3月議会で質問する項目をご紹介いたします。
≪ テーマ ≫
新たな特別支援教育の未来展望は
≪ 概 要 ≫
平成16年に開始された特別支援教育。羽村市もその理想の実現に向けて取り組んできた。羽村市教育委員会は平成25年度より、東京都の3年間にわたる特別支援教室のモデル事業を展開し、さらなる充実を模索している。また来年度より、文部科学省が示してきたインクルーシブ教育システムを取り入れ、新たな施策を進めようとしている。今後の特別支援教育の在り方について、これまでの実績を踏まえた成果と課題、そしてこれからの展望について聞く。
≪ 質 問 ≫
(1)固定学級と言われている特別支援学級の児童生徒人数、それ以外で特別に支援が必要と思われる児童生徒の人数推移はどのように変化しているのか。
(2)3年間の東京都の特別支援教室モデル事業をこれまで2年間取り組んできたことについて。
① これまでの成果と課題の主なものについて聞く。
(ア) 各学校の支援体制はどう図られてきたのか。
(イ) 市内の支援環境の整備についてはどこまで整ってきたか。
(ウ) 教員の意識啓発と資質向上についての成果と課題は何か。
② 26年度、27年度、28年度とどのような展望を描いているのか。
③ 東京都は平成22年11月に特別支援教育推進計画の第三次実施計画を発表している。その中で区市町村における特別支援教育推進体制の整備について、「重層的な支援体制」整備の考え方を示した。この新たな三層構造体制を踏まえ特別支援教室モデル事業を実施してきた羽村市として、どのような未来展望を描いているか。
(3)羽村市の特別支援教育における通級指導学級の役割をどう捉え評価しているのか。
(4)文部科学省が示してきたインクルーシブ教育システムを、羽村市でも来年度から導入することについて。
① まだ一般的に馴染みのない、インクルーシブ教育システムとはどのようなものか。
② これまで進めてきた特別支援教育との関係性は。
③ 羽村市が目指すインクルーシブ教育システムとはどのようなものか。
④ 教員や特別支援教育に関わる人、また保護者や地域にどう周知していくのか。
⑤ 文部科学省は平成26年度において、特別支援教育関係事業を募集しているが、羽村市はこれに応募したのか。したとすれば、どのようなメニューを選択したのか。
(5)特別支援教育の目指すべき方向は、個の適性と発達段階に応じた適切な支援体制を構築していくことにある。そのための施策をどのように進めてようとしているのか。
