雨が心配されましたが、無事第1回目となる羽村市環境フェスティバルが開催されました。
羽村市役所の前に、何やら流線型の回転する代物が。金属でできたらせん水車。青梅小水力発電プロジェクトが開発したもので、少量の水量でも安定した電力が確保できるのが特徴。以前、西多摩新聞や西の風新聞に紹介されたものです。
市民相談をいただことがご縁で、この開発の事を知りました。以前フェイスブックでも紹介させていただきましたが、反響がありました。フェイスブックでの紹介をきっかけに他市の議員さんも関心をもたれ視察に来られました。このらせん水車が地域の理解も得られ、安全にも配慮されて近くでも見れる日がくるとよいですね。