本日朝一番で、羽村市に対して「疲弊する建設業に一石を」と題して申し入れを行いました。
建設産業は現在、現場の技能労働者が著しく減少し、技能を受け継ぐべき若者の確保も待ったなしの状況にあります。建設産業がインフラの維持や安全・安心な国土形成を将来的にわたり担うには、若年労働者の入職を促進し、誇りを持てる職場にしなければなりません。そのためには、技能労働者の所得を増やし、社会保険への加入を徹底することがその第一歩となります。
このようなことから、国では太田国土交通大臣の決断により、平成25年度公共工事労務単価について、前年度と比べて15%と大幅な上昇を決定するとともに、加えて、前年度労務単価を適用している平成25年度4月1日以降に契約した工事案件に対しても新労務単価を適用し直して設計変更を行う特例措置を設けました。
都議会公明党においても4月19日に東京都に対し同趣旨の内容で申し入れをしました。その意図は、技能労働者に係る適切な賃金水準の確保と中小企業の健全な育成は重要な課題であり、下記の対策を早急に行い継続するところにあります。
羽村市も長年企業誘致に取り組み、中小企業支援を積極的におこなってきた自治体です。羽村市においても、平成25年度公共工事設計労務単価を踏まえ、市の工事の適切な水準の設計労務単価を速やかに決定するとともに、すでに契約している案件についても、国の特例措置を踏まえた必要な対策を早急に行い、それを継続していくことを本日申し入れました。
その後、10時から臨時議会が開催されました。議場において、引き続き、副議長の任を拝受させていただきました。任期満了まで市民の皆さまのため、議会発展に尽くしてまいります。
午後は周辺地域の自治体に議長とともに挨拶まわり。写真は奥多摩の川井付近。車窓から撮影。豊かな緑と青い空が、心を和ませてくれました。


