UN Women 多摩 の研修会に参加してきました。ユニフェムが他の国連機関と統合してUN Women(国連女性機関)となったのは、昨年の国連総会の決議。そして、日本の国内委員会も今年よりUN Womenと名称変更してい活動を進められておられます。
研修内容は、「国連グローバル・コンパクトと女性のエンパワメントの原則」でした。講師は大西祥世氏。氏は法政大学現代法研究所で、国連グローバル・コンパクト研究センターで研究員をされておられる法学博士の先生です。
女性のエンパワメントとは、女性が自分自身の生活人生を決定する権利と能力を持ち、さまざまなレベルの意思決定過程に参画し、社会的・経済的・政治的な状況を変えていく力をもつことを意味します。それをどう実現し展開させていくのかが課題となります。
そのアプローチの大きなひとつが、国連グローバル・コンパクトです。1999年に当時の国連事務総長のアナン氏が提唱したもので、企業に対し、人権・労働・環境・腐敗防止に関する10の原則を順守し実践するよう要請するものです。
企業がこのような活動に参加することにより、企業内の職場環境が改善されて企業にも有益なものとなるとの指摘でした。このような活動が西多摩でも広がるよう、支援してまいります。
