今朝が最終の可燃ゴミを出せる日。
ということで、昨日は大掃除を。
夕方ついにパンドラの箱を開けてしまいました。
押し入れの物を全部出してしまいました。
体力の限界を超えると感じながらも、
増えていく書類の仕舞い先を確保するため、
ものすごい量の処分は、朝方まで。
朝起きたら頭がガンガン。
それでも、可燃ゴミ以外の衣類や紙資源を
受け入れてくれる事業所に2往復で運びました。
明日31日まで受け入れてくれるなんて、有り難いことです。
「買物に行くけど、何か買うものある?」と父に聞かれたので、
焼き豆腐、豆腐、こんにゃく、お餅、白菜、レンコン…等々頼みました。
時間がかかり、やっと帰って来た時には荷物をずっしりと。
安全のため自転車を押して帰ってきたと。
考えてみると、重たいものばかりをお願いしていたことに….。
90歳を超えている父への配慮の無さを反省。
いつも元気にしているので、つい年齢を忘れて….
「いや〜 運動になったよ!」と常に前向き発言に救われます。
夕方から、体調を整えるための調整と少し休んだら
頭痛もなくなり、お陰さまで元気を取り戻しました。
今日出来なかった課題は、明日に持ち越して
頑張ります。
今日は事務作業をしようと考えていましたが、
主人の今度の土日の変わりのお休みが昨日と今日と知り、急に予定を変更し
家の大掃除をすることに。
主人、息子と私がそれぞれの部屋の掃除と片付けを行いました。
また、来年度のあるポスター作成の推進に、調べたり、電話での打ち合せなど。
<ペットボトル照明>
さて、先日23日のA新聞にフィリピンで、貧しい家の為に
ペットボトルを電球にするという発明が3年前から
活用されている記事が掲載されていました。
あるブラジルの自動車修理工がふと、
「ペットボトルで太陽光を集めたら電球代わりにならないか」
ー と考えたアイディアが、
「ペットボトル照明」を生み出し、
現在フィリピン、インド、バングラディッシュなど計10カ国以上
35万人に活用されているとのこと。
一カ所10分で費用も1個44円足らずという。
1⃣ 屋根に穴を開ける。
2⃣ 漂白剤を混ぜた水を入れた1.5ℓのペットボトルを、
頭の部分が屋根に出るように取り付ける。
3⃣ 雨漏りを防ぐシリコンで、接合部をうめる。
たったこれだけで、晴天時はビックリする程明るい照明(60ワット)の
明るさ。
• 漂白剤を混ぜるのは、水が濁らず輝きを保つため。
• ボトルの蓋に黒いフィルムケースかぶせて、
日差しでふたが劣化するのを防ぐ。こうすれば10年持つなんて
まるでLEDなみ。
しかも電気代は最低限。現在は改良型のソーラパネルで
蓄電し、LED電球を光源とする「夜用」の普及も。
考案者は、特許取得も考えたが、お金がかかるのでやめたそう。
「世界中で喜んでもらえるなら、それで満足」とのこと。
エコの原点を教えて頂いたようです。
私達も見習って、各家庭でこんな工夫をしたら、『日本の電力事情も
大きく変化するのでは』と思いました。
今日の公明新聞。
認知症2050年、認知症患者1億3500万人との推計。
2025年までに「認知症の治療法を確立」…との報道に父が
「なら、100歳超えちゃうよ!」と父。待ちきれません。
3年前から、年間60兆円を超えている認知症患者にかかると云われるコストを考えても、少しでも早い治療法に期待します。
認知症国際会議での日本の取組みに注目されている、
14カ所のモデル事業 、認知症サポーターの更なる拡大や
認知症カフェ等の取組みも
大切ですね。
===
今日でやっと、通信を大方配り終え、
12月議会の通信の作成にかかれます。
届かなかった方には、申し訳ありません。
お声をかけて頂ければ、お届けさせて頂きます。
<世界初、水で動く自動車>
環境的にも、経済的にも注目される世界初の「水」で動く自動車が出現。
想像を遥かに上回るスピードで、最新技術が進んでいます。
実用化が待たれますね。
http://www.youtube.com/watch?v=2piZrvXh3-E&feature=youtu.be
