今日は、議会前の調査活動の一日でした。夜は、お世話になった方のお通夜へ。これまで本当にありがとうございました。
さて、6月議会の二つ目の質問。タイトルは、「 本に親しみ、豊かな心を育もう 創作童話コンクールの創設を 」です。
これまで読書の大切さを訴え、その活動の推進を求め、多くの提案を重ねてきました。朝の10分間読書、図書の増冊・更新の推進、図書検索システムの電子化、羽村市図書館と学校図書館との連携、図書館司書の全校配置、ブックスタートなどなど。
本に親しむことは、豊かな心を育むことにつながります。幸い羽村市周辺には自然が残っています。市内には動物公園があり身近に動物と触れ合う機会にも恵まれています。また、稲作体験やチューリップの球根堀などの体験学習も、社会教育の広い裾野の中で行われています。さらに人口五万7千人の人口の割りには、児童文学者の方も多く住んでおられます。
このように羽村市は、心を豊かにする土壌に恵まれていると言えるのではないでしょうか。そこで、読書活動がこれまでに増して推進していけるよう、羽村市において、子ども達のための「創作童話コンクール」の創設を提案してまいります。
未来ある子ども達が、豊かな環境の中で育っていけるよう頑張ってまいります。
市民相談の対応の後、友人のご尊父が逝去され弔問のため奥多摩へ。午後は、議会の準備、夜は打合せの会合を持ちました。
東京都は地震による被害想定の見直しを4月18日に発表し、これまで2つだった地震モデルを4つにしました。その中でも特に立川断層帯地震での被害想定は羽村市周辺地域にとって見過ごすことのできない内容です。
どこの自治体でも地域防災計画を策定しています。今回の被害想定の見直しは、根本的なところから、意識変革も含め見直しを迫られると思います。また、地震予測も東京大学地震研究所などは、緊迫した報告もなされている現状です。今回の議会では、その対策を早期に講じるべきとの主旨で質問をする予定です。
タイトルを、 『被害想定の見直しについて ― 災害から命とまちを守れ』 としました。
以下大きく10項目質問する内容を列挙します。
(1) 被害想定の見直しにより、西多摩地域及び羽村市ではどのように想定が変わったか。
(2) 大地震等の災害時において、緊急車両が避難所や災害現場に円滑に向かえる環境整備
が求められる。そのための緊急輸送道路等について質問する。
① 市内における特定緊急輸送道路沿道の耐震化の進捗状況を把握しているか。
② 羽村市役所通りなど第二次、第三次緊急輸送道路、また復旧優先道路など、主要幹線
道路の沿道に対して、どのような配慮が必要と考えるか。
(3) 避難所となる公立小中学校の安全対策について聞く。
① 学校の校舎及び体育館の非構造部材の耐震検査は実施したか。
② 学校の校舎及び体育館の非構造部材の安全対策を講じていく考えは。
(4) 被害想定見直し後の水道事業の安全対策について聞く。
① 昭和48年設置の高区配水塔と昭和55年設置の低区配水塔の耐震性は。
② 耐用年数を超えた配水管の状況を聞く。また、現在の耐震適合率は何パーセントか。
(5) 近年、ゲリラ豪雨により多摩川の水位が急上昇することが増えてきている。また、小河内ダ
ムの安全対策にも不安を感じている市民は多い。そこで多摩川水域における水害に対す
る被害想定について質問する。
① 小河内ダムの安全性に対する説明会を開催するよう、都に働きかけてはどうか。
② 羽村市として、洪水ハザードマップを公表する考えは。
(6) 本年度、危機管理課が新設された。その位置づけと役割をどう考えているか。
(7) 自治体、企業等との連携・協定の見直しについて聞く。
① これまでの連携・協定はそれぞれいつなされたものか。早期に見直す考えは。
② 実効性のある災害応援協定となるよう、遠隔地とも締結していく考えは。
(8) 災害時の情報伝達手段について質問する。
① 災害用衛星電話の設置状況は。また、安定した自家発電機能は担保できているか。
② 帰宅困難者に対する、効果的な情報伝達手段の周知徹底は。
(9) 被害想定の見直しで、羽村市地域防災計画の早期策定を望むが、完成時期はいつか。
(10) 災害対策本部を、施設も含めて強化充実していくことについて聞く。
① 現在の対策本部の配置で被害想定の見直しに対応できると考えているか。
② 今後、強固な災害対策本部となる新たな防災センターの設置を検討してはどうか。
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長くなりましたが、まだまだ聞くべきことはありますが、絞り込んでもこれだけの分量です。6月議会も真剣勝負で臨んでまいります。
