【今日の出来事】
午前中は、マンションの臨時総会が開催されました。
分譲マンションの維持管理は管理組合の運営にかかってきます。
当マンションは、理事会と修繕委員会が連携しながら理想的な形で進んでおります。
さらに今後は理事会の細則の作成にとりかかりました。
より良い環境での暮らしを自らの努力で築き上げてまいりたいと思います。
夜は親しい友人のお通夜に参列。
未来を共に語れる大事な人を失い、私も大きなショックを受けています。
ご冥福をお祈りしながら、生前語り合った遺志を大切にしていこうと誓いました。
【新型コロナ対策】
新型コロナウイルス感染症拡大と闘ってきた公明党。
暮らしを直撃したコロナ禍での対策。
公明党が推進してきた主な施策を紹介しております。
ご覧ください。
また、中山健夫京都大学大学院教授の「新型コロナとビッグデータ」も読みごたえがあります。
【今日の公明新聞から】
安心の社会保障を目指して、公明党は党内の厚生労働部会を中心に政策を進めてきました。
今国会において、政策提言してきた内容が随所に反映されたものとなっております。
年金制度改革、社会福祉法等改正法成立、少子化対策の新大綱など解説しております。
【今日の出来事】
議会の日程変更により、本日より一般質問が開始されました。
公明党で15項目、私も3項目について質問。
新型コロナ対策として、再質問は控える配慮を羽村市議会として取り決め、時間を短縮して実施しました。
【今日の公明新聞から】
厚生労働省は18日、新型コロウイルスによる臨時休校で、子どもの世話のために仕事を休んだ保護者向けに休業補償申請の受付を開始。
地方議員と国会議員との連携による迅速な対応も盛り込まれました。
今できる事を全力で!
この気概で日々戦って参ります。
休校中の子どもへの対応が求められています。
友達と会えない事や運動不足など心身の負担をどう和らげるるか。
自治体の挑戦は続きます。
新型コロナ対策で、ひとり親世帯への支援も開始されています。
全国フードバンク推進協議会会長の米山弘明事務局長も、公明党の地方と国の一体となった取り組みを評価頂いています。
要請は日に日に増えているとの事。
大事な一手は迅速にですね。
【今日の出来事】
羽村市生涯学習センターゆとろぎで、(仮称)西多摩プロジェクトの協議会が開催されました。
東京都西多摩地域には8つの自治体があります。
公明党議員はそれぞれの自治体を合わせて23名。
今日は、西多摩プロジェクトについて全会一致で了承されました。
それぞれの自治体より様々な課題についても協議。
現在、防災アンケートも最初の事業として取り組んでいます。
自分の住んでいる地域を理想郷とするため、力を合わせて頑張ってまいります。
【3月の一般質問から】
3月定例議会では、公明党として15項目の一般質問を行います。
その内容について、毎日順に紹介させていただいています。
水上公園などの今後の整備・活用について
水上公園プールは、ろ過装置等の故障により、休止している。
羽村市では、多くの公共施設が老朽化しており、今後、改修工事をしていかなければならないなどの課題がある。
私ども公明党は、年間を通じて、より市民に親しまれる施設としていくことを主張してきた。
今後について新たな活用も決定する必要があると考え、質問する。
(1)水上公園の今後の活用を決定していく上で、どのようなことが話あわれ、課題となっているか。
(2)羽村市は、多摩川と一体となった整備を進めるとしているが、その工程を聞く。
(3)水上公園のある地域は、水害が想定される地域であり、防災機能を有した施設として活用できないか。
(4)今後、水上公園も含め、公園施設等の使用の変更や大型改修を行う際は、市民の意見を聞く場を設ける必要があるのでは。
「童話の創作コンクール」を羽村から
羽村第一中学校では、家庭科で3年生全員が童話を作成している。
それを幼稚園・保育園で読み聞かせていると聞いている。
今後AIやIOT等が進む中で、本に触れ合うことや、情操教育はとても重要と考える。
子どもたちの柔軟な感性、想像力をさらに伸ばし、後押しできるよう他の学校にも広げていけないだろうか。
将来的に童話の創作コンクールを羽村発で全国に発信することも視野に入れながら質問する。
(1)羽村第一中学校での取組みを他の小中学校などへ可能な限り、広げてはどうか。
(2)児童・生徒の創作した童話を、全国で実施しているコンクールに応募してはどうか。
(3)これまで創作童話コンクールの提案してきた。市が検討・研究を重ねる中で今後の取り組みについて聞く。
羽村のイメージ戦略と、「羽」のつくまちとの連携を
全国的に羽村市の知名度は低く、知られていない現状がある。
