本日も横田基地で「日米友好祭」が行われ、そこに行って来た次男の話によると、参加者は15万人位で、佐世保バーガーや原宿のお店など約150店舗が出店されていたとのこと。かなり範囲が広いです。飛行機に身近に乗れる機会も普段はなかなか無いことですから、人も多かったことでしょう。
さて、本日台北市のあるライオンズクラブに在籍されている多摩地域にお住まいの方からご連絡頂きました。
その方は羽村市の自然休暇村を利用されておられる方で、自然休暇村の支配人さんが、ニジマス釣りを計画されたり、有機栽培の畑をご自身で作り、野菜の摘み取りの企画をされたりと、いかに経営努力をされているか。
また食事がおいしいか。ここの存続についてご要望を頂きました。
私も羽村市の自然休暇村をもっと多くの方に利用して頂こうと、26市との連携を3年前の議会で提案させて頂きました。
羽村市と契約をした市は、その市のホームページ等で休暇村を宣伝して頂けることを条件に、契約した市の市民の方は安く泊まれるようにと。
その後羽村市公明党として26市の議員さんに声をかけさせて頂き、視察もして頂きました。現在契約している市は9市と1大学、2団体まで広がりましたが、まだ充分ではありません。更なる利用拡大に取り組んでまいります。
先日の新聞に、台湾から今回の東日本大震災で200億という世界最高の寄付があったとの記事が載っており、父と本当に台湾はすごいねと話しておりましたが、この方はこの6月に台湾でのライオンズクラブの総会に出席された際に、その寄付のお礼のスピーチをされたとのこと。日本人としてとても嬉しく思いました。
様々なお話に今日も刺激を受けました。ご連絡本当にありがとうございました。
今後の羽村市自然休暇村の予定は以下の通り。(ホームページより)
KOYOMI湯
年間行事
8月1日~8月31日
今月のKOYOMI湯は、「よもぎの湯」です。
よもぎの独特の芳香で心身ともにリラックスでき、豊富に含まれる精油成分は、お肌の調子を整えてくれます。
夏本番の清里でよもぎの湯をお楽しみ下さい!!

年間行事
11月19日(土)
本年度のマグロ祭りの開催は11月19日(土)に決定いたしました!!
お食事の料金は食べ放題・飲み放題で大人¥3,500、小人¥2,300の予定です。
詳細については追ってお知らせいたします。

年間行事
7月23日~8月31日
内容内容休暇村敷地内の小川で渓流釣りを開始します。
深緑の中、ニジマス釣りを楽しんでみませんか?
今朝は、早朝から立川での会合に参加。途中、横田基地の入り口に向かって大勢の方が並んでいます。何だろう?
「日米友好祭」との看板が。観光バスから降りたバスガイドさんが旗を持って多くの人を案内しています。
また、駅からもずっと人の列が横田基地までつながっているのです。どこからこんなに大勢の人が? 1つの市にあんなに多くの方を集客できることはすごいことだと思いました。
午後からある市内ホテルに伺いました。フロントの一角に「水はむら」のポスターとお水が置いてありました。
支配人さんにお話を伺うと、「水はむらがとても好評で、お客さんが何泊かされると毎日買って行かれる方や、千葉の方は以前買って美味しかったから2箱欲しいと箱で買われたり」とのこと。
<羽村動物公園>
その後久しぶりに羽村動物公園に。ここでも水はむらが販売。
動物公園では園長さんたちが手作りの場所が沢山あるのです。
そのひとつが入り口のウエルカムガーデンで、他にもいろいろ….お金をかけないで努力されています。市内の方の入場者が少ないので是非お立ち寄り下さい。
調度、「ひよこ」「モルモット」と遊ぼうとふれあいタイムがありました。レッサーパンダはカメラ目線でポーズを。ミーアキャットは動きが可愛い。
そのミーアキャットをご覧下さい。リンク先 http://web.me.com/nishi2001/羽村市/Podcast/エントリー/2011/8/20_羽村動物園.html
浜松市の天竜川で、17日に「第11天竜丸」が転覆し、2人が死亡、3人が行方不明となる事故が発生しました。
12歳未満は救命胴衣を着用する義務があるということですが、川下りで、救命胴衣を着けないこと自体が考えられないと思いました。
自然が相手の場合は何が起こるか分からないという皆が持っているであろう危機感が働かなかったことがとても残念に思いました。
事故はちょっとした油断から起こるのでしょう。
