今日も早朝からの羽村駅での駅頭では、ただ立っているだけで汗が出てくるような暑さ。今日の駅頭は3人で。
終了後、帰宅してしっかり体調を整えた上で、今日も市内を歩きました。
夕方、数軒のお宅で涼をとるために行われていたこと。それは、打ち水です。あるお宅では打ち水されたお庭に風鈴が鳴っていて、そこのお宅を通る時、周りは本当に涼しかったです。
さて、今日は、竹谷とし子議員の参議院特別委員会での発言などで、「国民の皆さんに自分の社会保障費にどれだけかかっているのか知って頂くことが大事」と感じ、以下抜粋させて頂きます。
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<竹谷とし子議員のFacebookへの投稿から一部を抜粋>
参議院特別委員会の質疑で、社会保障の負担と受益の「見える化」を提案しました。
政府支出で一番大きいものが、社会保障費です。政府によると、平成24年度の年金・医療・福祉の社会保障給付費予算は、約110兆円。負担額の内訳は、保険料よる負担額は、約60兆円、税と借金による負担額は約40兆円、その他積み立て金等の運用収入、となっています。
現在の消費税収入の約13兆円(地方分含む)を全部充てても不足、再来年以降、5%から10%に上がっても約27兆円ですので、全額社会保障にあてても、まだ不足する状況です。しかも、毎年一般会計分だけでも約1兆円、社会保障費が増えています。
給付が増える以上、負担はやむを得ないと思いますが、肝心の給付について、国民の実感が薄い、納得感がない、それが大きな問題だと思っています。
厚生労働大臣の答弁によると、平成21年度の社会保障の給付額は1人当たり平均80万円ということでした。80万円といわれても、「そんなに?」と感じる方が多いのではないでしょうか。
65才以上の方で、平均240万円、それ以外(65才以下)の方で平均約30万円だそうです。しかし、65才以上の方の中でも、「そんなにもらっていない」という方が多いでしょう。
たとえば、介護が必要な方が、要介護度4で特別養護老人ホームに入った場合、自己負担を除いて、平均で年間約380万円が施設に社会保障給付費として支払われているのですが、これは保険料と税金と借金で賄われています。
事業者に直接支払われるので、多額の社会保障給付を受けていることを、利用しているご本人や家族でさえ、感じることがないのではないでしょうか。
先日、税と社会保障についてご婦人のグループと懇談したおり、親御さんが要介護4で特養に入居しているということだったのですが、自己負担額以外で、年間約380万円を納税者全体で負担していることはご存じありませんでした。
政府からきちんとお知らせしていかなければ、税金の使い途への理解はしてもらえないと思います。
しかも、介護職員の方にお話を伺うと、給料が低すぎるという声が多いのです。それを引き上げるには、…保険料引き上げか、税金・借金の投入が必要ということになります。
こうした財政的な事実を踏まえて、社会保障の給付内容がこれでいいのか、…目を背けずに冷静に議論しなければならないと思います。
しかし、いちいち政府に要求しなければ、こうしたデータが出て来ない、しかも、時間がかかります。これではいけません。
納税者のお金を預かる以上、政府には説明責任があります。
その責任を果たさせていきます。
昨日からのお祭りの後片付けなど、関係者の皆様大変お疲れ様でした。
今日の午前中は、会派での勉強会。人生勉強、心の栄養を頂きました。何より心を鍛え抜いていくことが大事であり、人がどうということではなく、主体者は常に自分であること。
すべての環境は自分が作っていることなど。
日常の忙しい日々のなかで、忘れがちな心の鍛えと体の鍛えに、暑い夏に磨きをかけて行こうと思います。常に発見のある勉強会に感謝しています。
午後から、次の課題に向けての話し合いを午後5時過ぎまで、会派で熱く議論を重ねました。1つ1つの課題に全力投球して行きたいと思います。
終了後、写真の現像に行き、以前から買い替えようと考えていたデジカメを購入しました。これまでのデジカメは電池が15分〜30分位で電池が無くなり、どこが悪いのかを見て頂くだけで、新しく購入するくらい費用が係ると言われていたからです。
そのデジカメは、携帯と変わらない大きさです。動く映像をうまく捉えたいというのが一番望むところですが、一眼レフではないので、どうでしょうか? 今後が楽しみです。
今日は「はむら夏祭り」の二日目。pm3時50分〜6時40分まで参場(サンバ)のパレードが4団体も参加。
ずっと続くサンバの、華やかな衣装と軽やかな踊りと、お腹に響く太鼓の音とカンカン鳴る音が耳に残りました。お隣の青梅市民の方が「すごい、迫力ですね」と絶賛でした。
B級グルメのハムライスバーガーとハムライスコロッケ、福生バーガーの売り場では、テレビはむらの撮影も入り多くの人で賑わっていました。