羽村の「羽」という文字を活用した交流事業について質問する。
(1)全国で「羽」という字を使用している自治体(市)はいくつあるか。
(2)「羽」のつく自治体と交流・連携をしていは。
(3)羽村市が発起市となり、(仮称)「羽サミット」を開催してはシティプロモーションの推進
【今日の公明新聞から】
「誰も置き去りにしない」との理念を基軸に、SDGs目標達成に向けて進めていく。
超党派で進めるべき課題であり、野党も与党もその姿勢を国会の中でも示してもらいたい。
あ
あ
【今日の出来事】
今日も市内では様々なイベントがありましたが、急遽お見舞いにと熊谷市へ。
着いた直後、待っていたかのように息をひきとりました。
享年59歳。私の義弟です。
昨年7月ごろより覚悟をしておりましたが、半年間よく頑張りました。
病を抱える本人もそうですが、看病介護する家族も頑張り抜きました。
弔問に来られた会社関係等お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。
夜は、羽村市少年野球連盟の創立40周年の記念式典にお招き頂いておりましたが、急な事で出席できず、誠に申し訳ございませんでした。
【3月定例議会から】
3月定例議会日程が決定しました。公明党として15項目の大きな質問を行います。
私の質問は3つ。その中から一つを紹介いたします。
議会質問は3月3日火曜日の午後の予定です。
羽村市の未来ビジョンは? 2030年、2040年、2050年を見据えて
羽村市は、第六次となる長期総合計画の検討に来年度から入り、2022年度より第六次長期総合計画がスタートする。
2020年から2030年は大変重要な意味を持つ10年であり、人類の未来を決する分岐点となると各分野の専門家は指摘している。
SDGsもパリ協定の目標も2030年である。この世界的な潮流は、小さな自治体にも有益的影響を与えてくるであろう。
目標を達成するには、一人ひとりの意識改革が求められる。
高度成長期に急速に都市化した羽村市も公共施設等の老朽化が課題となっており、持続可能なまちへと充実・縮充させていく時を迎えている。
いままさに第六次長期総合計画の検討に入る段階において、長期総合計画と連動する生涯学習基本計画や産業振興計画、水道ビジョンなども併せて羽村市の未来ビジョンについて質問する。
(1)東京都は昨年末に、「未来の東京戦略ビジョン」と「ゼロエミッション東京戦略」の2つの戦略を発表した。
「未来の東京戦略ビジョン」では、「基本戦略」のもとに、「目指す2040年代の姿」を描き、その実現に向け「2030年に向けた戦略」を練り上げ、取り組むとしている。
また、「ゼロエミッション東京戦略」では、2050年をCO₂排出実質ゼロにするとし、2030年に向けた主要目標を示し、ロードマップをまとめた。
これら東京都が発表した戦略に関連して聞く。
①第六次羽村市長期総合計画に描く未来像を、東京都が発表した未来ビジョンとどのように連動させていく考えか。
②羽村市の長期総合計画も、未来の姿から逆算して現在の施策を考える「バックキャスティング」思考を、これまで以上に強調して取り組むべきではないか。
(2)2030年を目標とした国連の持続可能な開発目標、SDGsについて、
①それぞれの事業をSDGsの目線から17のゴールに分類して表示し、政策を展開していく取り組みを長期総合計画に盛り込むべきではないか。
②内閣府は、今後5年間で新たに150都市を「SDGs未来都市」として選定することを決めた。羽村市も「SDGs未来都市」へと早急に取り組んではどうか。
(3)2030年を目指して、第21回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)で合意した地球温暖化防止の国際的な枠組みであるパリ協定について、
①AZEMSプロジェクトを推進している羽村市として、環境先進未来都市を目指してはどうか。
②民間事業者とも連携し、脱プラスチックを宣言する都市となってはどうか。
(4)羽村市第六次長期総合計画策定にあたって以下の点についての考えを聞く。
①西多摩地域広域行政圏との連携を重視した計画とすべきではないか。
②次代を生きる若い世代の意見を尊重した計画とすべきではないか。
③学校教育のビジョンや内容の充実についてどのように考えているか。
④ニプロ株式会社及び関連企業の進出を意識した計画とすべきではないか。
⑤多摩都市モノレールの延伸を強く推し進める事を明確に示すべきではないか。
⑥西口土地区画整理事業について市民によりわかりやすい未来像を示すべきではないか。
(5)これまでの長期総合計画はいずれも10年であった。