私も小学生の3、4年生のころ、親戚と家族で海水浴に行き、電車から降りて海に向かい歩いている時、船が浮かんでいました。綱につながれて。
その時私はいたずら心で、船を押して見ました。
すると、つながれているはずの綱が思った以上に長く、船が一気に動いてしまい私はあっという間に体重が船のほうに持っていかれ、心の中で「誰か綱を引いて!」と叫びましたが、声になりません。
深い海に落ちてしまいました。
とその時、たまたま岸の途中に石が出ていて、そこに足が引っかかり、助かりました。一緒にいたのは子どもだけ。大人の姿は見えません。
私が死にかけたことも知りません。私はその経験から、自分が4人の男の子の子育てをする時「死なせない事」が第一の目標となりました。
海に子ども達を連れて行っても、4人の姿からけっして目を離しませんでした。気がついたら1人が沈んでいたり…本当に油断できませんでした。
楽しい夏を安全に気を付けて乗り越えて行きたいと思います。
今日は1日、会派での打ち合わせ。一般質問の通告の日が来週22日月曜日から迫っていて余裕がありません。
最近、とても悩んでいた市民相談が動き出しました。この問題は常に頭にあり、この3週間を解決の為に様々な手を尽くしてまいりましたが、一向に進まなくてどうしたらいいのかと結構真剣に悩んで来ました。まだ、昨日から動き始めたばかりで、その先の行方はどうなるのか全く分かりません。
しかし、動き出したことがものすごい喜びなのです。今後を見守っていきたいと思います。
先日、市民の方から贈呈されたエレクトーンは、児童館に納められたその日から子ども達が喜んで利用しているとのお声を市から頂き、こちらも大変嬉しくなりました。少しでも永く利用されるを祈っております。
また、ご相談頂いていた騒音の問題も、すこしづづ改善に向け進んでいます。
更に、今日ある方から連絡が入り、弁護士さんに入って頂いた件が、大きく前進しているとのご報告を頂きました。わざわざご連絡を頂き、とても嬉しく思いました。
また、今日メールでも、結果は悲しい結果でしたが、はっきりと決着がついたことを報告して頂きました。他にも色々前進。
時には解決出来ない問題もありますが、これからも智慧をしぼり前進できるよう悩める方の目線でがんばってまいります。
3月の計画停電時に市民の方からご相談を頂き、「なぜ拝島駅までしか電車が動かないのか、通学している子ども達の安全確保のためにも、電車に動いてもらわないと困る」との強いご要望を頂いておりましたが、1歩前進しました。
「西東京バスが計画停電時、拝島〜河辺駅間で(青梅線に沿った各駅で停車する)臨時バスを運行する路線を新設したと発表した」(8/12付、西の風新聞より) 新聞によると「3月の計画停電時に、お客様からの要望が強く寄せられました」とのこと。
<これまでの経過> 市民の方からの声を受けて
JRへ問い合わせ :3月15日、今後の計画停電による運行予定を伺うと「今全力で対応にあたっていますので、お待ち下さい」
バス会社への問い合わせ : 要望として計画停電などの緊急時、拝島から青梅方向にバスを運行して頂けないかと。それに対して「JRの要請が無いと臨時バスは出せない」とのこと。
JRに再度問い合わせ : 計画停電時、代替えに バスを要請する考えは無いのか伺い「バスの要請は考えていない」とのこと。
更にバス会社に連絡 : 立川〜河辺駅間で夜行バスが出ているが、これを緊急時増便して電車の動いていない時間帯を動かしてもらえないか。と要望すると「夜行バスで許可をとっているので、早い時間帯の増便はできない。でも、夜間の便は立川〜河辺駅までの夜行バスを今増便している」との回答。
その時刻表を以前この私のブログ(3/15)でご案内しました。
他のこともあたりましたが、ルート確保に至らず途切れていました。
それが今回の臨時バスの新設により、この悪戦苦闘も活かされた形です。要望して下さった方にさっそくこの記事をご紹介します。
緊急時の対策は普段整えておく必要がありますよね。
今日は午前中の拭き掃除のあと、床のワックス掛けを。主婦の仕事はきりがありません。掃除しながらも、もうすぐ提出期限の迫っている議会の一般質問のことを考えながら…です。
今日は15日で終戦記念日。12時から1分間の黙とう。私も戦争犠牲者の方、また今回の東日本大震災での犠牲となられた方に黙とうを行いました。
