私は、今年の初めより「希望は人生の宝なり」という言葉と詩を心に抱いて、今日まで闘ってまいりました。
古代ローマの哲人キケロは希望について、次のように語り残しております。
重要なのは 金銭よりも希望だ
希望が潰えれば 残りのものも いくら積み上げても
いずれ失われることになるだろう
今日は市民相談の対応の後、議会だよりの最終チェック等の事務を午前中は行いました。
午後まで事務作業がかかり、夕方からは保護司会総会に議長の代わりに出席させていただきました。犯罪や非行で何らかの処分の後、社会復帰に向けて更生を手助けされておられる方を保護司といいます。身分は非常勤の国家公務員であり、実質的にはボランティアで活動されておられます。
羽村市にも23名の保護司の方がおられ、新年度の出発の総会がありました。主な活動として、保護観察と生活環境の調整、犯罪予防活動などです。更生の手助けと言っても、そう簡単にいくものではありません。相手を思いやり、必ず更生するとの希望を信じて、全力で関わっておられます。
一度は道を踏み外しそうになっても、更生していく姿を見る時ほど嬉しいことはありません。反対に再び過ちを犯してしまった時の悲しみはたとえようがありません。そうして奮闘する保護司の皆さまと、総会終了後の懇親会で語らう中で、「希望とは人生の宝なり」との言葉が思い出されました。
誰よりも希望を信じて活動する保護司の皆さま、皆さまこそ羽村の宝であり功労者であると感謝と敬意をもって、会場を後にしました。
私も、「希望は人生の宝なり」といま再びの戦いを開始してまいります。

