今日は早朝より、立川での会合に参加。終了と同時に地元にとんぼ返りです。今日は羽村市では保育所や中学校3カ所の運動会が開催されました。
お天気は、夏の再来を思わせるような強い日差しのなかでの開催です。
保育所、羽村第3中学校、羽村第1中学校、羽村第2中学校の順番で見学させて頂きました。
保育所での運動会で、昨年走れなかった子ども達、踊れなかった子ども達が、見事に演技をしている姿を見て、思わずその成長ぶりに涙が…。感動しました!
中学校は見ているだけで元気を頂き、応援にも力が入りますが、見ているのとやって見るのとでは大違い。全力で走る子ども達はとても疲れたことでしょう。
各運動会を回らせて頂くなかで、以前、市民相談を頂き、気になっていた方にばったりお会いして、近況を伺えたり、しばらくぶりの方とお会いしたり。
人とお会いしおしゃべりできるのも運動会の魅力の一つですね。本日の関係者の皆様、大変お疲れさまでした。
また、留守中に、以前ご相談頂いていた方が「無事に解決しました」と我が家を訪問して頂いたようです。すべてがうまくいく訳ではありませんが、こういう瞬間が一番嬉しいです。
朝から最終議会が開催され、終了後、市役所の前の郵便局の近隣から火災発生との連絡。駆けつけましたが、誤報でした。匂いは確かに感じたのですが…。それにしても、誤報なのかいたづらなのか2日連続です。最近の火災のなかで誤報が多いようです。
消防の関係者の方は、通報があれば駆けつけなければならず、もし、いたづらなら迷惑な話です。近隣の方々の不安な声も上がっていました。本物の火災でなくて良かったです。
駆けつけて頂きました消防関係者の皆様お疲れさまでした。
さて、10月1日から地球温暖化対策税(環境税)が導入されます。この環境税は、原油や液化天然ガス(LNG)などの化石燃料を扱う業者が支払う税金で、現行の石油石炭税に上乗せされます。
(本年から4年後までの間に3段階で増えていき、一所帯当りのエネルギー支出が年1200円程度増えると試算されています)
現在のところ東京ガスなど以前購入したものが残っており、すぐに値上げはしないものの、近く転嫁する方向性が検討されています。
更にエネルギーを地産地消することが求められます。今後新しく家を購入される方は、エネルギー効率の良いスマートハウスなどのように、
地熱(地下は夏も冬も温度が一定で、その温度を利用)、太陽光、LED、充電できる電気自動車で家と車に電気を回せる仕組みなど、エネルギー効率の良い家や車が益々注目されることでしょう。
今朝は、小作駅での駅頭。終了後、話し終わってすぐに携帯電話が鳴りました。相手の表示は「公衆電話」から。何だろう。駅頭に対する苦情? と思いきや息子から「携帯電話を忘れたから…」との連絡。その後そのことで走ることに。
引き続き、今日はこれまで約3ヶ月間かけて、136施設など会派で行なわせて頂いた市内公共施設の総点検のまとめに入りました。しばらく模索、検討の日々が続きます。
終了後、本日は市民相談頂いたことで仕事についての調査。募集を具体的に探すと若い方の仕事は資格が無いと難しいし、年齢が65歳過ぎると働ける環境がぐっと少なくなり、65歳以上でも可能な仕事は、きつい仕事が多いなと実感。その方にあった仕事、働き方のマッチングは重要ですね。
先日ある方から市民相談を頂きました。話の内容を伺いながら、途中、私に何を求められているのだろうか? と自問自答。
ただ一生懸命お話を伺い理解できた点をお伝えすると
私の話を聞いて頂いてありがとうございました。それだけ分かって頂ければそれでいいです。とのこと。
一番悩む市民相談、どこまで相手の方が望んでおられるのかが本音が見えない場合です。
自分自身がもっと成長しなければと思う日々です。
昨日行われた党行事では、関係者の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
羽村市役所のロビーでは、来年の東京多摩国体までのカウントダウンの装置が設置されていました。
朝の羽村駅の駅頭に立っていたら、隣で羽村高等学校の先生とPTAの皆様が立っておられます。何のため? それは自転車のマナーの啓発で、さすがの取り組みです。調度本日、その高校に午前中そのことで、話し合いに行く事になっていました。
学校の責任者の方に時間を頂きお話を伺いました。調度、都立羽村高等学校では、本日朝一番で、近くの自動車教習所と連携して安全な自転車の乗り方、罰則などマナーについての講習会が開催されました。
