今日から明日にかけて、総務委員会で視察に出かけております。委員会視察での重要な点は、意見の異なる会派や個人が多面的な視点から調査することにより、複眼視できるところにあると思います。当初思いこんでいたことが、現地を視察し、語り合う中で新たな展開が見えてくることがあり、刺激になります。
今回は和歌山県の日高川町。昨年の台風で大きな被害があった場所です。この町は町長を先頭に行財政改革に取り組み、新たな指定管理の在り方を導入して成果をあげております。本日は、町役場で施策を学び、指定管理業者からも話を聞くことができました。写真は、自ら作成したパワーポイントで情熱的に日高川町をアピールする玉置町長です。
羽村市でも指定管理者制度を利用し、自然休暇村や動物公園、スイミングセンターや弓道場などを運営しています。今後、このあり方をもう一度、再検討することにより、より効率的な運営体制の見直しを行っていければと考えております。
週の始まり、朝から会派で呼吸を合わせてスタート、そのまま、視察へ。本年4月より新公会計制度を本格実施した町田市を訪れました。今回は羽村市公明党と瑞穂町公明党の6人でおしゃましました。
景気の低迷で多くの自治体が財政的に厳しい運営が続いている中で、どう効果的に税金を使うのか、自治体の工夫が求められています。その一つの手法が財政の見える化です。現金主義の公会計を、民間企業の財務諸表などを導入して、より透明性を確保していこうとするものです。
新公会計制度は、おおかまに総務省方式が2つと東京都方式があります。町田市は基礎自治体として初めて東京都方式の導入に踏み切りました。経緯をお聞きすると、平成13年にはその取り組みを始め、平成18年の新公会計制度導入の機運の高まりを受けて、平成20年に検討委員会を設置し、町田市の新公会計制度導入に向けた検討を始めたそうです。
その検証結果はこれからとなりますが、平成18年から開始した東京都では、隠れ借金1兆円がこの新制度により明らかになりました。その後、財政努力で短期間のうちに返済した実績をもちます。これまで、新公会計制度は公明党が先頭に立ってその実現を訴えてまいりました。羽村市も各事業がマネージメントに活用できる生きた制度となるよう、さらに提案してまいります。
新公会計制度説明の後、議場や委員会室を見学。本年7月に旧庁舎から新たに建設された新庁舎に議会も移り、9月議会で初めてこの議場を使用したそうです。本日は、藤田副議長にご挨拶いただき町田市議会でも様々議会改革が進んでいる様子を伺いました。羽村市も自らのまちに合った議会改革の流れをさらに加速させていくよう頑張ってまいります。
ご多忙の中、対応いただいた皆様、本日はたいへんにお世話になりました。
先ほど視察から帰ってまいりました。今日、視察最終日は岡山。私の生まれ故郷です。写真は岡山駅前の桃太郎像。いぬ、さる、きじと鬼退治にいっている姿を堂々と表しています。朝の散歩時にパチリと撮影しました。私にとっても思いで深く、とてもなつかしい銅像です。
さて、今日の視察のテーマは、「好適環境水」。あまり聞きなれない言葉です。山間部でもマグロが養殖できると聞いたらどう思われますか。実は、そんな夢のようなプロジェクトが始まっています。人口の飼育水を開発して現在実用化に向けて取り組んでいる、岡山理科大学を訪問してきました。
すでに岡山中央卸市場には出荷済みで、味も保証付きだそうです。好適環境水と名付けられたこの水の中では、淡水魚と海水魚が同じ水槽の中で泳ぐことができるという不思議な水。(上の写真)工学部のバイオ・応用化学科 アクアバイオ研究室、山本俊政准教授のチームが開発。これから様々な可能性を秘めた好適環境水、その可能性をどう活かしていくのか、将来が楽しみな研究です。

視察2日目、午前中は香川県庁を訪れ糖尿病対策について伺ってきました。平成23年度調査で香川県が糖尿病受療率と死亡率が全国で最も高いとのデータが明らかになりました。強い危機感を覚えた県は、糖尿病対策に乗り出しました。
糖尿病の発生予防として、小学4年生を対象に生活習慣病予防検診を実施し、生活習慣改善対策を早い段階から取り組む流れを開始。また、生活習慣の改善策の啓発活動も行われておりました。さらに重症化防止策も様々な機関と連携しながら進めていました。
