午前中は立川での会合の後、富士見小の学校公開へ。多くの保護者の方や地域の皆さまが授業を見学しておられました。中でも4年生の「二分の一成人式」は感動的な授業でした。
成人式の半分の年齢である10歳。ちょうど小学4年生の学年となります。この二分の一成人式を親子で行う行事が毎年行われているのです。10歳になった児童が参観に来た父母に感謝の手紙を読む。それに対して父母が温かく声をかけていきます。
児童も涙、父母も涙、先生も涙、涙・涙の二分の一成人式でした。自分の命がいかにして誕生して、大切に育てられてきたのか、それを親子で確認し合う大切な行事となっています。この先の10年後も育ててくれた人に感謝できる成人式ができたらと胸膨らませて学校を後にしました。
羽村市議会の議会だよりは市内に全戸配布されています。12月定例議会の号が今月15日を中心に配布されました。視察から帰ってみると留守番電話に録音がありました。匿名の方ですが、議会だよりを見てお電話いただいたようです。ご覧いただいているのかと思うと、とても嬉しくなりました。
今期は議会だより編集委員会の編集長として、議員仲間と議会事務局の力をいただきながら編集作業を進めてきました。一冊発行するのもなかなか大変なこと。どうしたら、見てもらえる紙面になるのかと思いを巡らしながら毎回編集委員と共に取り組んでいます。今日役所に行ったら、議会事務局にも電話があったそうです。
私が12月議会で一般質問した、動物愛護の質問についての感想でした。ご自身も飼い主のいない猫の不妊・去勢手術を以前されたことがあったそうです。議会だよりには、「避妊・去勢手術の助成制度を創設に向けて前向きに検討していく」との答弁を見てのお電話でした。
一人の声は一人にあらず。その声に真剣に耳を傾けて粘り強く取り組んでいくことの大切さを改めて感じました。
いよいよ一般質問の準備に入ります。今回おこなう質問内容は3項目。いずれも奥深い問題であり関連性のあるテーマです。一生懸命取り組んでまいります。私の質問日時は、9月6日(木)午後5時ごろの予定となっております。お時間がございましたら傍聴へお越しください。
1 子ども・若者支援について
(1)不安定な雇用、ニート、不登校、ひきこもりなど社会生活を営む上で困難を抱えている
子ども・若者の問題に対し、市はどう認識しているか。
(2)子ども・若者支援について、公的機関等のネットワークを構築し、きめ細やかな支援を
行っていく必要があると考える。現段階における羽村市を中心としてどのような団体と
どういった連携を図っているか。
(3)「子ども・若者支援地域協議会」を早急に設置すべきと考えるが。
(4)気軽に相談できる、よろず相談窓口の設置を検討しては。
(5)雇用に結びつくまでの、個々の状況に応じた支援体制をどう構築していこうと考えているか。
2 特別支援教室モデル事業を成功させよう
(1)今年の3月議会において、「特別支援教育の推進を」と題して質問をし、施策の推進を
促した。羽村市において本格的に特別支援教室モデル事業が開始される。
このモデル事業において、これまで質問してきた内容が具体的にどのように反映され、
推進されていくか。
① 通常学級におけるユニバーサルデザインの授業改善、環境改善を具体的にどう
進めるのか。
② 教員等の人材育成をどう図っていくのか。
③ 教育委員会外も含めた各関係機関との連携強化と、全体をコーディネートする
(仮称)発達障害支援室の早期設置を。
④ 個々の発達課題に対応した個別支援計画の実施時期は。
⑤ ソーシャルスキルトレーニングの具体的実施方法は。
3 いじめ問題について
(1)羽村市は「いじめ」の定義をどう捉え、どのように周知徹底してきているか。
また、いじめ本質はどこにあると考えているか。
(2)各小中学校や教育委員会は、これまでどのような対策を講じてきたか。
また、いじめ根絶に向けた今後の対策をどう考えているか。
(3)被害者の保護、心のケア、再発防止、適切な初期対応など、いじめ対処の基本原則の
徹底をどう図っているか。
(4)学校教育の中で自己肯定感をどう育んでいるか。
(5)第三者機関の関与が必要な場合をどう想定しているか。
(6)羽村市として(仮称)「人権都市宣言」を検討してはどうか。




