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市民相談の対応の後、友人のご尊父が逝去され弔問のため奥多摩へ。午後は、議会の準備、夜は打合せの会合を持ちました。

東京都は地震による被害想定の見直しを4月18日に発表し、これまで2つだった地震モデルを4つにしました。その中でも特に立川断層帯地震での被害想定は羽村市周辺地域にとって見過ごすことのできない内容です。

どこの自治体でも地域防災計画を策定しています。今回の被害想定の見直しは、根本的なところから、意識変革も含め見直しを迫られると思います。また、地震予測も東京大学地震研究所などは、緊迫した報告もなされている現状です。今回の議会では、その対策を早期に講じるべきとの主旨で質問をする予定です。

タイトルを、 『被害想定の見直しについて ― 災害から命とまちを守れ』 としました。

以下大きく10項目質問する内容を列挙します。

(1) 被害想定の見直しにより、西多摩地域及び羽村市ではどのように想定が変わったか。

(2) 大地震等の災害時において、緊急車両が避難所や災害現場に円滑に向かえる環境整備

    が求められる。そのための緊急輸送道路等について質問する。

  ①   市内における特定緊急輸送道路沿道の耐震化の進捗状況を把握しているか。

  ②   羽村市役所通りなど第二次、第三次緊急輸送道路、また復旧優先道路など、主要幹線

     道路の沿道に対して、どのような配慮が必要と考えるか。

(3) 避難所となる公立小中学校の安全対策について聞く。

  ①   学校の校舎及び体育館の非構造部材の耐震検査は実施したか。

  ②   学校の校舎及び体育館の非構造部材の安全対策を講じていく考えは。

(4) 被害想定見直し後の水道事業の安全対策について聞く。

  ①   昭和48年設置の高区配水塔と昭和55年設置の低区配水塔の耐震性は。

  ②   耐用年数を超えた配水管の状況を聞く。また、現在の耐震適合率は何パーセントか。

(5) 近年、ゲリラ豪雨により多摩川の水位が急上昇することが増えてきている。また、小河内ダ

    ムの安全対策にも不安を感じている市民は多い。そこで多摩川水域における水害に対す

    る被害想定について質問する。

  ①   小河内ダムの安全性に対する説明会を開催するよう、都に働きかけてはどうか。

  ②   羽村市として、洪水ハザードマップを公表する考えは。

(6) 本年度、危機管理課が新設された。その位置づけと役割をどう考えているか。

(7) 自治体、企業等との連携・協定の見直しについて聞く。

  ① これまでの連携・協定はそれぞれいつなされたものか。早期に見直す考えは。

  ② 実効性のある災害応援協定となるよう、遠隔地とも締結していく考えは。

(8) 災害時の情報伝達手段について質問する。

  ① 災害用衛星電話の設置状況は。また、安定した自家発電機能は担保できているか。

  ② 帰宅困難者に対する、効果的な情報伝達手段の周知徹底は。

(9) 被害想定の見直しで、羽村市地域防災計画の早期策定を望むが、完成時期はいつか。

(10) 災害対策本部を、施設も含めて強化充実していくことについて聞く。

  ①   現在の対策本部の配置で被害想定の見直しに対応できると考えているか。

  ② 今後、強固な災害対策本部となる新たな防災センターの設置を検討してはどうか。 

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長くなりましたが、まだまだ聞くべきことはありますが、絞り込んでもこれだけの分量です。6月議会も真剣勝負で臨んでまいります。

 

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サイト管理者
羽村市 石居尚郎
thishii@t-net.ne.jp