やっとひと段落です。
父が果たせなかった夢を一周忌までには実現しようと、片付けのかたわら父の短歌や文章の作品も集め、同じ文章もあるのですが、40センチに積みあがるほどでした。
時間は今後もかけられないので、今だけとの思いでこの1週間は集中しました。喪主の大変さと同時に周りのサポート、お世話になりました皆様に感謝致します。
さあ、戦いが待っています。
午前中は二中の「がん教育」に出席し、午後から市内遊説を公明党4名で行いました。夕方から夜までご挨拶回りを。多くの皆様から激励と応援を頂き、ありがとうございました‼️