【今日の出来事】
園児が描いた絵などの作品が並ぶ園内をゆっくり参観。
自ら作成したかるたの展示はおもしろい。
言葉の表現の中に、子どもの目線から生活が垣間見れるものでした。
思わず微笑んでしまうものもあり、子ども達に元気を頂きました。
幼稚園の隣りにあります、生涯学習センターゆとろぎでは、あおぞら保育園の発表会が開かれておりました。
午後からはそのゆとろぎで、党の総支部議員全員協議会を開催。
1階の展示室では、羽村市で子育てしている家族の写真展示が。
「羽村家族プロジェクト」として、市内の公園や民間や公共の子育て施設などでプロのカメラマンが撮影。
豊かな自然が近くにあり、子育て環境が充実し、都心への利便性も高いまち羽村市。
「東京で子育てしやすいまち羽村」の魅力が詰った展示です。
2月16日までだそうです。足をお運びください。
夜は地元の福祉委員会の会合に参加。長年にわたり地域福祉に貢献されておられる団体です。
温かな心で結ばれた地域のセーフティーネット。
スタッフの皆さんの地域を思い行動しておられる姿に、この町の魅力を感じました。
いつも有難うございます。
【今日の公明新聞から】
気候変動の影響を踏まえ、より強靭なハード・ソフトの対策を総動員して進めていく。
気象が凶暴化しているとも指摘されている現在、これまでと同じ意識で政策を考えてはいけません。
公明党は法整備の改正にむけての総点検も開始しました。
国でも地元でも対策が急務と考えます。
【今日の出来事】
午前中は、キャンセルとなった調査活動に代わり、後期高齢者医療広域連合議会の一般質問の準備。
羽村市も昨晩から朝方にかけて雪が降り続いて、積もるとの予想でした。
肌寒い一日となりましたが、雪は降らず雨模様の一日でした。
午後からは何件かご訪問させて頂きました。
【今日の公明新聞から】
これまで公明党は、バリアフリー推進に先駆的に取り組み法律も作りました。
今国会でバリアフリー法改正案が審議される予定です。
いくら法律が整い施設面を充実させても、それを使う人間の意識が変わらなければならない。
今日の社説はそのことを訴えています。
「心のバリアフリー」を私たち一人ひとりが心がけていきたいものです。
【今日の出来事】
昨日の成人式は、天候にも恵まれ暖かな陽気の中の開催でした。
新成人の初々しい姿は、未来への希望が輝いて見えました。
今日は、高齢者対策の仕事です。
後期高齢者医療制度は、平成20年4月から制度が変わり都道府県ごとの広域連合に一元化されました。
その広域連合にも議会があり、都民の代表としての立場で議会臨んでおります。
今日は東京都の後期高齢者医療広域連合議会を前に、議案の説明会がありました。
場所は都心の東京区政会館、今月末に開催される広域連合議会にむけて準備を進めて参ります。
【視察:HUG社会福祉バージョン】
夜、羽村市内にある特別養護老人ホームの神明園にて、HUGの社会福祉バージョンの見学会が開催されました。
神明園さんが中心となって社会福祉法人の青梅ブロックに声をかけたものです。
HUG(ハグ)とは、避難所運営ゲームのことで静岡県で生まれ全国に普及している防災図上訓練ゲームです。
今日は、その社会福祉法人版で、神明園用のオリジナルも入って実効性のあるものでした。
以前、施設長さんのご案内で私も体験させていただきました。
今日は、会派4人での視察でした。
見学に来られた方は皆真剣で、我が施設の防災について考える大切な時間となりました。
神明園の皆さま、本当に有難うございました。
【今日の公明新聞から】
これから国会で議論されます、予算案について記事です。
先日の新聞に「防災・減災・復興」を特集しておりました。
公明党として、被災地に何度も赴き、現場の要望に耳を傾けてきました。その声を受けての主張が随所に反映された予算となっております。
今日の記事では、「高齢者対策」を特集しています。
高齢者ドライバーの交通事故防止対策、就労支援、低年金者支援などここにも公明党の主張が多く反映されております。
【今日の出来事】
視察3日目、御船町にある「グリーンヒルみふね」を訪ねました。
施設長である吉本洋氏とNPO法人の寺西貞昭理事長は、羽村市でもお会いさせて頂いていました。
