朝の街頭演説を終え、羽村市内の学校を視察させていただきました。羽村市立の公立学校は、小学校7校、中学校3校です。その全ての体育館を調査するのが目的でした。これまで何度も訪れてきた体育館でしたが、改めてじっくりと拝見させていただきました。
今日の公明新聞の一面トップの見出しに、「防災・減災で日本再建」「10年で100兆円を集中投資」とでていました。防災・減災ニューディールにより、安心安全の社会基盤整備を急ぐべきです。
これまで、構造部分の耐震化は進められてきましたが、非構造部材の耐震化の視点はありませんでした。公明党は、昨年の大震災以来、この改善を求め国会でも訴えてきました。さらに具体的に一歩前に進めるため先週の金曜日、「学校施設の非構造部材の耐震対策に関する緊急提言」を文部科学大臣あてに提出しました。
非構造部材の耐震化とは、天井部分、バスケットボールのバックボード、照明などがこれにあたります。10校の体育館をそれぞれ非構造部の耐震化という観点から見てみると、課題がいくつも上がってきました。やはり現場は大切です。また、校舎部分の非構造部材やもののあり方も考えさせられました。
ご同行いただいた市職員の皆さま並びに、立ち会っていただいた教職員の皆さまに心より感謝申し上げます。
各小中学校では、定期的にセイフティー教室を行っています。防犯、インターネット、薬物と内容も様々。近年、特に注意しなければいけないのは、大人を飛び越えて見えないところで犯罪に巻き込まれるケースだと言われています。
その中でも一生涯取り返しがつかないものが薬物乱用による被害でしょう。私ども公明党としても、薬物乱用防止のキャラバンカーの活用などを継続的にうったえてまいりました。また、地元羽村市のライオンズクラブの皆さまは、毎年小学校で薬物乱用防止のセミナーを行っています。
先日も小作台小学校で実施されておりました。小作台小学校は、1年から3年生が不審者対応訓練を、4年生は、地域安全マップづくり、5年生は携帯電話における事故防止でファミリーeルールを、6年生は薬物乱用防止をと、毎年実施しております。
今回は6年生の薬物乱用防止を参観させていただきました。ライオンズクラブの方が映像を通しながら薬物の怖さ等を解説。その後ミニコントで児童も参加して、誘われても、「ダメ、ゼッタイ」と断る勇気を教えていました。
低年齢化してきているとの指摘もあります。ライオンズクラブの皆さま、毎年本当にありがとうございます。
昨日は子ども読書の日。4月23日から5月12日までこどもの読書週間です。
公明党は2000年に「子ども読書運動プロジェクトチーム」を立ち上げました。そして全国で読書推進運動を精力的に展開しました。2001年には、「子どもの読書活動推進法」が、2005年には「文字・活字文化振興法」が相次いで制定。これにより、学校図書館などの拡充が大幅に躍進しました。
さにら全国展開の運動では、「読み聞かせ運動」「ブックスタート運動」「朝の10分間運動」と具体的な活動を地道に各市町村で実施してきました。私もこれまで何度も議会で取り上げ、いずれの施策も実施されております。
また、学校図書館司書の設置を提案し、現在では各学校を巡回しています。図書館司書の方やボランティアの皆さまの活躍で、学校図書館はみちがえりました。その教育効果も顕著にあらわれてきました。
今後とも教育での国の基礎づくりを目指し、読書推進のための運動をこれまでに増して推進してまいります。
昨日羽村西小学校でのセイフティー教室では、インターネットや携帯電話のトラブルについて説明と意見交換会がありました。
インターネットは便利な道具ですが、使い方を間違えると犯罪に巻き込まれたり、ときには知らない間に加害者になってしまったりと、ルールを知らないと取り返しのつかないことにもなりかねません。ましてや様々なことに興味や関心を持つ育ちざかりの子どもにとってはなおさらです。
羽村西小学校では、東京都の治安対策本部が推進している、ファミリーeルールという取り組みを今回の安全教室で活用していました。これは家庭でインターネットに関するルールを考えていくものです。
具体的にルールづりの三つのコツを紹介していました。
一、小さく具体的で守りやすいルールを
「夜9時以降はメールをしない」など具体的で、整合性のあるルールを作ること
一、子ども自身にルールを宣言させる
親が押し付けるのではなく、共に話し合ったうえで子どもに宣言をさせていくこと
一、ルールを二重構造にする
もし子どもがルールを守れなかった場合のルールも決めておく
これら詳しいことは以下のアドレスで確認できますので、関心のある方は調べてみてはいかがでしょう。










