午前中は、羽村第三中学校と第二中学校へ公開授業を参観させていただきました。午後からは、文化祭の展示を見てまわりました。
上の絵はなんでできていると思われますか。実は連鶴なのです。空の色も一枚大きな紙を細かく切って鶴をたくさん折っている集合体です。富士山もその下の波もすべて連鶴で作られています。この写真では見えにくいものですが、直接拝見するとすごく手の込んでいるものです。
さてこれは何でしょう。今年の6月に閉鎖された神明台にありました羽村市最後の銭湯、「藤の湯」の絵です。実はこれ新聞紙で作成されているものなのです。この写真ではわかりづらいのですが、実際見たら驚きます。
これは羽西にあります松本神社の模型です。この作品は社の細部まで精巧に作られており、四段ある石垣も見事なものです。
これら紹介させていただいた作品は、都内の美術館や海外でも展示されている作品です。羽村市の文化的レベルの高さと多様性を物語る素晴らしいものです。
その他、毛筆の作品等も見ているととても心が落ち着き、その作品からにじみ出てくる作者の思いが感じられてきます。
秋を彩る文化芸術作品、皆さまも会場に是非足をお運びください。
明日から文化祭の展示部門も第一期がスタートします。文化祭のだいご味は、直接作者の方と対話できることにあります。どのような思いでその作品完成に挑んでいかれたのか、一つの作品を通して様々な背景が広がっていきます。今年もどんな作品や場面に出会えるか楽しみです。
青梅市内では、「自然との対話展」と題した写真展が開催中です。その中に富士山の写真を集めたコーナーのパネルに、心に残る一文がありましたので紹介いたします。
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富士は自分のことを
誰がどう評しようと気にしない
見る人の心 心に任せて
富士は決然とそびえ
決然と烈風に対峙しながら
おのれの正義の境涯を楽しんでいる
昨日の雨で延期となった五ノ神幼稚園の運動会にご招待いただき参加してまいりました。ファンファーレの合図とともにスタート。多くの参観でにぎわっていました。
観戦する方はお父さんお母さん、そして祖父母。トラックの周りにはそれぞれがシートを広げてお昼の準備。世代を超えた交流がそこにはありました
10時からはふれあい福祉まつりの開会式。多くの福祉関係者やボランティアの方々の支えで運営されています。
車いす体験、点字文章づくり、高齢者疑似体験や手話コーナーなど多種の催しが用意されていました。外では模擬店が開かれ、焼きそばやおもち綿菓子などを販売。また舞台発表では、いくつかの小学校がソーランを踊ったりコーラスがあったりと楽しいプログラムでした。
本年のソーランで参加した小学校参加校は3校。そこには保護者の方なども参加。そのため福祉まつりに参加された人数もいつの年よりも多くなったとのことでした。
日ごろ福祉センターにあまり来ない方が福祉のまつりに参加する。この意義も大きいと思いました。
昨日の小中学校音楽フェスティバルに続いて、今日もステージでの演目を拝見させていだだきました。また、文化協会の方々が展示の準備に汗を流しておいででした。
今日は21回目となる、小中学校音楽フェスティバルが開催されました。以前はスポーツセンターで開催されていましたが、生涯学習施設ゆとろぎが完成してから、立派なコンサートホールの壇上で演奏できるようになりました。
羽村市には公立の小学校が7校、中学校が3校あり、それぞれの持ち味のある演目となっていました。下の写真は羽村市の学校で唯一のオーケストラ楽団の羽村東小学校です。
他の自治体から赴任されてきた教師の皆さん方は驚かれます。各学校の楽器の豊富さ、全市を挙げて取り組んでいる音楽活動、生徒たちの礼儀正しさなどにです。
音楽のあるまちづくりを推進してきて、音楽クラブの優秀さもさることながら、なかなか成果として見えにくい情操教育の面でも大きく貢献しているのではとの見方をされる方もおられます。
羽村市も財政面が以前と比較して決して豊かとはいえませんが、このような取り組みに力を入れる市の姿勢は評価されても良いのではないでしょうか。「音楽のあるまちづくり」さらなる推進をお願いしたいものです。
本日午後、羽村第三中学校の体育館で、「手づくりコンサート」が催され、由紀さおりさんと安田祥子(さちこ)さんが日本の童謡・唱歌を熱唱されました。
姉妹であるお二人は、2007年8月に「子供の歌を考える会~ソレアード~」を発足させました。日本の童謡、唱歌を次の世代に一曲でも歌い残していきたいとの思いからだそうです。
それ以前の2002年7月、自分たちが学校に赴いて、直接中学生たちに日本の歌の心を伝えたいと、「手づくりコンサート」を始められました。今年で10年目。羽村第三中学校で75校目だそうです。
先人たちが歌に込めた日本語の美しさや命のはかさや強さをいとおしむ心、自然や季節のうつろいといったものを感じでほしいとお二人は文章に綴っておられます。
そのお二人が多忙な仕事の合間をぬって続けてこられたコンサート。この10年間、様々なご苦労があったことでしょう。それでもお二人にしかできない大切な使命。ご健勝を心よりお祈りし、更なるご活躍にご期待申し上げております。