羽村市と山梨県北杜市とで組織する、姉妹都市事業連絡協議会。市民団体等の交流事業促進のための支援を行う協議会です。今日はその総会が羽村市で開催されました。北杜市から、市長、副市長、議長、副議長、商工会会長がお見えになりました。遠いところありがとうございました。
総会に先立ち、羽村市内の視察に同行しました。小中一貫教育の授業の様子を見に、武蔵野小学校を最初に訪問。担当 の先生から説明を受けました。その後、西多摩衛生組合を視察して市役所にもどってきました。
総会では、23年度の事業報告と会計報告。24年度の事業計画案と予算案などを審議し、了承されました。市役所を後にして、全国初の公共電気バスはむらんに皆で乗車。その後、ささやかな懇親の機会をもうけさせていただきました。
朝から総支部事務所に集まり、一週間のスタート。午後からは役所で打ち合わせ。明日から議会改革の検討が始まります。各会派から持ち寄られた内容を吟味し、順に検討を進めてまいります。
私たちは、議会改革に関する案件として、主要な内容を以下のことを提案しました。今後地方分権の加速が予想される中で、議会の役割、責務も重くなってまいります。だからこぞ全議員が共通認識をもって新たな議会を創出していくためにも、全議員で議論することが大切だと提案しました。
しかしながら検討の結果、今回は議会運営委員会の委員で構成されるメンバーで進めていくことになりました。全議員で議論できないのは残念ですが、より開かれた力ある議会となるよう、皆で前進してまいりたいと思います。
羽村市公明党の議会改革の提案
1 「議会基本条例」の制定に向けて
① 執行機関に対する議会の監視機能の強化を。
② 議会の政策立案機能などの発揮を進める。
③ 議会と首長が対立した場合の第三者機関による調停や住民投票の実施など、
政策決定プロセスのルール化。
④ 地方議員の役割・責務などを踏まえ、地方議員の法的な位置付け、定数の明確化を検討。
2 議会の権能強化
① 議会の権能を強化するために、議会の招集権を議長にも与えるよう検討。
② 通年議会とし、(首長による)専決処分を抑制、議決事件を拡大。
③ 公会計制度の改革。
④ 決算委員会を常設して監視機能を高め、次年度予算に反映できる仕組みを。
⑤ 議会事務局における法務・調査スタッフの確保など議会サポート体制を拡充するとともに、
専門職としての議会事務職の採用など人事、議会事務局の予算編成を議会の権限に。
⑥ 災害時、災害対策本部における議員の危機管理体制の適正化と明確化。
⑦ 議会において市長の所信表明の後、質問通告をして一般質問の実施を。
3 議会の見える化と市民参加の推進
① 本会議・委員会等の公開・傍聴制度の充実。
② インターネットによる議会中継や動画配信・議案情報の提供。
③ 議会報告会の実施、広報誌・ホームページの充実。
④ 常任委員会の報告会の開催。(現行の視察報告会を発展的にしたもの)
⑤ 議長の定例記者会見など、議会の情報公開を推進。
⑥ 次回の市議選より、候補者が一堂に集い政策・主張を述べる場を検討する。
4 議員定数・議員報酬の適正化
① 議員定数については、行政改革の観点や住民の判断等を踏まえて検討。なお、削減に
当たっては、住民の多様なニーズや意見を的確に反映させる住民代表機能や、増大す
る行政への監視機能という議会が持つ役割も十分考慮すべき。その上で、議会基本条
例の中に位置づける。
② 議員報酬の水準については、議会によって大きく状況は異なり、一律の方針は適用で
きない。例えば公務員側の一定の役職に準拠するなど、客観的な基準を設けること等
の検討。
5 (仮称)議会制度調査特別委員会の設置
① 議会改革にあたり、(仮称)議会制度調査特別委員会を設置し、今後調査活動を継続的
に実施できる環境を整え、時代と地域性に即した羽村市議会となるよう努めていく。また、
基本的には全員で協議できる場とする。
② 必要に応じて先進地を視察し、調査研究を進める。
③ 議員研修会を、議会制度調査を目的とした内容にも充てる。
今日で3月議会が終了いたしました。議会終了後、議員全員協議会が開催され、羽村市からもたくさんの報告事項がありました。その中から、これまで各課で検討されてきた計画がまとまりました。
「行財政改革基本計画」 「男女共同参画基本計画」 「情報化推進計画」 「一般廃棄物処理基本計画」 「障害さ福祉計画」 「高齢者福祉計画及び介護保険事業計画」 「生涯学習基本計画」
列挙しただけでもたくさんあります。一つひとつがどれも大切な計画です。その計画がより市民のために実行されるよう、見守っていきたいと思います。ともかく、たくさんいただいた資料をしっかりと熟読するところから始まります。
4月より第五次長期総合計画が開始されます。それに呼応するようにこれらの計画もあります。次の10年へ向けていよいよスタートです。

