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バックナンバー 2012年 10月

先ほど視察から帰ってまいりました。今日、視察最終日は岡山。私の生まれ故郷です。写真は岡山駅前の桃太郎像。いぬ、さる、きじと鬼退治にいっている姿を堂々と表しています。朝の散歩時にパチリと撮影しました。私にとっても思いで深く、とてもなつかしい銅像です。

さて、今日の視察のテーマは、「好適環境水」。あまり聞きなれない言葉です。山間部でもマグロが養殖できると聞いたらどう思われますか。実は、そんな夢のようなプロジェクトが始まっています。人口の飼育水を開発して現在実用化に向けて取り組んでいる、岡山理科大学を訪問してきました。

すでに岡山中央卸市場には出荷済みで、味も保証付きだそうです。好適環境水と名付けられたこの水の中では、淡水魚と海水魚が同じ水槽の中で泳ぐことができるという不思議な水。(上の写真)工学部のバイオ・応用化学科 アクアバイオ研究室、山本俊政准教授のチームが開発。これから様々な可能性を秘めた好適環境水、その可能性をどう活かしていくのか、将来が楽しみな研究です。

視察2日目、午前中は香川県庁を訪れ糖尿病対策について伺ってきました。平成23年度調査で香川県が糖尿病受療率と死亡率が全国で最も高いとのデータが明らかになりました。強い危機感を覚えた県は、糖尿病対策に乗り出しました。

糖尿病の発生予防として、小学4年生を対象に生活習慣病予防検診を実施し、生活習慣改善対策を早い段階から取り組む流れを開始。また、生活習慣の改善策の啓発活動も行われておりました。さらに重症化防止策も様々な機関と連携しながら進めていました。

午後は高松市内の丸亀町商店街振興組合を表敬訪問。中心市街地活性化の意義と必要性・効果を学びました。羽村市でも大型店の参入が報道され、これまでの地元商店街は不安の募らせております。そうした中、まちづくりの方向性をどうあるべきかとの観点から調査に向かいました。

古川組合理事長に対応していただき、これまでの経緯とともにこれからの取り組みと課題をお話いただきました。地域の活性化を行政主導ではなく民間主導でおこなってきた組合では、様々な工夫とアイデアが満載でした。今の羽村に何が必要か、たいへん示唆に富んだ視察となりました。

ご多忙の中対応していただいた皆様、本当にありがとうございました。

防災・減災対策で、私たちの住む東京西多摩地域において、注意すべきは立川断層帯地震です。本年4月18日に東京都が発表した被害想定では、西多摩地域の最大震度は7、羽村市でも6強でした。ここでの地震は、阪神・淡路大震災の揺れに近いと指摘する方もおられます。

阪神・淡路大震災では、野島断層が動いたことによって起きました。わずか10秒間の間に大きく揺れ、断層は1メートル以上動いております。直下地震で、室内の冷蔵庫や電子レンジが空中を飛び、壁に刺さったそうです。これと同じことが立川断層帯地震でも起きるのではと、今回、野島断層を視察し、副館長の米山正幸氏を講師に話を聞かせていただきました。

米山副館長は、震災体験者で当時は消防団として活躍されておられました。災害時にお世話になった全国の方のために、震災を体験された語部として防災・減災のための啓もう活動を誓われたそうです。その誓いの通り、東日本大震災の復興支援をはじめ、全国で講演をなさっておられます。

生の体験には、未来につながる知恵があります。自助・共助と何回も口で唱えるより、生の語部の話を聞くことが自らの意識を変えていくことになります。機会があれば、是非とも羽村市でも講演をしていただきたいと思っております。今日はたいへんお世話になりました。

母校に植樹された桜があります。1974年12月5日に創立者が周恩来総理と会見。周総理は若い時日本に留学されておられ、桜の咲くころ日本を発たれたとのエピソードが語られました。

創立者は、桜花の季節にもう一度日本へと話されるも、願望があるが実現は無理であろうと語られた周総理。その会見が最後の出会いとなる。その翌年の秋、創立者の提案で、中国より日本に初めて留学した学生6名の手で桜が植樹され、「周桜」と命名されました。

日中国交正常化40年を特集する番組がいくつか報道されています。そこでは中国の有名な言葉、「水を飲むときには、井戸を掘った人を忘れない」が紹介されていました。先代の人々が労苦の上に築いた日中友好金の橋。母校を訪れ桜の木の前に立ち、40年前と未来とに思いを馳せました。