第六次長期総合計画は、日本や世界の潮流を意識して2030年までの8年間としてはどうか。
生涯学習基本計画や産業振興計画、水道ビジョンも併せて同じ目標期間とできないか。
【今日の公明新聞から】
東京都は、スマホ一つで快適な移動ができる環境の整備を目指して、実証実験に取り組んでいる。
鉄道、バス、タクシーなどの交通サービスをアプリで検索。
さらに予約、決済まで一括してできる次世代移動サービス。
MaaS(マース)と言われるこの実証実験が都内2箇所で実施されています。
その一つに都議会公明党が視察調査した記事。
急速な高齢化が進む西多摩地域にこそ、このシステムの導入推進が期待されます。
【今日の出来事】
午後から千代田区にある区政会館において東京都後期高齢者医療広域連合議会に出席してきました。
あまり耳慣れないかも知れませんが、後期高齢者の医療についての広域連合の議会です。
超高齢社会をむかえるにあたり、高齢者医療を持続可能なものにするため改革が行われました。
「東京都後期高齢者医療広域連合」として都内62の基礎自治体が広域連合として組織され、平成19年3月にスタート。
その中にも議会があり、様々なことが審議され決定していきます。
今日の議会では、私から2項目の一般質を行いました。
1項目めは、「内部統制について」です。
平成29年に地方自治法の改正がありました。
その中に、「人口減少社会においても行政サービスを安定的、持続的、効率的かつ効果的に提供していくため、その要請に対応した地方行政体制を確立すること」が求められるとの文章があります。
これは行政内部の体制をしっかりと体制を整備していくようにとの意味です。
今回の質問では、今後の方針や体制整備について質問しました。
①来年度に向けて、当広域連合として内部統制をどのように進め、内部統制評価を実施していくのか。
②監査基準や実施要領の取り組みについて。
③職員給与等の条例改正については、これまでの先例を見直して専決処分としないで、議会での議決案件とすべき。
2項目めは、「住所地特例制度の導入について」です。
介護保険制度では、区市町村の間で財政上の不均衡を回避するために、「住所地特例制度」が設けられております。
これに対し後期高齢者医療広域連合では未整備です。
厚生労働省と協議をしながら進めてはいるが、未だ結論がでいません。
そこには、大きな不利益が多摩地域に生じており、特に西多摩地域が顕著です。。
現実的な不平等の是正に向けて質問しました。
広域連合の答弁としては概ね以下の通りでした。
1 内部統制については、他の広域連合等の情報収集に努めるなど調査研究していく。
2 監査基準は策定作業中であり、年度内にホームページで公表する。
3 職員給与等の条例改正は、専決処分の趣旨に則り、厳格に判断し、来年度よろ早めに日程調整し、出来る限り臨時議会を開催していく。
4 住所地特例制度の実態調査で、転入転出者数の差による受入超過について、
①1位が青梅市で、超過数が916人で約6千6百万円。
2位が八王子市で、超過数が692人で約5千万円。
3位があきる野市で超過数が520人で約3千7百万円。
羽村市は11位で、超過数が107人で約8百万円。 ※金額は、定率負担相当額
②転入転出の受入れ超過については、80%が多摩地域であり
③上位10のうち9自治体が多摩地域。
④上位11に西多摩の自治体の8つのうち7つが入っている。
⑥これまで種々対策を検討してきたが、国の特別調整交付金を活用した交付制度を検討協議している。
多摩地域の不利益については、公明党としても厚労省にも働きかけて参りたいと思います。
夜は総支部の打ち合わせをゆとろぎで行いました。
【今日の公明新聞から】
持続可能な開発目標
【今日の出来事】
「2040未来ビジョン出前セミナーin調布」に参加してきました。
2040年は、高齢者人口が最大となります。
その対応は国でもすでに始まっています。
しかしながら、地域に密着し、現場に精通した地方自治体が諸般の対策先導していくことが求められます。
中でも市議会の責務が一段と重要となることから全国市議会議長会が主催したものです。
今日のテーマは、「児童虐待をめぐる諸問題と地域の役割」と題し西澤哲山梨県立大学教授が講演。
住民に一番身近な地方議員に期待を寄せて頂きました。
【今日の公明新聞から】
山口代表の兵庫県と福岡県の賀詞交歓会での挨拶。
国連が示した持続可能な開発目標(SDGs)や地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」の目標達成が2030年となる。
これからの10年間が大きな勝負どころとし、公明党が政策をリートしていくと訴えました。