午後は高松市内の丸亀町商店街振興組合を表敬訪問。中心市街地活性化の意義と必要性・効果を学びました。羽村市でも大型店の参入が報道され、これまでの地元商店街は不安の募らせております。そうした中、まちづくりの方向性をどうあるべきかとの観点から調査に向かいました。
古川組合理事長に対応していただき、これまでの経緯とともにこれからの取り組みと課題をお話いただきました。地域の活性化を行政主導ではなく民間主導でおこなってきた組合では、様々な工夫とアイデアが満載でした。今の羽村に何が必要か、たいへん示唆に富んだ視察となりました。
ご多忙の中対応していただいた皆様、本当にありがとうございました。
防災・減災対策で、私たちの住む東京西多摩地域において、注意すべきは立川断層帯地震です。本年4月18日に東京都が発表した被害想定では、西多摩地域の最大震度は7、羽村市でも6強でした。ここでの地震は、阪神・淡路大震災の揺れに近いと指摘する方もおられます。
阪神・淡路大震災では、野島断層が動いたことによって起きました。わずか10秒間の間に大きく揺れ、断層は1メートル以上動いております。直下地震で、室内の冷蔵庫や電子レンジが空中を飛び、壁に刺さったそうです。これと同じことが立川断層帯地震でも起きるのではと、今回、野島断層を視察し、副館長の米山正幸氏を講師に話を聞かせていただきました。
米山副館長は、震災体験者で当時は消防団として活躍されておられました。災害時にお世話になった全国の方のために、震災を体験された語部として防災・減災のための啓もう活動を誓われたそうです。その誓いの通り、東日本大震災の復興支援をはじめ、全国で講演をなさっておられます。
生の体験には、未来につながる知恵があります。自助・共助と何回も口で唱えるより、生の語部の話を聞くことが自らの意識を変えていくことになります。機会があれば、是非とも羽村市でも講演をしていただきたいと思っております。今日はたいへんお世話になりました。
「防災を考える - 自助・共助の役割」と題した防災セミナーが羽村市コミュニティセンターで開催されました。講師は山口大学の瀧本准教授。多くの自治体の防災対策に貢献されておられる先生です。
今日の話の結論が、まちに住む住民が自主的にまちづくりをすることにより防災は成り立つとのことでした。大学の先生の講義というより、ユーモアたっぷりの楽しい講演会となりました。
次の時代を担う青少年に、自然なかたちで防災意識を持たせることの大切さも話されていました。中学生の防災ボランティアが羽村市でもスタートしました。さらに、小中学校で親や地域の人を巻き込んで楽しく実践できる取り組みが出来るよう粘り強く取り組んでまいります。
台風17号が日本列島を通過していきました。夜7時前から風雨が強くなり10時ころまで続いていました。かなり早いスピードで駆け抜けていった感じです。東北の被災地でも避難勧告が出たとの報道がありました。ともかく無事故を祈ります。
台風到来の前でしたが、マンション管理に関する研修会に参加してきました。私の住むマンションも、第1回目の大規模修繕の時期を向かえてきます。どう自覚し取り組めばよいのか、大規模修繕工事を終了した管理組合の体験等をお聞きしてきました。セミナーを終えて帰宅したころには雨が大粒に。
これを書いている時間は深夜です。空には見事な名月が輝いています。災害がないことを祈りながら床につきます。
午前中は調査活動、午後は会派4人で羽村市動物公園内の施設を見てまわりました。園長と副園長にはお暑い中をご同行いただき有り難うございました。
動物園という特殊環境での施設維持や観光振興の面での充実等考えさせられました。童話の動物園、花の美しい動物園としても有名な羽村動物公園。テレビでも何度も紹介されています。動物にも触れることもでき、子どもたちにも大好評です。是非お立ち寄りください。
今日8月15日は、終戦記念日。このの一週間、羽村市生涯学習センターゆとろぎでは、「平和の企画展」が開催されていました。最終日となる今日見させていただきました。「戦争ほど残酷なものはない、戦争ほど悲惨なものはない」との思いとともに、更なる平和運動の旗手として、決意を新たにしました。
公明党は、「この社会から悲惨の二字を無くしたい」との志しで結党されました。お陰さまで平和の党、福祉の党として評価いただいてまいりました。今日は、その感謝の思いと不戦への誓いを街頭演説で訴えさせていただきました。