スタントマンの活用もされているそうですが、今日は雨のため、映像に。市民の方からのお声を伝えさせて頂きながら、今後の取り組みなど、自転車保険の加入、危険箇所の確認、迷惑走行などについて話合わせて頂きました。
各学校でも推進されている自転車マナー。市全体としての安全対策が推進されますよう今後も取り組んでまいります。
夕方から、日頃お世話になっている方のお見舞いに福生病院に。思った以上にお元気そう。屋上に行ってみると、爽やかなで、開放的な空間が広がって。
今日は何度も、どちらを選ぶかを問われました。
同時にやらなければならないことに何度もぶつかり、人生はどちらかを選択した瞬間に、その後の未来が決まっていく。人生の縮図をかいま見る思いでした。
「潮9月号」に海原純子さんという医学博士の「幸福力」という記事に目が止まりました。今月は幸せを生み出すシリーズ第5回め「幸せは伝播」するというテーマです。
人と人とのつながり、私たちはさまざまな中でネットワークを形成しながら生活しています。このネットワークが私たちの心と体の健康に大きな影響を与え、ネットワークが多いほど幸福感や人生の満足度が高まる…そんな研究が盛んに行われているということです。
更にいろいろな顔を持つこともネットワークを広げ、幸福力を向上させるとのこと。母親としての自分や会社で働く自分だけというと、そこで問題が生じた時、自分のすべてを否定されたように感じてしまう。
でも趣味やボランティアなどで他にもつながりをもっていると、別の視点から自分をみつめることができるとのこと。
私も狭いひとつの世界では生きられない性格で、自分のなかに沢山のポケットを持っていて、初めてバランスをとっていけるとずっと感じてきました。社会との接点やつながりは、自分が行き詰まった時にも確かな救いとなってくれます。
利害を抜きで、相手のことが好きで一緒にいるだけで楽しい、話を聞きたいという人との日頃の交流が大切だということです。ネットワークを広げる工夫で、人と自分もつながっている。それを実感することで幸福力は向上するのでしょう。
今日は午前中は勉強会など二カ所、午後からの打ち合わせ、夕方は頂いていた市民相談への対応、書類作成、夜は青梅での会合に出席と慌ただしい1日となりました。
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先日、主人が会社から災害備蓄用パンのカン詰を持ち帰りました。写真前面のパンが入っているのですが、なかなか柔らかくて美味しいです。カンパンと併せて自治体でも備蓄されています。
避難時は、同じものばかりで飽きる。野菜が不足する。という課題が東日本大震災でも明らかに。
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その対策として、様々な野菜を切って天火で干してカラカラにして保存。そこに魚のカン詰、エビなど様々な魚、肉(コンビーフ)などのカン詰を保存しておき、いざというときカン詰の汁で、乾物を戻し、味もカン詰の汁があるので、調味料も無しにフライパンでおいしい料理ができ、実際に被災された専門家の方が1ヶ月間何も買わずに飽きずに食べられたとのこと。
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災害用となると、「いつか」となりやすいので、日頃の生活の中に少しづつ取り入れていけるといいのかもしれませんね。災害対策に、万が一の準備は安心につながります。
今日は朝から大粒の雨。書類の作成に追われ、お昼近くと午後からの会合に出席させて頂き、市民相談も頂きました。
その後、15:00頃、雨のなか小作駅東口で「はむらふるさと祭り」は、やっているのだろうかと様子を見に行ってきました。
元気なソーランの音楽が聞こえて来ます。雨でもやっています! 屋台の方はさすがに人が少なかったのですが、大きなドームが作られ、そこには一杯の見学者。
雨をしのげ安心して観賞することができる空間が確保されていました。これが噂に聞いていたドームなのかとじっくりと初めて見学。
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購入時、このドームは、半分は企業の寄付で、残りは商店会や市などで出し合って購入されたようです。
今の時代ではとても買えませんが、雨の日は大変助かります。 組み立ても、片付けも本当に大変だったことと思います。
関係者の皆様大変お疲れさまでした。ありがとうごさいました。
その後、夕方から待ち合わせて都内へ所用で行ってまいりました。