本年の6月議会で一般質問で取り上げた、マンション問題についてレクチャーを受けてきました。都心部で飲食店に入っての打合せ。台風が接近しているせいか、お客さんは私たちのみでした。
昨日のテレビでも報じられていましたが、マンション管理組合が自然消滅して生活に支障が出ているマンションがあるとのこと。水道蛇口からは赤い水が出たり、天井が雨漏りしてもどうすることもできない現状。また、高齢化が進み管理組合のなり手がいない問題等々。
マンションが大規模修繕を行わないでいだずらに老朽化していくことは、そのマンションの問題のみならず、地域の問題にも発展してきます。マンション管理会社もお手上げとなるようなマンションが身近にあって言いわけがありません。羽村市でも増え続けているマンション。自治体としても先手を打って将来に備えるべきである。
台風27号、28号と東に逸れたとはいえ、油断できません。警戒を怠らず、無事を祈っております。
今朝は、多摩川水系で唯一の田園風景となったねがらみ前水田にて、恒例の観蓮会が行われました。
2000年前の種が発芽したと言われている大賀はすが生息していて、はすの華を楽しもうと、羽村市の農業後継者クラブの皆さまにより開かれています。
毎年この大賀ハスを咲かせるのも、なかなかご苦労があるようです。農業後継者クラブの皆さんは、仕事の傍ら蓮のめんどうをみられています。今年も天候不順で随分心配されましたが、何とか見事な華を咲かせることができたとのことでした。羽村の自然を保全するための活動を推進する皆さまのお陰で、毎年このような華を観ることができます。本当にありがとうございます。
この後、野点で和菓子とお茶をいただき、羽村の農産物を購入させていただきました。
午後からは、東京都大田区で開催されたマンション問題勉強会に参加。前回の議会質問で取り上げましたマンション問題を継続的に学んでいくためです。品川区、世田谷区、大田区、日野市など先進事例に感銘。羽村市でも我がまちにあった取り組みを進めていけれるよう、頑張ってまいります。
小作駅の駅頭で一日のスタート。朝から議会対応の打合せ。その後、市民相談と調査活動。
今回の議会で、これまで準備していた、マンション対策についても質問します。分譲マンションが建設されていく中で、区分所有される集合住宅としてマンション特有の課題もでてきております。他の自治体ではすでに、安心・安全対策、地域コミュニティの活性化等、行政の支援が始まっております。羽村市としてもマンション対策に取り組んでこうとの主旨で以下の通り、質問します。長くなりますが、掲載させていただきます。
「マンション対策を推進せよ」
(1)近年の居住形態の変化に伴い、市として共同住宅・マンションの実態の掌握に努めてきたか。努めていないのであれば、実態を掌握する必要があると考えるがいかがか。
(2)市としてマンション管理組合等を支援していく考えはないか。
①マンション独自の防災マニュアルの作成アドバイスや、防災訓練やコミュニティづくりのアドバイス、地域防災情報の提供など、マンションの防災対策強化について。
②マンションの自主防災組織の創設について。
③都が作成した、『マンション管理ガイドライン』を市として各管理組合に周知しては。
④東京都はLCP(住宅情報登録・閲覧制度)を実施している。これは、停電時でも水の供給やエレベーター運転に必要な最小限の電源を確保することで、自宅での生活継続を可能とする集合住宅を目指すものである。この制度の普及・促進について。
⑤個々のマンション管理組合をつなぐ取り組みが各地で始まっており、各管理組合が連携しながら管理運営能力を高めあい、コミュニティを醸成している。羽村市でも自主的にこのような取り組みが始まれば、市として何らかの応援ができないか。
(3)マンション対策に関わる助成制度について聞く。
① 羽村市は、ある一定の基準を設けて木造住宅の「耐震診断」および「耐震改修」に要する経費の一部を助成する制度を開始している。この制度をマンションにも適用していく考えはあるか。
② マンションの維持管理を計画的に進める長期修繕計画の作成費用を助成する考えは。
(4)一般的な居住形態となっているマンション対策として、条例を制定して取り組んでいる自治体が増えている。羽村市として(仮称)マンション条例を策定する考えはないか。