さて、今日はXmasイブ。市内で、夜のイルミネーションがひと際輝いているお宅があります。
お宅ではお子さんのご友人とクリスマス会の真っ最中…
そばで見せて頂いただけで十分にクリスマス気分を味合わせて頂きました。
<昨日の不思議な出来事に>
昨日は、様々な要因で、目的達成を。
予定の電車に乗り遅れた事から、時間が14分できた事、(その間、必要なものを購入)立川で特快に乗れて座れた事。
会場に行く前に寄ろうと思っていた所があったのに
人の流れで会場に1時間前に入ってしまい、その時点で携帯は切っているので、帰りの合流の件、知らず。
退場が一番最後になり、会合終了後も30分間携帯の電源を入れられず、メールにも気付かず、帰りに目的の場所に立ち寄れたこと等々。
マイナスに思える要因や、ご心配頂いたことも。結果的にはご連絡頂いていた方と、帰りの電車でバッタリお会いし、
信じられない確立で、自分がやるべき課題を、全てがそのように動き実現できていたことに気づきました。
感謝と共に、もっと余裕が欲しいものです。
羽村市の12月議会の補正予算で、100%国の予算で行われる事業として、
保育士さんの処遇改善に対する補助(保育従事職員処遇改善事業)が図られ、
上乗せの補正予算が計上されました。質問を通じ分かったこと。
認可保育園‥‥保育士1人 8,000円(月額)
認証保育所、認定こども園、定期利用、家庭福祉員‥‥保育士1人 9,000円(月額)
これは、あくまで国の算定基準で予算がおりてきますが、決定は事業所ごと
となっておりますので、多少の違いはあるかもしれません。
===
保育士不足が今深刻なのですが、その待遇が良くないこともあり免許を持っていても、なかなかなり手が少ない現状です。
ワーク•ライフ•バランスを進める上でも、保育士さんの確保はもっとも重要な問題です。
待機児童0を発表された横浜市ですが、発表されたとたんに他の市や自治体から引っ越しされて来られたり、
女性の再雇用が推進され、あっという間に待機児童が今年0から231名を超えたと報道されていました。(「潜在的な待機児童」3,551人)
民間のあらゆる場所を活用して、保育所を設置されていますが、すぐに一杯になり、保育士さんも足りない現状とのこと。
いかに、少子化であっても保育に対するニーズが高いかが分かります。
• 今、若い世代は男性の給与が低いため、1人で生計を担うのは
難しくなってきていること。(非正規雇用が増えている)
• 女性が仕事のキャリアを活かしたい、続けたいと思っていること。
• 核家族化が進み、子育てに加重な負担がかかり、見てくれる人が他にいない。
など、保育の需要が減らない理由があります。
男性も女性も、育児と仕事と両立して関われるような対策を進める
「子ども子育て新システム」では、
幼稚園から「総合こども園」への移行により、保育も補強され
「すべての子どもの健やかな育ちの実現」を目指しており、
少子化であっても、保育の需要も益々増えていくことでしょう。
さて、冬至で、今日はゆずを里芋の煮物や、お風呂用など
「ゆずの香り」を満喫しました。
今日は、通信を片手に地域を回らせて頂きました。
その途中、数ヶ月前にご主人を亡くされたある方を訪ねました。
奥様にお会いし、お線香をあげさせて頂き、
話題が突然亡くなったご主人の話に。
あまりの突然で、今ようやく落ちつかれたと。
お互いに共感したのは、
まずはお金の話。死んでは持っていけないので、
生きている間の価値ある使い方が大切なこと。
また、6月議会で終末期医療について取り上げさせて頂いた
話題から、元気なうちに家族と「延命治療など」について
話し合いを持つことや
自分の希望を伝えておくことの大切さなどお互いに共感を。
人の死を見つめることは、生を見つめること。
人の生き様から様々なことを学び、明るく輝きを持って生きていきたいと思います。
夜は、我が家に来客の方と、私達夫婦との語らいの場に。
何と多くの方に、日頃お世話になっていることでしょうか。
すべての方々に感謝です。