【今日の出来事】
昨日の協議会を受けて、本日は監査委員として月例出納検査を実施。
昨日も、監査委員としてどのようにチェックすべきか等真剣な議論が交わされました。
効率的で効果的なシステム構築、関係者の協力を得ながら、一歩一歩前進させて参ります。
【今日の公明新聞から】
ぼうさいこくたい2019が名古屋市で開催されました。
ここでのポイントは、情報を共有し合うことで、現場での効果的な支援につなげようとするもの。
「災害情報ハブ」という、災害対応に必要な情報を一元化して関係機関で共有するシステムを紹介。
また、日本は先進国の中で最も災害対応や対策の標準化が遅れている。
防災科学技術研究所の林春男理事長からの指摘は鋭い。
「誰ひとり犠牲者をださない」との執念をもって、関係者は防災対策にあたる覚悟がいります。
【今日の出来事】
午前中は、監査委員協議会で、明日の月例出納監査等の打ち合わせ。
午後からは、12月議会に向けての一般質問準備や市民相談の対応に走りました。
【今日の公明新聞から】
美しい広葉樹の山。公明新聞の一面に紹介された。
場所は、青森県にある十和田八幡平国立公園の蔦沼。
保水力があると言われている広葉樹林。
最近では、人口針葉樹林に落葉広葉樹を植える混交林とう考えもあるようです。
東京多摩地域の林業が衰退し、山を管理運営する体制が弱体化しています。
その影響もあってか、今回の水害で、あちこちの山や沢が崩れ道路が遮断され、奥多摩町では断水の影響もありました。
日本の地形は、高い山があるから気候に変化が起き、四季が生まれたそうです。
山脇に住めば、防災の面から言うと、土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域となります。
一方で快晴の青い空に映える山の緑は、私たちを大きく包み込み癒してくれます。
それでも近年、野生動物の被害に悩む住民の切なる声が上がっています。
野生動物との共生という視点からも考察する必要もあります。
人が住む東京山間部の在り方に注目し、研究する時期に来ているように思われます。
【今日の出来事】
秋の日曜日、五ノ神幼稚園では、保護者が主催する伝統の「らんらんまつり」が開催。
模擬店や縁日、各教室はホールでのイベントと、子ども大人も楽しんでおりました。
武蔵野小学校では、オータムフェスティバルが開催。
ここでも各教室や体育館で様々な催しが開催されておりました。
ゆとろぎでは文化祭、企業でもイベントが。
人々の交流により、地域が豊かになればと実感した一日となりました。
夜は通夜に参列。
いつもご夫婦で議会傍聴においでになっておられた方。
ご主人様のご冥福を、心よりお詫び申し上げます。
【今日の公明新聞から】
今月から幼児教育・保育の無償化が始まりました。
その中でも、東京都独自の施策として、多子世帯への支援拡充があります。
現役世代に対する支援は、そのまま高齢者を支えることに直結します。
羽村市でもさらなる工夫をして参ります。
【今日の出来事】
地元小学校での地域行事を見学。
その後マンション理事会に参加。
様々な課題を共有、今後のあり方を協議。
午後からは、高木陽介衆議院議員を囲んで懇談。
午前中は青梅市へ、午後は羽村市で地元議員との意見交換を行いました。
先の台風被害を受け、課題を共有し今後の対応について等の話題。
懇談後、羽村堰と多摩川の宮の下グランドを視察しました。
国会、都、地元の議員としっかりと連携しながら、政策実現にまい進して参ります。
その後は、都心にお見舞いに出かけました。
心から回復を祈っております。
【今日の公明新聞から】
台風19号直撃から2週間。
被災地現場を駆け回り要望に耳を傾け、課題を精力的に調査。
それを75項目の政策提言として政府に要請。
東京都の西多摩地域も大きな被害に見舞われました。
私も羽村市だけでなく、奥多摩町、青梅市と足を運んで要望を聞いて回る2週間でした。
土曜特集には、名古屋大学減災連携研究センターの田代喬特任教授が登場。
台風19号を受けて、ハードとソフト面の対応についてのインタビュー記事。
タイムライン・マイタイムラインは益々重要になってきます。
【今日の出来事】
午前中は事務作業、午後からは聴き取り調査。
今日は友好姉妹都市である山梨県北杜市の市議会がお見えになりました。
北杜市が合併して15年。旧高根町の時代から羽村市は友好を築いてきました。
研修会の後、懐かしい友を迎えての意見交換会となりました。
【今日の公明新聞から】
韓国、中国、北朝鮮。何れも日本の近隣国です。
一時的に意見が合わないですれ違ったとしても、お互い、あっちへ行ってとは言えません。
時代や体制が変わっても、常に近隣国であり続けます。
公明党は、その差異を乗り越えて、対話を重ねてきました。
政治に留まらず、教育、文化、芸術等民間交流の流れをさらに強くしていきたいものです。
どこの地にも、母がおり、父がおり、幼子がおり、家庭があります。
その幸せに暮らす権利を、本来、誰人も侵すことは出来ないはず。
崇高な理想を持ちながら、冷静に時代を捉えた未来志向の対話が進むことを望みます。
【今日の出来事】
藤井一都議会議員と共に今日も終日奥多摩町へ。
これまで視察していない箇所を調査し、住民の声を聞いてきました。
台風20号が雨を降らし、さらに20号が接近しており被災地は不安です。
同時に、奥多摩町で大きな問題となっている獣害対策も話題に。
さる、熊、猪、鹿など畑や民家を荒らす被害が後を絶たない。
12月に開催される都議会での補正予算にどれだけの内容が盛り込まれるが勝負になります。
現場の声を踏まえた政策の前進を後押しして参ります。
夜は地元で党の会合を開きました。
【今日の公明新聞から】
岡山市で開かれていたG20保健相会が閉幕。
共同宣言では、「高齢者に優しく、認知症の人と共生する環境を促進する」と明記。
2030年で8200万人、2050年で1憶5200万人が世界で認知症に。
高齢化先進国の日本が注目されています。
今国会で提出された、認知症対策基本法案の早期成立が求められます。