ここで友人ご夫妻にもばったり。友人は福生バーガーをご購入。私はハムライスコロッケを購入しました。
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出店でも多くの方が頑張っておられました。
夜は、羽村出身の「春雨」と「リフレンズ」という若いグループのライブで羽村駅前メイン会場が若い人達で一杯に。
元気な若い力が溢れている「はむら夏祭り」が幕を閉じました。
夜8時の閉会式の後も、多くの人が出店で最後の買い物で並んでいました。
その帰り、昨日も民謡流しと人波踊りに参加されていた80代後半のご婦人にバッタリ。今日も最後までお祭りを見学されて。
そのお元気さはいったいどこから来るのでしょうか。
2日間、はむら祭りに関わられた全ての方に「お疲れさまでした!」
本日午前中は通信配り。朝から今日も暑くて顔を真っ赤にしながら市内を歩きました。日には焼けるし、汗だくで、めまいのような頭痛のような….。でも無理はしないのです。決めた時間で終えました。
午後からお祭りの準備。着物に着替えて3時からの第37回はむら夏まつりの開会式に出席。
その前のオープニングアトラクションは羽村一中吹奏楽部と羽村東小のジュニアオーケストラの演奏がお祭りを盛り上げました。
お祭り初日の今日は、本当に多くの方が参加され、多いににぎわいました。雨にも降られず、まずは初日を大成功で。
民謡流しあり、人波踊りあり、みたか連、はむら連の皆様の阿波踊りあり、ベリーダンス、ヒップホップ、ライブ、演奏等々..書ききれませんが充実した内容でした。
私も民謡流しや人波踊りで参加させて頂きました。友人ははむら蓮に参加され、見事な踊りを披露されていました。ハードな踊りです。
いや〜今日は皆さん汗だくです。
終了後、町内会のお疲れさま会にも駆けつけさせて頂きました。食事の用意や後片付けなど陰で頑張って下さった皆様、参加された皆様、本当にお疲れさまでした!
明日も関係者の皆様、宜しくお願いします。
本日午前中は通信持ちながら、数軒を訪問。市民相談2件を頂きました。午後から踊りの先生のもとお稽古に励ませて頂きました。夕方、約束があり福生に。その後また、地元を歩きました。
市内のNさんは、生ゴミから肥料を作り有機栽培の野菜を立派に作られています。しかも、プランターで。土地に余裕のない方やマンションの方でもベランダで野菜が楽しめます。
農薬を使わず、虫もつかず元気のある野菜です。
興味のある方は090−9689−0700にご連絡を。ただ今、ご一緒に有機野菜を作られる方を募集中です。
本日、熱中症の方は1000人以上とのこと。よしずで涼を取り入れられている市民の方に学びます。
※ 明日28日と29日ははむら夏祭りです。
私も28日夕方4時20分ごろから羽村駅前で約30分間、羽村市舞踊連盟の踊りに参加させて頂く予定です。皆さま、熱中症にご注意を!
今日も朝から最高に暑いなか、小作駅の街頭からスタート。
その後、党女性議員4名で青梅市役所に大集合! お誘い頂き勉強会に。
青梅市役所が新築されて初めての訪問。広々とした庁舎とワンストップを可能とした作りです。
お子さんの遊ぶコーナーもあり、昨日も都内から、また、いろいろな所から視察もあるようです。
そして、課の名前が「子育て推進課」という課名にやる気を感じました。
駐車場は芝生化、最上階では食事のコーナー。ランチは500円代で食べられます。広いコーナーには多くの人を収容でき、カウンター席は外の見晴らしの良い景色を一望でき、一人でも食事が食べやすくなっていました。
会派控え室では、応接コーナーと勉強できる机が並び、その広さにはどこを見てもうらやましい限り。
なかなか来れない庁舎も併せて視察させて頂き、良い機会となりました。
午後は9月議会に向けての調査活動。夕方から友人宅と知人宅を訪ねました。久しぶりに会う友人は元気そうで安心しました。また、知人宅では、ワンチャンが新たな家族となり、更に賑やかに。
今日は本当に暑い1日で、熱中症で倒れた方も多く、亡くなられた方も。暑さ対策を万全に。
本日も朝から暑くなる気配です。
午前中は栄小学校の階段の清掃活動が行われました。
子ども達が夏休みに入った時、栄町第二町内会のふれあいの会の皆様により、学校の階段がホコリだらけとのことで、自主的な活動です。
実は学校でも、子ども達で清掃は行われているのです。でも多くの子ども達の移動で化繊のホコリが落ちて?
11名の集われた大先輩の皆様、若い人でも大変な暑いなか、子ども達のために清掃に汗を流されて、本当に尊いご活動と思いました。
終了後、体育館の屋上にあるプールで泳ぐ、特別支援学級の子ども達の様子を拝見させて頂きました。
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.気持ち良さそうで、口々に「一緒にプールに入りたい!」との声。体育館の屋上にプールがあったなんて、初めて知りました。皆様お疲れさまでした!
