旭川市を後にして午後からは、絵本の里で全国的に有名となりました、剣淵町を訪れました。
昭和63年、まちを愛する青年たちが、「けんぶちを心豊かな絵本のふるさとに」と思い立ち、様々な有識者らのアドバイスを受けました。そして、けんぶち絵本の里を創ろう会が設立され、活動が始まりました。行政も主体的な住民活動を全面的に支援。
平成3年には、ふるさと創生資金の一部を活用して、絵本1万冊を購入、拠点として旧役場庁舎を改築して絵本の館を開設。そこには、絵本原画の収蔵館もありました。平成16年には、下の写真のような鉄筋コンクリート造りのモダンな建物が新築されました。
館長のご案内で絵本原画収蔵館を見せて戴きました。保管場所は一定の気温と湿度に保たれ、収蔵庫に大切に保管されておりました。そこには、世界的に有名な、エリック・カールやワイルド・スミス氏のものから日本の絵本作家のものまであり、まさにけんぶちのお宝箱でした。
平成3年には、「けんぶち絵本の里大賞」を開始。応募作品の中からは、一般の読者が選ぶという独自の先行方法で実施。中には、羽村市在住の内田麟太郎氏の作品もありました。絵本の里大賞を受けて、翌年の平成4年からは、けんぶち絵本の里まつりを開催しています。
住民の熱い思いと行政と一体となった長年の取り組み、そして絵本のまちづくりを支援した人々によってできたまちづくりです。多くのことを学ばせていただき、必ずや羽村市のまちづくりにも生かしてまいりたいと思います。
羽村市動物公園の更なる充実を願い、旭山動物園を視察してまいりました。早朝に羽村を出発をし、午前、午後と終日細かく動物園内を観てまわりました。飼育員やスタッフ、入場されているお客さんとも対話を重ね、聞き取り調査も行いました。
この行列はあざらし館の前にできたものです。ちょうどお昼で、飼育員の方がエサをやりながらあざらしのことについて解説をする、もぐもぐタイムの時間の様子。このような企画はこの館だけでなく他の動物でも行っており、好評だそうです。
この施設も有名になりましたが、目の前をあざらしが泳ぐ姿が見られます。身体の細部まで観察できるすぐれものです。
これも評判のペンギン館の水中トンネルです。まるで空を飛んでいるように王様ペンギンが泳ぐ姿を身近で見ることができるもので、こういったありのままの動物を近くで見せようとする工夫は他の施設でも多く確認できました。
オオカミの森という施設では、北海道のエゾオオカミがなぜ絶滅したのか、その結果何が起きたのかを物語風に壁面に描かれておりました。絵の作者は、あべ弘士氏。旭山動物園で長い期間にわたり飼育係りとして勤務され、その後、絵本作家としてご活躍されておられる方です。売店でその絵本を購入。
動物園内の図書館を視察したあと、直接動物と触れ合えるこども牧場へ。そこへ偶然居合わせた、あべ弘士先生とご対面。今ではめったに動物園には来られていないそうで、幸運な出会いとなりました。
全体の施設規模は羽村市動物公園とは単純に比較できませんが、お客さんに喜んでいただける企画をと真剣に取り組む姿勢は今でも変わっておりませんでした。羽村市の動物公園も多くの方に親しんでいただける動物園となるよう、さらに応援してまいりたいと思います。
順延となった五ノ神幼稚園のうんどうかいが、富士見小学校の校庭で盛大に行われました。
「パンパカパーン!」と威勢のいいファンファーレで開会が宣言され、体操、かけっこ、おゆうぎと可愛い演技が続きました。園児の皆さんにはいつも元気をもらっています。いつもありがとう。
後ろ髪を引かれるおもいで幼稚園のうんどうかいを後にして、花と童話の羽村市動物公園へ。羽村市在住の児童文学作家、漆原智良氏と児童文学の仲間と共にじっくりと見学させていただきました。9月議会で動物公園について触れましたが、さらなる充実を目指し調査してまいります。
今日は羽村版事業仕分けの日。会場の市役所に立ち寄り、しばし見学、意見交換などを行いました。
羽村市での東京多摩国体も閉幕しました。4日間とも入場制限となり、おもてなしブースでの生中継テレビでご覧いただくことになりました。
それでも多くの役員、ボランティアの皆さまのお陰で無事終了することができました。54年ぶりの東京での国体。この貴重なイベントを支えてくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。

どの試合もスポーツの素晴らしさを伝えるものでした。直接観戦することの大切さを改めて感じました。2階席で応援している小学生の姿に如実に表れていました。
成年女子バレーボール競技の優勝は、写真の山形県、準優勝は佐賀県でした。
各県のチームも皆さまにも、感動を与えていただき、ありがとうございました。本当にお疲れ様でした。
















