朝から総支部事務所に集まり、一週間のスタート。午後からは役所で打ち合わせ。明日から議会改革の検討が始まります。各会派から持ち寄られた内容を吟味し、順に検討を進めてまいります。
私たちは、議会改革に関する案件として、主要な内容を以下のことを提案しました。今後地方分権の加速が予想される中で、議会の役割、責務も重くなってまいります。だからこぞ全議員が共通認識をもって新たな議会を創出していくためにも、全議員で議論することが大切だと提案しました。
しかしながら検討の結果、今回は議会運営委員会の委員で構成されるメンバーで進めていくことになりました。全議員で議論できないのは残念ですが、より開かれた力ある議会となるよう、皆で前進してまいりたいと思います。
羽村市公明党の議会改革の提案
1 「議会基本条例」の制定に向けて
① 執行機関に対する議会の監視機能の強化を。
② 議会の政策立案機能などの発揮を進める。
③ 議会と首長が対立した場合の第三者機関による調停や住民投票の実施など、
政策決定プロセスのルール化。
④ 地方議員の役割・責務などを踏まえ、地方議員の法的な位置付け、定数の明確化を検討。
2 議会の権能強化
① 議会の権能を強化するために、議会の招集権を議長にも与えるよう検討。
② 通年議会とし、(首長による)専決処分を抑制、議決事件を拡大。
③ 公会計制度の改革。
④ 決算委員会を常設して監視機能を高め、次年度予算に反映できる仕組みを。
⑤ 議会事務局における法務・調査スタッフの確保など議会サポート体制を拡充するとともに、
専門職としての議会事務職の採用など人事、議会事務局の予算編成を議会の権限に。
⑥ 災害時、災害対策本部における議員の危機管理体制の適正化と明確化。
⑦ 議会において市長の所信表明の後、質問通告をして一般質問の実施を。
3 議会の見える化と市民参加の推進
① 本会議・委員会等の公開・傍聴制度の充実。
② インターネットによる議会中継や動画配信・議案情報の提供。
③ 議会報告会の実施、広報誌・ホームページの充実。
④ 常任委員会の報告会の開催。(現行の視察報告会を発展的にしたもの)
⑤ 議長の定例記者会見など、議会の情報公開を推進。
⑥ 次回の市議選より、候補者が一堂に集い政策・主張を述べる場を検討する。
4 議員定数・議員報酬の適正化
① 議員定数については、行政改革の観点や住民の判断等を踏まえて検討。なお、削減に
当たっては、住民の多様なニーズや意見を的確に反映させる住民代表機能や、増大す
る行政への監視機能という議会が持つ役割も十分考慮すべき。その上で、議会基本条
例の中に位置づける。
② 議員報酬の水準については、議会によって大きく状況は異なり、一律の方針は適用で
きない。例えば公務員側の一定の役職に準拠するなど、客観的な基準を設けること等
の検討。
5 (仮称)議会制度調査特別委員会の設置
① 議会改革にあたり、(仮称)議会制度調査特別委員会を設置し、今後調査活動を継続的
に実施できる環境を整え、時代と地域性に即した羽村市議会となるよう努めていく。また、
基本的には全員で協議できる場とする。
② 必要に応じて先進地を視察し、調査研究を進める。
③ 議員研修会を、議会制度調査を目的とした内容にも充てる。