節電対策まっただ中の現在。今ほどんどのご家庭ではクーラーの設定温度は28度ではないでしょうか。
我が家では、だいたい30度です。無理をしている訳ではありません。扇風機を同時に利用することで、時には30度でも寒い時もあり、こまめに切っています。
もし、昔のように電気がなかったら、おそらく1日中生活することで精一杯だったでしょう。
でも人間は快適さ便利さだけでは必ずしも幸せになるとは限らない。便利になればなるほど人は別のつながりが必要になってくるのかもしれません。
今回の震災を通して、ボランティアの方の輪が全国に広がっていることは、救いであり希望だと思います。
今日は私の両親と共に昭島の主人の実家へ行きました。
主人の母は、今から30年近く前に末期のがんを克服し、現在85歳。今尚元気で過ごせる主人の母の生命力は本当にすごいなと感心します。
私の両親も以前は昭島に住んでいたので、父は色々な道を通る度に「ここはしばらくぶりで懐かしい」と言っていました。
人によっては一生を同じ場所で住まれる方もおられるでしょう。
しかし、我が家は私が小学校のころ九州から昭島に。また、20歳の頃は父が茨城に家を購入したため、家族が半分に別れて二重生活をしたことも。
いろいろな所に住める楽しさや自由さと同時に、身内や友人達との別れの悲しさと両方を経験。
今被災者の方は生涯をそこで過ごす予定だった多くの方が引っ越さざるを得ない状況になり、家族、友人と別れた生活を強いられておられる方も大勢おられることでしょう。
生活の基盤を失った方が新しい仕事を見つけて慣れるには尚多くの時間が必要で、長期的な政治の力、支援が必要と感じます。
昭島の帰りに通り道なので、昨日の福生の野外コンサートに少し立寄りました。そこで、福生市のM議員にもお会いしました。2週間後も別の市民の方を中心とした野外コンサートもあり、30年続いていて人も多いとのこと。
何事も続けることは大変ですが大切ですね。二日間お疲れさまでした。
以前読んだ西の風新聞で、本日、福生市の多摩川中央公園でコンサートが行われるという記事に目が止まりました。主催者に福生の友人の名前を見つけたからです。
この友人は毎年の羽村祭りでも、お囃子の会で活躍され、今年は特に知り合いの方のことで大変お世話になっており、お礼にコンサートに行こう!と。
いざ行こうとした時、息子に車を貸していたことを思い出しました。さあどうしよう! 自転車しかないと自転車に乗りました。
40分ほど走ると目的の公園に。滝のような汗が。
このコンサートの目的は、福生の皆が元気をだそうと有志で始めた東日本大震災復興支援の2日間のコンサートなのです。すごいな〜と感心しました。
第一回なので人はそれほど多くは無かったですが、多くの出店があり、こんなに大規模な催しを企画されるなんて。責任者の方はどんなにか大変だったことでしょう。
出店されていたお店の一軒で「福生ドッグ」が売っていました。福生の街おこしの1つとしてこの福生ドックを現在12店舗で売り出しているとのこと。
様々な種類のドックが販売されており、今日はPRのために参加されたとのことで、とても美味しかったです。来週木曜日に「ちい散歩」でテレビに出るので見て下さい!とのことでした。
福生市の皆さん本当に積極的です…刺激された1日でした。
今日は会派で、羽村市の自家発電設備を見学させて頂きました。
庁舎地下1階に発電機の部屋が設置されています。
この発電は最大200kwが可能で、150ℓの軽油が注入できるとのこと。
この発電機で市役所全ての電力を賄うまではいきませんが、最低限の所は補えるとのことです。
軽油が常備され、補給すれば継続使用可能。
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次の見学先は通路の反対側の蓄電池の設備です。
この蓄電池は、停電してから発電機に切り替わるまでに約8秒間かかるので、その間の切れ目のない発電を蓄電池が支えます。
最後の見学先は、庁舎の一番東側にあるコントロール室。
この部屋では、管内の全フロアーの温度管理や火災が発生した時、庁舎のどの部屋で火災が発生したのかランプが知らせます。
この部屋で管内放送もできます。またエレベターが止まった時、取り残された人と話ができます。ここでは3人の方が常勤され、庁舎を365日見守って頂いています。
このように庁舎の安全管理の設備を見学させて頂き、大変勉強になりました。