ノーマライゼーションの理想に向けて特別支援教育が始まったのは平成16年度でした。平成25年度で10年を迎えます。各地域の特別支援学校が中心軸となってこの10年の間、特別支援教育は充実してきました。
今日は朝から羽村特別支援学校の学校公開の日。家を出発する直前に、いくつかの市民相談の対応が入り、少し遅れて伺いました。
山口学校長、須貝副校長と懇談。何より、これまで羽村市への限りないご支援に感謝を申し上げさせていただきました。話題は年々増え続ける発達障がいの支援に。ネットワークの構築をどう推進していくか。また、祖父母も含めた保護者への粘り強い啓発活動なしには理解は進まないなど、挑戦すべき課題があることを確認。貴重な時間をありがとうございました。本日対応していただいた多くの皆さま、ご多忙の中をありがとうございました。
羽村特別支援学校の取り組みは、これまで何度か紹介をさせていただきました。今回は2点についてご紹介いたします。
1 幼児支援教室(チューリップグループ)
就学前の年長児を対象に、発達の気になる幼児と保護者の方の支援を目的に設置。週1回午後3時から4時半までの授業。そこでは、ソーシャルスキルトレーニングなど就学に向けて、学習の基礎や集団活動に適応する力をつけていくそうです。年間を通して実施していくそうです。軽度と重度クラスに分かれ、各定員10名となっています。
平成25年度の説明会を2月の20日、21日に実施予定。受付は9時50分から。また、5歳児に限らず就学前のお子さんについての相談も受け付けるとのことでした。ご関心のある方は下記までご連絡ください。
羽村特別支援学校 副校長・特別支援コーディネーターまで 電話:042-554-0829(代表)
2 発達相談の実施
年間を通じて発達相談の事業を展開しています。校外の方でも相談できます。対象は就学前から高校生までですが、もっと成長された方でも相談に応じていただけるそうです。
1回につき約40分、時間帯は13時から17時まで。これまで本年度は7回実施されてきましたが、相談日程の残りは、1月25日(金)、2月13日(水)、3月5日(火)となっています。ファックスと電話での申し込みで、お問い合わせは下記の通りです。
東京都立 羽村特別支援学校 電話:042-554-0829 FAX:042-555-3853
特別支援教育の推進は、人権闘争だと思います。これまで光の当てられてこなかった方々に、スポットライトで照らし、光輝かせていく、尊い作業だと思います。今後とも、その先頭に立って奮闘される羽村特別支援学校の挑戦に敬意を表し、さらなる充実発展をお祈り申し上げます。