その後、2時間ほど通信配りなど。歩いていると道路の熱が体に直撃。汗をふきふき、多くの方と出会いました。外歩きは一度に2時間が限界です。
午後2時からゆとろぎで「第30回 子どもの虐待防止セミナー」が開催されました。若い親子の交流場所の必要性と地域でのサポートの大切さを感じました。
その後もまた、地域を歩かせて頂きました。今日は以前、ドクターヘリの運転手さんだった方にお会いし、嬉しかったです。 昼間、外の気温は36度。自分が疲れたと思う時は、多くの方が思われていること。皆様体調にはくれぐれもお気をつけて下さい!
本日、早朝より羽村駅での駅頭。10時から第3回目の議会改革検討委員会が開催され、そのメンバーとして参加。活発な議論を行いました。
東大和市議会での議会改革での中間報告会を拝見させて頂いているので、もっと丁寧に議論を重ねないといけないなと痛感。
裏付けとなる調査なくして結論なし。更に取り組んでまいります。
昨日、あるご夫妻とお会いし、奥様から初めてある病気になっておられることを伺いました。
治療費がそれまで多い時で月20万円ほどかかっていたものが、今年の4月から(通院の)高額療養費制度のお陰で4万4千4百円程の負担で良くなってとても助かっているとのお話をされていました。
これは、公明党が国会で何度も取り上げさせて頂き、実現させて頂いたものです。
<高額療養費制度>
重い病気などで病院等に長期入院したり、治療が長引く場合には、医療費の自己負担額が高額となります。
入院される方については、「認定証」などの提示により、窓口での支払いを自己負担限度額にとどめることが可能でしたが、平成24年4月1日からは、外来診療についても「認定証」などを提示すれば、自己負担限度額を超える分を窓口で支払う必要はなくなりました。
あらかじめ各市町村から「認定証」の交付を受け、医療機関の窓口に提示する必要があります。
※食事代や保険適用とならない費用(差額ベッド代など)は別途お支払いが必要です。
詳しい内容は全国健康保険協会ホームページをご覧ください。
本日は早朝9時より会派の集まり。その後、母の介護についての、事業所とケースワーカーの方と介護者との3者面談があり、多摩川のそばの事業所へ父を送って行きました。
90歳の父が介護者なのです。
今日も通信片手に、様々な方との出会いがありました。高校の先輩のお二人にお会いしました。
お一人の方は久しぶりにお会いし、地元の学校の話題や情報交換させて頂きました。
もう一人の先輩は、私が生まれる前に高校を卒業された大先輩で、初めてお会いした方です。お会いして、一瞬で仲間意識が芽生えました。高校卒業からその後の行方や先生の話題など。
先輩がお元気なことは、とても嬉しいことです。お二人から激励を受け本当に元気を頂きました。
先日、知り合いの方から頂いた大葉。これは、きゅうりの浅漬け、天ぷら、野菜炒め、トリのカツ、トンカツ、サラダなど多くのお料理に活用させて頂きました。
夕方、妹が我が家に。父にとっても嬉しい訪問です。来てくれること。自分を心配してくれることだけでとても嬉しいようです。
先日、父のストレス度を図れる「心の体温計」(6月議会で取り上げさせて頂きました)で図ったら4段階までのうち3段階との結果。
これはいけないと私も気にかけていました。何より、本人が自覚できたことが良かったようです。
羽村市でも多くの方が、心のストレスを図れる「心の体温計」を活用できることを願っています。
今日の午前中は通信配り。その途中様々な方との出会いがありました。お一人お一人とお話しさせて頂き、いつも感じることですが、本当にその方の歴史とその方が主人公のドラマがあることです。
他の人には換えられない、その方でなければ経験できないお話を伺うたびに、本当に人生勉強になります。
また、地域のために奔走されておられる方々の長年の取り組みには、心から敬服します。
今日は、「さきほどスペインから帰ったばかり」というご年配のご婦人にもお会いしました。お宅に「どうぞ」とお誘い頂き、その方の人生についてお話を伺いました。
そのたくましい生き方には、学ぶことが沢山あり、多くの若者に聞いてもらいたいと思うほどの説得力がありました。
夕方、都内の会合に出席することになっていて、夕飯の支度を済ませ、出発して間もなく、父から連絡が入り、母と市内で行き違ったとのこと。「どうしよう」迷いましたが、戻ることに。
市内をいろいろ探しましたが、なかなか見つからず、母が自宅に戻ったのは夜8時ごろ。5時間ぶりの帰宅です。
介護生活には、いろいろなことが発生しますが、その都度、守って下さる周りのすべての方々に感謝です!