羽村市にある特別養護老人ホーム神明園さんとのご縁で、知り合いました。
防災対策を強く進めておられ書籍も出版。
私ども公明党総支部で主催したセミナーでもご講演を頂きました。
実際の施設の様子を拝見させて頂き、昨年の講演内容がよみがえってきました。
また、今回のご説明でも新しく挑戦されおられる内容に感動。
福祉の防災に真剣に向き合う姿勢は、必ずや日本の福祉を変えていく潮流になると期待しています。
福祉施設の安全をどのように守っていくのか。
羽村市にとっても重要な課題です。
今後さらに施策を進めて参ります。
【今日の公明新聞から】
私の9月議会での一般質問のテーマが、介護人材の処遇改善でした。
急速に進む高齢社会に、介護人材の確保が追い付いていない。
このままでは、施設はあってもユニットを閉鎖する可能性も出ています。
人材確保の大前提の一つが、処遇改善です。
消費税率引き上げにより、処遇が改善されたものの、まだまだこれからです。
人材育成、スキルアップ、イメージアップ、処遇改善、これらを同時並行で進めていく必要があります。
今日の視察で、懸命に頑張っておられる施設の皆さまを拝見して、そのことをより強く感じました。
【今日の出来事】
午前中は、聞き取り調査。
今回私が一般質問で取り上げた介護における地域区分の問題。
地域介護の充実には欠かせない、人材育成や人材確保をどのように推進していくのか。
早急に取り組むべき課題として前に進めて参ります。
午後は東京富士美術館へ。
「ルネ・ユイグのまなざし フランス絵画の精華 一大様式の形成と変容」と題しての展示のオープニングセレモニーに参加させて頂きました。
本展では、ヴェルサイユ宮殿美術館やオルセー美術館、大英博物館、スコットランド・ナショナル・ギャラリーなど、フランス、イギリスを代表する20館以上の美術館が協力。
フランス絵画の最も偉大で華やかな3世紀である、17世紀の古典主義から18世紀のロココ、19世紀の新古典主義、ロマン主義を経て、印象派誕生前夜にいたるまでの壮大なフランス絵画の流れをたどっています。
ヨーロッパ絵画の規範の確立と絵画芸術の自律的な革新をもたらした不断の芸術思潮とその源流を回顧すると富士美術館は力説しています。
夕刻は、高倉・大松両都議会議員と合流して横田基地関連の調査を実施しました。
昨年より横田基地にはオスプレイが配備され、今後さらに追加配備が進められる予定となっています。
地元自治体としての安全対策や低周波音という新たな騒音の調査を行いました。
夜は、藤井都議会議員も合流して党総支部との都議会連絡協議会を開催。
課題を共有して、地域のためにさらに連携を強めながら貢献して参ります。
【今日の公明新聞から】
10月2日の昨日、国際政治学者でアメリカ調査会社ユーラシア・グループ社長のイアン・ブレイマー氏と山口代表が会談。
ブレイマー氏は、世界の中で日本は政治・社会の安定が際立っていると高く評価しています。
現段階で、日本が最強のリーダーシップを誇っているとも語っています。
中でも、平和重視の公明党の存在が大きいとし、期待を寄せておられます。
【今日の出来事】
三連休初日の土曜日。
今日はイベント目白押しでした。
小学校の公開事業を見学。
その後、視察に伺ったことのある青梅市にある「いいあさファーム」の感謝祭へ伺いました。
以前よりご相談を受けているご家族と一緒に参加。
ここでも新たな出会いが。
様々アドバイスを頂き有難うございました。
午後からは、小作駅前ではむらふるさと祭りの開会式に出席。
恒例行事となった羽村市のソーラン祭りで、明日まで開催されております。
台風の影響で雨が心配です。
実行委員の皆さま二日間有難うございます。
【今日の公明新聞から】
9月は「障害者雇用支援月間」です。
公明党も推進してきた、障害者雇用促進法の改正。
昨年の4月から、障がい者の法定雇用率が、民間企業で2.0%から2.2%に引き上げられました。
しかしながら依然として、法定率に届いていないのが現状のようです。
民間企業への支援制度など情報不足も要因と言われています。
就労を希望する人が、誰でも自身の能力を発揮できる社会を目指して参りたい。