本日朝9時30分より「羽村市社協福祉大会」開催され、高額寄付者や社協役員永年勤続役員、福祉奉仕活動者等に対し、表彰状.感謝状が贈呈されました。
その後第二部で「東日本対震災被災地における 人のつながり、地域のつながり」と題し、長谷川 孝幸氏による講演がありました。
大震災では、5つの喪失がある(1.家人.友人を失う 2.仲間を失う 3.家と故郷を失う 4.職場.学校を失う 5.過去を失う)
この5つを失っても人とのつながりがあれば、人は頑張れる。遠くの親戚より近くの他人。普段から良く話しているというつながりがあれば、災害時ものすごい効力を発揮すること。助け合えること。
災害後は回りの高齢者の方に「ありがとう」を沢山言ってあげることもボランティア。和顔施と言って財産が無くても7つの貢献ができる。それが、「笑うこと」「ありがとう」を云う事など。そうすれば、人々の意識が変わることなど、大切な話しを伺いました。
午後はゆとろぎで開催中の小学生の絵画展を鑑賞しました。
その後、先輩の方と懇談の機会を持たせて頂き、貴重なご意見を頂きました。