今日は議会の3日目です。公明党4名の一般質問は昨日で終ったので、
また、今日から駅頭の開始です。朝は爽やかな涼しさを感じました。
昨日は、夜のセミナーから帰宅して、すぐに休んで、
朝早く起きての駅頭なので、疲れは感じませんでした。
その後、議会へ。ひたすら、今日は聞き役でした。
議会のなかで、感じたこと…
議会で質問するからには、多くの方のご意見を伺い、取り上げさせて頂いていると思います。公の場でもう一方の意見を否定することはもう一方の市民の方の意見を否定することにもなる…ということを。
限られた時間のなかで難しいですが、両方の意見があることへの配慮と、市民の方へ理解して頂くための努力を、忘れてはいけないと私自身学ばせて頂きました。
夜は両親とともに、会合へ。父の老いも感じました。「今日の会合の話、聞こえてた?」「60%位かな?」
以前から気になっていましたが…改めて。耳鼻科で見て頂き、きちんと補聴器をと話し合いを。91歳なので仕方ないと感じる一方で、時間は止まってくれないことも。
今日は議会終了後、お二人の方の市民相談を頂きました。お二人とも継続の方です。お一人の方のご相談は深刻で、しかも考えても対応しようのない問題です。
ご連絡を頂く度に、ご本人のお心が少しでも軽くなるよう、考え方を、いつも考えてお話させて頂きます。
日頃、市民相談を頂くなかで、思うこと。それは、今生きていることそのものがどんなに尊いか…ということです。
共に悩ませて頂くなかで、生きているからこそ、人として成長するための悩みです。悩める方のほんのちょっとでも前へ進めるような応援団でありたい、と自身の成長を誓いつつ…。