今日の羽村市は、朝から雨降り模様。それでも午後から天気が回復するとの予報のもと、第65回となる羽村市市民体育祭が富士見公園で開催されました。39の町内会・自治体が一堂に集い競技する伝統の行事。町内会・自治会対抗種目ともなれば、張り切り応援にも熱が入ります。午後からは雨も止み青空が。夕方には予定通り無事終了となりました。

町内会によっては、参加者が集まらず競技種目の選手を決めるにも苦労されておられます。当日は、各テントでは、それぞれが準備したうどんや豚汁、焼き鳥などを食べながら楽しい団らんの場があちこちに。こういった機会を通して人の絆は結ばれていくのでしょう。羽村にある素晴らしい伝統行事です。雨の中を準備されたスタッフの皆さまありがとうございました。

今日は青少年対策地区委員会主催による稲刈りがありました。春植えた稲の苗が見事に実り、その収穫を喜ぶ日です。終了後は、田んぼのお米でつくったおにぎりを皆でほおばりました。スタッフの皆さん、農業の方、学校関係、福生警察と多くの方に関わっていただき、毎年実施されております。本当にありがとうございました。

また、羽村第一中学校では学校公開が行われ、引き続き保護者会が開かれました。先日行われた運動会での出来事やそれまでの生徒たちの頑張りなど多くのエピソードを教えていただきました。学校と保護者がより身近になるこのような機会は大切にしたいものです。

その後は所用で母校へ、夜は何件かご挨拶に伺いました。

今日は朝から都心へ。党本部での会合に参加するためです。山口代表と、次の衆議院選で候補者となる東京12区の太田あきひろ、比例区の高木陽介、高木美智代の3氏が挨拶。新出発の会合となりました。

その後、都内で用事を済ませて帰宅。夜は、電話でのご相談を何件かいただき対応。昼間は夏のような暑さかと思えば、夜は気温が下がってきます。お互い、体調管理に気をつけていきたいと思います。

「防災を考える - 自助・共助の役割」と題した防災セミナーが羽村市コミュニティセンターで開催されました。講師は山口大学の瀧本准教授。多くの自治体の防災対策に貢献されておられる先生です。

今日の話の結論が、まちに住む住民が自主的にまちづくりをすることにより防災は成り立つとのことでした。大学の先生の講義というより、ユーモアたっぷりの楽しい講演会となりました。

次の時代を担う青少年に、自然なかたちで防災意識を持たせることの大切さも話されていました。中学生の防災ボランティアが羽村市でもスタートしました。さらに、小中学校で親や地域の人を巻き込んで楽しく実践できる取り組みが出来るよう粘り強く取り組んでまいります。

またまた日本列島に台風接近。17、18、19号と連続です。19号は本州を避けて太平洋に抜けていく模様ですが、被害のないことを祈ります。

先日も台風一過の朝、見回りをしました。早朝より多くの市民の方が、葉っぱや折れ枝を清掃されている光景をあちこちでみかけました。この日は役所もフル回転でした。

台風17号が接近した夜も店舗の屋根の一部が飛んだり、古い街路灯が折れるなどの被害がでました。雨風の中を市の職員の方も夜遅くまで対応されたそうです。災害時は、昼夜を問わず素早く対応していただき、本当に助かっています。

一年前の台風の時も、市内あちこちで倒木や大きなゴミ集積所が倒れたり等でフル回転でした。私もヘルメットを着用して動いて、雨の中を携帯電話で連絡を取っていたら、繋がらなくなったことを思い出しました。

職員の数も限られており、年々少なくなっています。市内の大掛かりな清掃は、市の職員は勿論のこと、市内清掃などは非常勤の方々がほとんど対応されています。被害が大きければ業者の方も出動します。

台風が去った後、いたるところで市民の方がボランティアで掃除をされている。このようなまちに住めて本当によかったと思っています。自然災害が年々増えているようです。羽村のような住民自治意識の高いまちを、もっともっと大切にしていきたいですね。

9月議会が終わり、議会だより編集委員会を開催。今日は一般質問をした各議員が提出した文章のチェックです。限られた文字数の中で質問と答弁をまとめるのは、結構難しいものです。親しみやすく、解りやすく、読みやすいものとなるよう、さらに努力してまいります。

その後、市民相談の対応で動きました。

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羽村市 石居尚郎
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